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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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HN:
matsuZACK
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2019/02/11 (Mon)
三連休のうちの二日が雪とは…

ただ一日好天であった昨日に、
スタジオを予約していたのは、
日頃の行いがよかったからでしょうか(笑)

天気が悪いと、
家にこもり、
ギターを弾いたり、
CDを聴いたりすることが多くなりますが、

“クイーン祭り”の合間に、
聴くことが多いのは、
1月下旬に、
紙ジャケ仕様で再発された、
『クォーターマス(QUATERMASS)』です。

この作品は以前、
『web-magazine GYAN GYAN』の
「カバーアートは、ゲージュツだ!」のコーナーで、
ヒプノシスを特集した際に紹介した、

そうです…
ビルの谷間にプテラノドンが飛んでいるジャケです。



この作品は、
1970年に発表された、
同名バンドのデビュー作で、
メンバーは、
ジョン・ガスタフソン(Bass & Vocal)
ミック・アンダーウッド(Drums)
ピーター・ロビンソン(Keyboards)
というギターレスの編成で、

ジョンはこの後、ロキシー・ミュージックへ、
ミックは、ストラップスからギラン、
ピーターはブランドXへ参加し、
それぞれ活躍することになりますが、
クォーターマスはこの一作だけを残し、
1971年に解散しています。

このアルバムには、
リッチー・ブラックモアが、
レインボーのファースト・アルバム
『銀嶺の覇者』でカヴァーした、
「ブラック・シープ・オヴ・ザ・ファミリー」
(邦題「黒い羊」)が収録されていることで有名です。

リッチーはこの曲を、
ディープ・パープル時代にカヴァーして、
シングルにしようと提案したそうですが、
他のメンバーの賛同を得られなかったため却下された、
という話が残っております。

リッチーが注目していただけあって、
このバンドはなかなかのもので、
クラシックやブルースをベースに、
オルガンでハードロックをやっている感じで、
「ブラック・シープ・オヴ・ザ・ファミリー」以外にも、
カッコイイ曲が多く収録されています。
(5曲目の「アップ・オン・ザ・グラウンド」なんてサイコー)

ここでもしも、
リッチーがギターを弾いていたら、
それは素晴らしい作品になったことでしょう。

こういうマニアックな音源にハマるのは、
ひさしぶりなのです。

ところで、
なぜか、
こういう音は、
雪景色に合うんですよ…
などと言っていたら、
なんと、
もう雪は融けてしまったようで…(笑)

おかげで、
明日の朝の出勤時に、
苦労しなくてよさそうです。

↓一昨日の朝の…我が家の周辺(まるで雪国)

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★2019/02/03 (Sun)
年末に『ボヘミアン・ラプソディ』を観て
感動した私は、
早速サントラ盤を購入しようとしましたが…

そういえば、
クイーンは『オペラ座の夜』と
シングル盤数枚しか持っていないことに気づき…

いい機会だから、
一気に揃えてしまえと…

紙ジャケ仕様SHM-CDを
大人買いしてしまったのでありました(笑)

そして、
ファースト・アルバムから順に聴くことにして数週間、
いまだにそこから先には進んでおりません。

なぜって?

それほど、
このファーストアルバム『戦慄の女王』が素晴らしいのです。
そのおかげでいまだに、
セカンド・アルバムに手が出ません。

これはよいですね。

何がいいと言って、
ブライアン・メイのギター…
センスよし、
音よしで何も言うことがありません。

ブライアン・メイは、
DVD『THE RITCHIE BLACKMORE STORY』の
インタビューでも明らかなように、
大のリッチー・ファン。
そのクラシックミュージックの影響の強い、
プレイの随所から、
それが伺えます。

クラシックの弦楽器のパートのように、
単音を重ねて和音を構成するのは、
彼特有の手法ですが、
これは新鮮です。
シンプルな4人編成でこれを試みるとは…
スタジオで音を作り込む前提だったのでしょうね。

同時期に騒がれた、
キッスやエアロスミスのファースト・アルバムと比較すると、
完成度の高さと綿密な構成は群を抜いています。

リアルタイムでこれが響かなかったのは…
やはり人間、
初対面の印象というのは重要だと、
つくづく思うわけです。
(もし彼らがエアロスミス見たいなルックスだったら、
最初から飛びついたのでしょうか?)

