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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2019/10/06 (Sun)
消費増税でスタートした10月ですが、

私は、
報道で大騒ぎになっていた、
生活用品を含め、
まったく駆け込み消費をすることがなかったので、
ごくフツーに過ごしています。

ということは…

懸念された、
「ギターほしー病」が再発しなかった、
ということになりますが、
そうではなく、
最近少し、
症状(?)が変わってきたようなのです。

つまり…

あまり高級なギターに興味を持たなくなり、
その反面、
低価格帯のものや、
中古ショップで見つける珍品に、
やたら惹かれるようになったのです。

それは、
YAMAHAの「パシフィカ」の、
コストパフォーマンスが抜群であると、
プロの方々がYouTubeで絶賛されていることが、
きっかけでした。

YAMAHA「パシフィカ」は、
私も1990年頃に所有していたことがあり、
その作りのよさ…
とくにネックの弾きやすさが、
今でも印象に残っています。

が…

フロイドローズ・トレモロユニットが扱えず、
数年で手放してしまいました。

↓私が所有していたものと同じモデル(912J)



当時は、
低価格帯ではなく、
現行の倍以上の定価でしたが、
いったいいつから、
こんなに安く販売されていたのでしょう。

実際に店頭で、
現行の「パシフィカ」の中でも、
もっとも価格の低いもの(3万円前後)を、
試奏してみましたが、
当時の記憶の通り、
たいへん弾きやすいギターでした。

生産技術は確実に伝承されているようです。

現行の最上位機種には、
ダンカンのPUが搭載されているのですが、
それでも、
10万円をはるかに下回る定価で…
このあたりが、
みなさんに絶賛される所以なのでしょう。

ARIA PROⅡも、
伝説の「PE」シリーズを低価格で販売しており、
これは、
楽器離れが進む、
若い世代を繋ぎ止めておくための、
戦略なのかもしれません。

ギター好きにとっては、
ありがたい恩恵と言えます。

また、
私が以前から注目していた、
低価格帯のブランドに「ダンエレクトロ」があります。

これは、
ジミー・ペイジが、
ライヴで使用していたことで有名なブランドですが、
同型の12弦仕様が、
発売当初は3万円台で販売されていました。

↓「ダンエレクトロ」を手にしたジミー・ペイジ



このギターは、
発売直後から値上げが始まり、
今では当初の倍ぐらいの価格で販売されています。

そのおかげで、
私は購入するタイミングを逃し、
昨年オーダーメイドで、
エレクトリック12弦を購入するに至りますが…

一方で、
6弦もファッショナブルなので、
気になる存在ではあります。

「ダンエレクトロ」は、
一見するとソリッドに見えますが、
実は中が空洞(つまりセミアコ構造)で、
オリジナルのPUとブリッジが、
独特の響きを生む、
たいへん個性的なギターなのです。

これ1本で、
全ての領域をカバーするのは難しいとしても、
このギターでしか表現できない世界があると思えるので、
それはそれで興味が尽きない部分です。

この1年ほど、
12弦だ、
アコースティックベース(しかもフレットレス)だ、
8弦ウクレレだ、
などと、
いわゆるキワモノばかりを手にしてきたせいでしょうか、
このような個性的な一品に、
限りなく惹かれるのでありました。

重要なのは、
価格ではなく、
センスなんですね…

エレクトリック・シタールなども、
いいかもしれません。(笑)
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★2019/09/22 (Sun)
ハワイで入手したウクレレです。



ハワイに行く前には、

楽器は買わないぞ、
とくにウクレレなどは、
持っていたとしても、
何に使うというのだ…

などと、
固く心に誓っていたのですが、

ホテルのそばにある、
ウクレレショップに、
フラっと入ってしまったのが運の尽き…

なにげに見渡した店内で、
ふと目が合ってしまったのが、
この娘でした(笑)

おおっこれは珍しい…
8弦仕様じゃないか。

生来の珍しいもの好きが災いしたのか、
それとも、
昨年来エレクトリック12弦などを弾くようになり、
複弦の魅力にハマっていたからなのか、
とにかく興味をそそられてしまったのです。

作りを見てみると、
まず指板がちゃんとしているし、
弦を巻くペグも、
ガットギターに使われている、
ギアがついた精巧なタイプで、
しかも、
全体にバインディングが施されています。

これは使えるよ。

試しに弾かせてもらったら、
複弦特有の響きもあって、
実にイイ感じで鳴るじゃありませんか。

値段を見てみると、
271.2…
ああ、3万円しないよ。

これだったら、
遊びで買っても損はしないな、
ということになり、
10分後にはカード決済にサインをしていました。
(請求は29,675円でした)

