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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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HN:
matsuZACK
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2017/07/23 (Sun)
今日は父の命日でした。

さすがにこの猛暑に、
高齢の親族を集めて、
法事をするわけにはいかず、
三回忌法要を1カ月以上早めて行ないましたが、
どうやら正解だったようです。

三回忌法要の後、
盆(旧暦ではなく新暦でやるので7月です)、
そして命日と、
仏事に追われている先週、
父の従兄弟が亡くなりました。

この半年で、
父の法要に参列してくれた親類が、
2人も逝ってしまったのを見て、
諸行無常の思いでいっぱいです。

1970年代は遥かに遠く、
ロックだけでなく、
我々の人生の軌跡も、
思い出になりつつあるようです。

曇り空の夏の夕暮れに、
少し感傷的になる、
乙女心のオッさんかな…(笑)
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★2017/07/17 (Mon)
『Guitar magazine』誌は、
数年前の『レコードコレクターズ』誌の特集を
なぞっているような気がして仕方ないのです。

で…
次は日本のギタリストかな?と予想していたら、
見事に当たってしまいました。

『500人が選んだニッポンの偉大なギタリスト』

『レコードコレクターズ』誌の特集(2013年1月号)では、
順位はつけておりませんが、
掲載順は、
寺内タケシ、鮎川誠、鈴木茂、渡辺香津美、Char…
となっておりました。(敬称略)

今回は、
『Guitar magazine』誌の特集だし、
人気投票なので、
1位はおそらく…と予想したら、
これまた見事に当たってしまいました。

Char…竹中尚人さんでした。


私とCharの出会いは、
中学3年のとき…1976年のある土曜日のことでした。

大田区から転校してきた同級生が、
「今日の午後、
フジテレビにアニキの高校の先輩が出るから、
見てよ」と言ってきたのです。

彼のアニキは、
スタジオミュージシャンをやっていて、
膨大なレコードコレクションを持っていたことから、
我々にとってロックの仕入れ元でした。

「そーかそーか」と、
学校から帰り、
夕方のフジテレビでやっていた、
ロックの番組を見たら…

真っ白いスーツに、
これまた白いムスタングを持ったCharが現れ、
「Shinin’ you, shinin’day」を演奏したのです。

「!」
これはショーゲキでした。

まずは、
日本人のギタリストの概念を、
ルックスで変えてしまった、
スマートでおシャレな佇まい。
そこにムスタングがバッチリ決まっていたのです。

「このストラトみたいなギターは何だろう?」

多くの日本人がムスタングを知らなかった時代、
このギターはCharと共にやってきたのです。

そして、
マイナーセブンスやメジャーセブンスを多用した、
ボズ・スキャッグスばりの、
都会的なソウルサウンド。
メジャーかマイナーか、
切った張ったのロックしか知らなかった少年には、
まさしく未知の響きでした。

うわーっ、
なんだかよくわかんないけど、
この人カッコイイわーっ。

次の週の月曜は、
Charの話題で持ちきりでした。


私にとって、
いちばんのポイントは、
彼が都立高校の出身であったこと。
これは、
これから都立高校へ進学しようと思っていた少年にとって、
最大の衝撃でした。

高校へ行って、
このエリアで有名になれば、
プロミュージシャンになれるかも…
本気でそう思ったものです。
(ちなみに、この時代のギタリストには都立高校出身者が多い)

Charはその後、
歴史に残る傑作デビューアルバムを発表したと思ったら、
「気絶するほど悩ましい」で芸能界デビューし、
原田真二とかゴダイゴと並んで、
その世界で活躍するようになりました。

私はその時期、
ナマイキ盛りの高校生だったこともあり、
やっぱり日本で食っていくには、
こういうやり方しかないんだろう、
などと、
斜めに構えた見方をしていましたが、

「闘牛士」のイントロのカッティングと、
青いムスタングは、
しっかりと私の脳裏に焼き付いていたのです。


私がCharから、
もっとも影響を受けたのは、
その後、
ジョニー吉長、ルイズルイス加部と結成した、
ジョニー・ルイス&チャーの時代で、

彼らのファーストアルバム『フリー・スピリット』は、
雨降りだったため(笑)ライブこそ見逃したものの、
全曲をコピーするほど聴きまくった作品です。

その後のスタジオアルバム
『トライスクル』と『OiRA』も同様でしたが、
長い人生の中で、
アルバムが出るたびにコピーした日本人ミュージシャンは、
Charだけです。

デビューアルバムも新鮮でしたが、
クラヴィネットを多用した『トライスクル』がまた新鮮で、
後に、
これがスティーヴィー・ワンダーからの影響と知り、
そちらへのめり込んだことも懐かしい思い出になっています。

ジョニー・ルイス&チャーは、
ピンク・クラウドと改名し、
その後も長いこと活躍しますが、
私は、
改名する前の3枚のアルバムこそが座右の銘です。


さて、
そんなCharのスゴイところは、
これだけのベテランになっても、
いまだにミーハーな部分が残っていることで、

エレキ選びは、似合うかどうかが最大の問題…
このギターに合う服が思いつかない…
ロックなんて所詮は遊びだよ…
などなどの発言からもわかるように、
実にバサラな遊び人感覚で、
ヘラヘラしているのです。

スゴイよなぁ…

いつまでも健在で、
不滅のじーちゃんになってほしい。

そして、
私の中では、
永遠の「都立の星」…竹中センパイなのであります。

↓ということで、私が持っている青いムスタング



↓左肩の大きな打痕を隠すために貼ったシールは、もちろんCharをイメージしたもの

★2017/07/09 (Sun)
暑い、暑い、
日本の夏、
キンチョーの夏がやってきました…
(古いか?)