それにしても、
これはイギリス…
紛れもなく大英帝国の音です。

様々なタイプの音…
ユーロ・ロックまで経験した、
今の私には、
それがよくわかります。

だから、
今になって、
この音が響くのかもしれませんね。
(ちなみに私は、
ジェネシスやブラック・サバス、
シン・リジイ、ザ・フーなどにも同じことを感じます)

『戦慄の女王』は、
オープニングの「Keep yourself alive」から
「Liar」に至る、
いわゆる旧LPのA面の流れが素晴らしくて…

個人的にもっともお気に入りの
「Doing all right」
そして、
レインボーのアルバムに入れてもおかしくない、
「Great king rat」
ユーライア・ヒープのアルバムに入れてもおかしくない
「My fairy king」あたりがピークで、
毎日飽きずに聴いております(笑)

音の感触は、
レインボーのセカンド・アルバム『虹をかける覇者』や、
ジェネシスの『月影の騎士』に近いと思うのですが、
ZEPと同じ編成(キーボードがレギュラーでない)のため、
やや違うニュアンスが出ているあたりが面白いところでしょう。
(「Sun and daughter」はモロZEPですね)

フレディの声っていいなぁ…
ジョンのプレシジョン・ベースの音もいい、
唯一、
ロジャーの重たいドラムの音だけは、
当時から好きになれなかったのですが、
これは使用したスタジオ特有のもので、
彼自身もこの音をあまり好きでなかったことを知り、
認識を新たにした次第です。

それにしても、
このギター・サウンドは抜群です。
繊細なのに、
それなりに歪む感じは、
まさに理想的なシングルコイルの音…

この際、
調子に乗って、
Brian May Guitarまで購入しようかと思ったのですが、
すでに3月入荷分まで予約いっぱいで、
次回の8月入荷分まで待たねばならない上に、
このタイミングで3万円ほど値上げ…
(これを便乗値上げと言う?)
それなら、
手持ちのストラトの一本を、
彼と同じワイアリングにしてもらおうか、
などと考えている今日この頃です。

クイーン祭りは当分の間、
続きそうです…
★2019/01/20 (Sun)
昨年末から聴いているディスクの中に、
MOGWAIの『Every country’s sun』があります。

このアルバムは、
2017年9月に発表された、
彼らの最新作ですが、
私は発表から1年以上経過した、
昨年の12月に入手しました。

MOGWAIは、
1996年にデビューした、
イギリスはスコットランド出身の
ポスト・ロックの旗手で、
インストを主体に、
轟音と静寂の対比、
美しくもはかない旋律を奏でる、
個性的なバンドです。

私は、
2005年のLOOSE CONNECTIONのライヴで、
オープニングに、
彼らの「Hunted By A Freak」という曲をテープで流し、
エンディングにフィードバックをかぶせ、
ステージの幕開けを演出したことがあります。
(同曲は『Government Commissions (BBC Sessions 1996-2003)』に収録。
オリジナルは『Happy Songs For Happy People』に収録)

それ以降は、
あまり接点がなかったのですが、
数年振りに新作を発表すると聞いたので、
ひそかに注目しておりました。

『Every country’s sun』は、
2005年当時に聴いていたMOGWAIサウンドのまま、
まったく変化をしておらず…
いやこの場合、
悪い意味ではなく…
かえって、
安心して聴くことができました。
(まぁ…このサウンドは、
変わりようがないのかもしれませんが…)

彼らのように、
自分たちのサウンドを頑なに守るのは、
どちらかというと、
イギリス勢に多いのですが、
MOGWAIも例外ではないようです。

収録曲で秀逸だったのは、
2曲目の「Party in the dark」
4曲目の「Crossing the road material」でしたが、
どことなくCHEMICAL BROTHERSを想起させる、
無機質な音がたいへん心地よく、
深夜に聴くことが多くなっています。
(睡眠薬代わり?)