店内に並んでいたウクレレは、
上は10万円を超えるものから、
下は数千円まで、
実にバラエティに富んでいたのですが、
この娘はまぁ、真ん中程度…
ただし8弦仕様は他になく、
レア度は高いというところでしょうか。

さて、
ウクレレというヤツは、
ギターの1弦から4弦の5フレットが、
開放のチューニングになるので、
コツさえつかめば、
わりと簡単にコードを覚えることができます。

Dのオープンコードを押さえるとGになるのです…

そして、
このウクレレについていた、
製造メーカーのアプリをダウンロードすると、
iPhoneがチューナーになるし、
コードブックも手に入ります。

ギターと同じようなものとはいえ、
そこは4本しか弦がないので、
コードのニュアンスを出すには、
独特のフォームがあり、
新たな発見があったりします。

keyに関してはとりあえず、
ギターでは楽勝のEがキビしく、
Cが楽勝ということがわかりました。

そして、
最初の頃は、
憂歌団がカヴァーしていた、
「All of me」とか
「Raindrops Keep Falling on My Head」
(「雨に濡れても」ですな)
など、
ウクレレに似合う曲を弾いていたのですが、

ハワイアン・ミュージックに興味があるわけでもないので、
ロックの名曲やリフを弾くようになり…
「Across the Universe」
「Stairway to Heaven」
「Smoke on the Water」
「Jumping’ Jack Flash」など…
もうムチャクチャであります(笑)

もともと小さい作りの楽器なので、
ミニギターより完成度は高く、
持ち運びがラクで、
気軽に弾けるので、
宴会芸などに最適と思われます。

marcさんと、
ウクレレ・ロック漫談でもやるかなぁ…
加齢と共に芸風を変えるのもイイかもしれない、
などと、
本気で考える今日この頃でありました(笑)
★2019/08/25 (Sun)
暑い暑いと言いながら、
そろそろ夜になると、
秋の虫が鳴き始め、
季節の移ろいを感じる今日この頃ですが…

以前にお話しした、
娘の挙式でハワイへ渡航するまで、
あと一週間とちょっとになり、
準備にアタフタしたりしています。

その一方で、
消費増税を前に、
この際購入しておきたいものが、
いろいろ出てきているのですが…

帰国するまではオアズケになっているので、
9月は怒涛の買物ラッシュの予感です。

まずは、
16年も乗っている自動車、
もう立派に高齢ドライバーなので、
サイズ小さめ、
安全装置付きで、
ちょっと粋なヤツを考えています。

そして、
もう封印しようと思っていた、
ギター…

軽症ですが、
最近また「ギターほしー病」が、
再発しているようです(笑)

ただ今回は、
他に目移りせず、
ストラトキャスター、
もしくはその系統のフェンダーっぽいもの、
に特化しています。

やはり、
いろいろと浮気はしたものの、
あらためて手にしてみると、
やはりストラトキャスターは、
収まりが良いようで…

さらに、
最近は握力が落ちたので、
ローズ指板ばかりでしたが、
やはりメイプル指板の方が、
出音がシャープで、
コシのある音ということに気づき、
まぁ…そのへんが気になるのです。

ここ数年、
気軽に手にしている、
バーガンディミスト、
ローズ指板のバッカスが2010年の購入、



まだまだ使える、
ブラック、メイプル指板のフェンダーは1994年の購入、



ということで、
これまでのパターンから考えると、
ここらで一本、
というタイミングであることは間違いなく、
例によって、
たくさんの候補から、
「これは」というヤツを
絞り込んでいるところです。

こちらも、
「もしかすると」
ハワイで何か見つけてしまうかもしれないので、
帰って来てからというか、
何もなければ、
有力候補を手に入れよう、
と考えているところです。

さて、
有力候補とは…?
またのお楽しみ、
というところですね(笑)

増税はやはり消費のきっかけ、
なのでしょうか。
★2019/08/18 (Sun)
災害級の酷暑が続く中、
ようやく今日で盆休みも終わりです。

とはいえ、
前回お話ししたように、
私は休みを取らずに、
いつも通りの生活をしていたわけですが…

そんなここ1週間ほど、
よく聴いているのは、
これまた以前にお話しした、
レゲエでもベンチャーズでもCHARでもなく、
佐井好子さんの『胎児の夢』という作品です。



