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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2019/02/17 (Sun)
というわけで、
晴れて(?)57歳になった私ですが、

valentine dayの次の日ということもあり、
チョコと地酒でいっぱいになってしまい、
このままでは、
せっかく解消した正月太りが復活するかと思われる中、
ちょっと変わったpresentをひとつもらいました。

そこで…
ここで紹介しようと思っていたのですが、
あいにく届いた商品が違っていて、
先ほど送り主に返送したところです(?)

さて、
それは一体なんでしょう?
ということで…
来週に続くのでありました(笑)
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★2019/02/15 (Fri)
毎年、同じことを言いますが…

今日は誕生日でっす。
ごじゅーななさいになりましたーっ。

20代女子に、
平仮名カワイイと言われたので…(笑)

57ねぇ…
★2019/02/11 (Mon)
三連休のうちの二日が雪とは…

ただ一日好天であった昨日に、
スタジオを予約していたのは、
日頃の行いがよかったからでしょうか(笑)

天気が悪いと、
家にこもり、
ギターを弾いたり、
CDを聴いたりすることが多くなりますが、

“クイーン祭り”の合間に、
聴くことが多いのは、
1月下旬に、
紙ジャケ仕様で再発された、
『クォーターマス(QUATERMASS)』です。

この作品は以前、
『web-magazine GYAN GYAN』の
「カバーアートは、ゲージュツだ!」のコーナーで、
ヒプノシスを特集した際に紹介した、

そうです…
ビルの谷間にプテラノドンが飛んでいるジャケです。



この作品は、
1970年に発表された、
同名バンドのデビュー作で、
メンバーは、
ジョン・ガスタフソン(Bass & Vocal)
ミック・アンダーウッド(Drums)
ピーター・ロビンソン(Keyboards)
というギターレスの編成で、

ジョンはこの後、ロキシー・ミュージックへ、
ミックは、ストラップスからギラン、
ピーターはブランドXへ参加し、
それぞれ活躍することになりますが、
クォーターマスはこの一作だけを残し、
1971年に解散しています。

このアルバムには、
リッチー・ブラックモアが、
レインボーのファースト・アルバム
『銀嶺の覇者』でカヴァーした、
「ブラック・シープ・オヴ・ザ・ファミリー」
(邦題「黒い羊」)が収録されていることで有名です。

リッチーはこの曲を、
ディープ・パープル時代にカヴァーして、
シングルにしようと提案したそうですが、
他のメンバーの賛同を得られなかったため却下された、
という話が残っております。

リッチーが注目していただけあって、
このバンドはなかなかのもので、
クラシックやブルースをベースに、
オルガンでハードロックをやっている感じで、
「ブラック・シープ・オヴ・ザ・ファミリー」以外にも、
カッコイイ曲が多く収録されています。
(5曲目の「アップ・オン・ザ・グラウンド」なんてサイコー)

ここでもしも、
リッチーがギターを弾いていたら、
それは素晴らしい作品になったことでしょう。

こういうマニアックな音源にハマるのは、
ひさしぶりなのです。

ところで、
なぜか、
こういう音は、
雪景色に合うんですよ…
などと言っていたら、
なんと、
もう雪は融けてしまったようで…(笑)

おかげで、
明日の朝の出勤時に、
苦労しなくてよさそうです。

↓一昨日の朝の…我が家の周辺(まるで雪国)

★2019/02/03 (Sun)
年末に『ボヘミアン・ラプソディ』を観て
感動した私は、
早速サントラ盤を購入しようとしましたが…

そういえば、
クイーンは『オペラ座の夜』と
シングル盤数枚しか持っていないことに気づき…

いい機会だから、
一気に揃えてしまえと…

紙ジャケ仕様SHM-CDを
大人買いしてしまったのでありました(笑)

そして、
ファースト・アルバムから順に聴くことにして数週間、
いまだにそこから先には進んでおりません。

なぜって?

それほど、
このファーストアルバム『戦慄の女王』が素晴らしいのです。
そのおかげでいまだに、
セカンド・アルバムに手が出ません。

これはよいですね。

何がいいと言って、
ブライアン・メイのギター…
センスよし、
音よしで何も言うことがありません。

ブライアン・メイは、
DVD『THE RITCHIE BLACKMORE STORY』の
インタビューでも明らかなように、
大のリッチー・ファン。
そのクラシックミュージックの影響の強い、
プレイの随所から、
それが伺えます。

クラシックの弦楽器のパートのように、
単音を重ねて和音を構成するのは、
彼特有の手法ですが、
これは新鮮です。
シンプルな4人編成でこれを試みるとは…
スタジオで音を作り込む前提だったのでしょうね。

同時期に騒がれた、
キッスやエアロスミスのファースト・アルバムと比較すると、
完成度の高さと綿密な構成は群を抜いています。

リアルタイムでこれが響かなかったのは…
やはり人間、
初対面の印象というのは重要だと、
つくづく思うわけです。
(もし彼らがエアロスミス見たいなルックスだったら、
最初から飛びついたのでしょうか?)