しばらく、
新譜から遠ざかっていたのですが、
古くても新しくても、
イイものはイイ!

MOGWAIには、
このまま変わってほしくないなぁ…


★2019/01/06 (Sun)
正月が過ぎ、
普通の生活に戻り始めています。

年末年始に増えた体重が、
まだ元に戻っていないことを除けば、
2019年は順調なスタートといえるでしょう。

私は年末に見た
『ボヘミアン・ラプソディ』以来、
クイーンの古い音源を聴き返しているのですが、
すっかりブライアン・メイのトーンにハマってしまい、
研究(?)に没頭しています。

リアルタイムでは、
エース(フレーリー:キッス)や
ジョー(ペリー:エアロスミス)に熱狂し、
少々控えめだったブライアンには、
それほど興味を持たなかったのですが、

あらためて聴いてみると…

これはおもしろい。
その後の自分のエレキギターの嗜好と、
よく似た部分があり、
非常に興味をそそられるのでありました。

まず、

例の自作ギターの、
シングルコイルPUで、
線の細い歪んだトーンを基本としていますが、
このトーンが絶妙です。

思い切りピッキングをした時に、
やや歪む程度の微妙なセッティングですが、
これはやはり、
VOX(アンプ)によるところが大きいと思われます。

初期のロリー・ギャラガーが同じように、
VOXを使用して、
こちらはバリバリに歪ませているのですが、
少しヴォリュームを落とした時の感じが、
ブライアンにそっくりなのです。

マーシャル系を使うと、
どうしても、
リッチー(ブラックモア)になってしまうので、
アンプもしくはプリ・アンプに、
VOXを使用してみようか、
などと考える、
今日この頃です。

私は長いこと、
この歪みを探していたのかもしれません。

そして、

ブライアンといえば、
エコーを駆使したプレイですが、
私もその初期から、
エコー系のエフェクトが大好きで、
テープエコー、アナログ・ディレイ、
そしてデジタル・ディレィと、
いつも足元には、
エコー系のエフェクトが常備されていました。

彼は、
リピート音をそれぞれ、
別のアンプに通していたぐらい、
残響音にこだわっていたのですが、
残響音のトーンはそれほど重要なのです。

そこは、
アンプを含めて、
いつも自分のセットを持っていかないと、
維持することは難しいのですが、
ちょっとコダワリたいところです。

さらに、

コーラスやフランジャーといった、
モジュレーション系のエフェクトを好むのも、
私の嗜好とよく似ております。

最近になってわかったことですが、
ブライアンもそうですし、
ポリスのアンディ・サマーズもそうですが、
イギリス系のギタリストは、
コーラス?と思われるトーンに、
フランジャーを使っていたようで、
フランジャー(当時はアナログ)を、
マイルドにセッティングして、
コーラス的な効果を出しているのです。
(これを擬似コーラスと呼ぶ)

当時、
コーラス(日本製BOSSのCE-1)を使っていたことが
確証できるのは、
ジェフ・ベックとラッシュのアレックス・ライフスンぐらいで、
あとはどうやらフランジャーを使っていたようです。

フランジャーというと、
かなりキワモノ的なイメージが強く、
なかなか使いずらい印象がありますが、
この際、
しっかり取り組む価値があると思いました。

ということで、

年末あたりから、
エフェクターをいくつか手に入れて、
研究しているところです。

どんなものを入手したかは、
次回にでもお話しすることとして、
今年はまず、
エレキギターの出音にコダワリたいと思います。
(いきなり、年頭の抱負か?)
★2019/01/01 (Tue)
新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

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★ ILLUSTRATION BY nyao