この作品、
ふとしたきっかけで、
Apple Musicからダウンロードしたのですが、
(Apple Musicの収録曲の幅広さに驚きました…)
たいへん気に入ってしまい、
CDを入手しようかと考えています。

佐井好子さんは、
夢野久作、谷崎潤一郎から影響を受けたという、
シンガー・ソングライターですが、
『胎児の夢』では、
彼女によるジャケットのイラストそのままの、
幻想的かつ耽美的な世界を展開しています。

「私の恋しいあの人を
ガラスの壜に閉じ込めた
月の光で眠れぬ夜に
ガラスの壜を砕いて逃げた」
(「アルハンブラの青い壜」より)

私がもっとも気に入った曲の一部ですが、
このような詩を、
水彩画のように軽い音に乗せて、
聴き手を包み込んでくれます。
(アルバムタイトルは秀逸です)

音の方は、
フォークソングよりも、
ジャズや民族音楽のカラーが強く、
そのせいか、
歌詞が演奏より強調されることもなく、
全体が必要以上に重くならずに済んでいるのです。

ジャズの影響なのか、
それとも、
それ以前に声楽をしっかり学んだのか、
なにしろ歌が抜群に巧いことに驚かされますが、

加えて、
独特の柔らかい声質は、
ウィスパーヴォイスよりは、
少々力強く、
聴いていて心地よいことこの上もありません。

そして、
驚くべきは、
この作品が1977年の発表である、
という事実です。

海の向こうで
ケイト・ブッシュがデビューした同時期の我が国に、
この才能があったということになります。

佐井好子さんは、
1975年に19歳でデビューし、
1979年に音楽活動を休止してしまいます。
それから2008年に長い眠りから覚めるまで、
まったく音楽シーンから離れてしまうのです。

時代が彼女の才能に追いつけなかったのでしょうね…

暑苦しいこの時期に、
一服の清涼剤になったのか、
なにしろ私は、
彼女の大ファンになってしまいました。

最近のJ-POPの女性シンガーが歌う、
直接的な歌詞もいいけれど、
私はやはりこのような、
不思議な感触の歌詞が好きですね。

10ccの「I’m not in love」に似てるなぁ…
この浮遊感。
★2019/08/04 (Sun)
ここ数年は、
毎年この時期になると、
暑くて危険な状況になります。

7月から9月は、
10時から16時まで外出してはいけません、
などと言われるようになるのは、
そう遠くない将来かもしれませんね。

私などは、
土日はできるだけ外に出ず、
用があれば車で移動し、
とにかく屋内にいるようにしているおかげで、
芸術活動が盛んになっているのです(笑)

夏場になると聴きたくなる音楽は…

レゲエ、ボサノヴァ、
そしてベンチャーズ、
が定番なのですが、

今年も例外なく、
順番にCDプレイヤーに乗って、
瞬間的ではあるものの、
夏を楽しませてくれています。

そんな中に今年は、
『Char』(デビューアルバムですな)が、
混じっておりまして…

なぜかといえば、
ずっと購入のチャンスを逃していた、
紙ジャケ再発シリーズの残りが、
かなり派手な割引になって出ていたからですが(笑)

これも夏っぽいといえる作品です。

この2006年版リマスターは、
リマスターというより、
録音をやり直したのでは?
と思えるほど、
印象が変わった曲が多く、
これを“再発”と呼んでいいのか、
少々複雑な思いが交錯しますが、

個人的に、
いまだに竹中先輩の傑作、
3作に入る作品と評価しているアルバムなので、
聴くたびにコーフンしています(笑)

とくに、
アタマの「Shinin’ you, Shinin’ day」
「かげろう」
後半の「Smoky」
「空模様のかげんが悪くなる前に」
がお気に入りです。

この中の「かげろう」が、
夏の光景を切り取った歌詞だけでなく、
曲調がモロに70年代ファンク、
ということもあり、
今の季節にピッタリなのでありました。

この雰囲気は、
「太陽にほえろ」や「探偵物語」などの
映像とも見事にシンクロする、
いわゆる、
ギラギラが残った、
1970年代中盤の、
都会の情景そのものなのです。

Charの曲を聴いて、
ノスタルジーに浸る日が来るとは、
当時は想像だにしなかったことですが、
とくにここ数年、
「かげろう」を聴くと、
高校時代の夏休みのことを思い出すことが、
多くなっていまして…

思えば遠くにきたもんだ…

真夏の外出に、
防護服を着る時代は見たくありませんね。

地球は大丈夫なのだろうか…
真面目にそう思いません?
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★ ILLUSTRATION BY nyao