それにしても、
これはイギリス…
紛れもなく大英帝国の音です。

様々なタイプの音…
ユーロ・ロックまで経験した、
今の私には、
それがよくわかります。

だから、
今になって、
この音が響くのかもしれませんね。
(ちなみに私は、
ジェネシスやブラック・サバス、
シン・リジイ、ザ・フーなどにも同じことを感じます)

『戦慄の女王』は、
オープニングの「Keep yourself alive」から
「Liar」に至る、
いわゆる旧LPのA面の流れが素晴らしくて…

個人的にもっともお気に入りの
「Doing all right」
そして、
レインボーのアルバムに入れてもおかしくない、
「Great king rat」
ユーライア・ヒープのアルバムに入れてもおかしくない
「My fairy king」あたりがピークで、
毎日飽きずに聴いております(笑)

音の感触は、
レインボーのセカンド・アルバム『虹をかける覇者』や、
ジェネシスの『月影の騎士』に近いと思うのですが、
ZEPと同じ編成(キーボードがレギュラーでない)のため、
やや違うニュアンスが出ているあたりが面白いところでしょう。
(「Sun and daughter」はモロZEPですね)

フレディの声っていいなぁ…
ジョンのプレシジョン・ベースの音もいい、
唯一、
ロジャーの重たいドラムの音だけは、
当時から好きになれなかったのですが、
これは使用したスタジオ特有のもので、
彼自身もこの音をあまり好きでなかったことを知り、
認識を新たにした次第です。

それにしても、
このギター・サウンドは抜群です。
繊細なのに、
それなりに歪む感じは、
まさに理想的なシングルコイルの音…

この際、
調子に乗って、
Brian May Guitarまで購入しようかと思ったのですが、
すでに3月入荷分まで予約いっぱいで、
次回の8月入荷分まで待たねばならない上に、
このタイミングで3万円ほど値上げ…
(これを便乗値上げと言う?)
それなら、
手持ちのストラトの一本を、
彼と同じワイアリングにしてもらおうか、
などと考えている今日この頃です。

クイーン祭りは当分の間、
続きそうです…
★2019/01/27 (Sun)
最近になって、
幼少の頃に見たアニメやドラマのDVDを
集めるようになりまして…
これは“子供返り”の一種かと、
少々オソロシクなっているところです(笑)

その中で、
もう一度見たいけれど、
入手困難であった作品として、
手塚治虫先生の『どろろ』がありました。

ご存じの方も多いと思いますが、
この作品は、
48の魔神に奪われた体を取り戻すために
旅を続ける百鬼丸と、
不幸な生い立ちでありながら、
逞しく生きる盗人どろろの物語です。

目も鼻も口も手足もない百鬼丸が、
妖怪を1匹退治するたびに、
体の一部が戻ってくるという設定が、
いろいろな方面に支障があり、
初演以降、
再放送されたことがありません。

しかし、
私もそうですが、
『どろろ』を手塚作品の名作として、
高く評価する方が多いだけでなく、
室町時代後期の設定であることから、
我が国における伝奇小説の先駆的存在として
評価されることが多いのも事実です。

そんな私の『どろろ』初体験は、
コミックではなく、
テレビ放送されたアニメであったので、
これをもう一度見たいという想いは、
募る一方でした。

それが…なんと、

1月中旬以降、
2002年に限定販売された、
『どろろ Complete Box』が新品で再入荷される、
という知らせを聞き、
さらに、
コミックス全4巻も新品で入手可能とのこと。

もちろん、
速攻で両方ともゲットしましたが、
コミックスの帯を見てビックリ…
2019年1月からリメイクされたアニメが放送開始、
(TOKYO MXまたはBS11で)
3月からは舞台化されて公演スタートとのことです。

なぜ、なぜなんだ?このタイミングで…

とにかく、
そういうわけで、
私は念願のアニメ版『どろろ』を
手に入れることができたのです。

放映は、
1969年4月6日から9月28日までで、
全26話。
チャンネルは8(フジテレビ)で、
時間帯は日曜の夜7時30分からの30分間。
終了後の作品が『ムーミン』…
ということは、
あの時間帯だったわけです。
カルピス子供劇場…(笑)

(当時の私は7歳ですから、
小学校2年生です。
日曜の夕食後にこれを見ていたわけです…)

音楽は冨田勲さん…
この頃の子供向け作品で、
記憶に残るサントラがあれば、
だいたいこの方の作品です。
(『マイティジャック』、『キャプテンウルトラ』など)

有名な「ほげほげたらたら」の主題歌以外は、
『七人の侍』やNHK大河ドラマのような、
重厚なコーラスが多く、
ところどころに挿入される琵琶の音色と相まって、
強烈な印象を残してくれます。

今回、
あらためてこのアニメを見ましたが、
音楽の印象だけでなく作風自体が、
アニメというより、
黒沢作品のノリであることがよくわかりました。

日曜の夜に子供が見る作品でないことは確かです…(笑)

アニメはコミックスより、
劇画タッチの絵となっていて、
手塚先生もこれは別の作品と捉えて、
若いスタッフをリードしていたようです。

コミックスでは、
手塚先生特有の丸っこい絵のおかげで、
悲惨なストーリーに救いが生まれているのですが、
この劇画タッチのおかげで、
悲惨さがより強調されている感があります。

おかげで、
流して見ることができず、
一話一話に集中して、
食い入るように見ています。
(そのため、とうぶん見終わりそうにありません)

スゴいなぁ…
あの時代にこの仕事をしたスタッフには、
畏敬の念が湧き上がってしまいます。

そして、
『どろろ』のメインテーマは、
どんなに辛くても、
人は逞しく生きるということ、
そして、
生きるということは素晴らしいという、
ある種の人間礼賛であるわけで、
ここはしっかりと、
作者のメッセージを受け止めたいところです。

昨年末以降、
QUEENとか『どろろ』とか、
なぜかこのタイミングで、
私の周りに集まってくるものがあり、
秘かに盛り上がっていますが、
後で振り返れば少々稚拙だったり、
粗っぽかったとしても、
オリジナル作品に敵うものはありません。

ということで、
リメイク版には見向きもせず、
ひたすら白黒の映像に熱中する、
最近の私でした。

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★ ILLUSTRATION BY nyao