梅雨はどこへ行ってしまったのでしょう?
関東にいるとそう思ってしまいますが、
どころがドッコイ…
梅雨前線は日本列島の真上に、
しっかりと腰を落ち着けています。

九州北部の豪雨の惨状をニュースで見るたびに、
「日本も広いなぁ」と思ってしまいますが、
私は先週、
そんな九州へ出張しておりました。

7/5(水)午前に飛行機で羽田から博多へ向かうと、
離陸から巡航までは順調だったものの、
中国地方の上空にさしかかったあたりから、
強い横風を受け機体が揺れるようになりました。

梅雨の時期はいつもこうなんだよね、
ちょうどこの真下で、
大雨になっているんだろう…
だからこの時期に九州へ飛ぶのはイヤなんだ。

朝方にニュースで、
鳥根県で記録的な豪雨になっている、
と報道されていたことが頭をよぎりましたが、
はたして…

福岡空港に近づくにつれて、
揺れは激しさを増し、
飛行機は頻繁に方向変換を繰り返し始めました。

そして機長から、

「ただいま福岡上空に、
発達した積乱雲がいくつか発生しており、
当機はそれを避けながら着陸態勢に入ります。
予定の滑走路へ降りられないため、
管制塔からの指示を待ちます」

というアナウンスがあり、

予定から20分遅れの到着になりました。

飛行機嫌いの私には、
それはそれは、
長い長〜い20分でした…

考えてみると、
この時間帯に、
福岡から大分の山間部が、
記録的な豪雨になっていたと思われます。

福岡空港近くの、
博多はというと…

にわか雨はあったものの、
同じ県内で豪雨があったことなど、
ウソのようなカンカン照りでした。

その夜は、
博多から鹿児島へ新幹線で移動し、
一泊しましたが、
まったく雨に当たらず…

翌日、
鹿児島市内では、
ときどきにわか雨はあるものの、
それほどの大事には至らず、

その後、
鹿児島から熊本へ移動したのですが、

熊本へ向かう新幹線の車窓から、
天草方面が、
グレーの雲に覆われてまったく見えない、
という異変はあったものの、
熊本では少々雨が強いかな、
程度の状況でした。

しかし、
陸路で福岡から熊本へ向かった、
別の組は、
豪雨による通行止めなどに阻まれ、
かなりの難行を強いられたそうです。

今回の豪雨が、
かなり局地的な現象であったことが、
よくわかります。

その後、
熊本でもう一泊し、
7/7(金)に新幹線で博多へ戻り、
羽田へ帰ってきましたが、
東京に着いてみれば、
猛暑の上にカンカン照りの太陽が…

狭いと言われる日本ですが、
こんな体験をすると、
そうでもないと思ってしまいます。

家族はニュースを見て、
心配で仕方なかったようですが、
当事者はヘラヘラと…(笑)

さて、

九州では、
仕事でもあり、
とくに音楽に触れることはありませんでしたが、

会話の中で、

鹿児島の中年男性では長渕剛がリスペクトされ、
同じように福岡ではめんたいビート…

しかし、
若い女子はそれぞれ、
ご当地のインディーズ系バンドの名前をあげる…

一定以上の年齢の男性は画一的な価値観、
女性の価値観は多様化かつ地域性が強い…

世代&性別による、
二極化に加え、
地域事情がからまるという、
複雑な音楽市場の状況が見てとれました。

「モータウンの歩き方」では、
1970〜80年代の、
アメリカ各都市の音楽的特徴が語られている個所がありましたが、
いまや我が国も同じような状況なのでしょうか。

さて、
東京のシーンには、
どのような音楽が形成されているのでしょうか?

以前から考えることがありますが、
いまだによくわかりません。

案外、
何もないのかもしれませんね。


↓模型のようだが、本物の九州新幹線
(鹿児島中央駅にて)

★2017/07/02 (Sun)
昨年はこの時期に、
庭のトマトの収穫が始まっていましたが、
今年はスゴイ勢いで茂っていて、
大きな実もなっているのに、
まだ青い…
「気まぐれビーナス」の歌詞ではないが、
まだ青いのです。

なぜでしょう?
梅雨に日照が少なかったわけでもないのに…
植物の気持ちはわかりませんね。

さて、
今年も半分が過ぎ、
これから後半戦に突入です。

好調だった、
阪神タイガースはここへきて負けが混み、
定位置に収りつつあります。

私は何をしていたのかといえば…

前半は例年になく、
CDを買い漁り、
コレクター魂再び?という感じでしたが、
なにしろ左肩が痛くて、
バンド活動は休止状態でした。

ようやく痛みは収まってきたものの、
可動範囲が狭くて、
困りものです。

スタジオに行く際に、
思い荷物を持つ自信がないので、
これからはアンプ直で行こうか、
などと思うことしばし…

ちょうど、
ジャズに続いて、
ソウルやジャズファンクに到っているので、
なおさら、
そう思ったりしています。

アンプ直…
というと、
レスポールやテレキャスが思い浮かんできます。

直の方がイイ音がするエレキって、
あるんですよね。
レスポールやテレキャスはまさにそれです。

さて、
今年の後半は、
どのような展開になるのであろうか?

乞うご期待…かな(笑)
★2017/06/25 (Sun)
『Guitar magazine』の快進撃は止まることを知らず…

今年の年明けから、
ブルース、
ジャズファンク、
1970〜80年代の歌謡曲、
ロックンロール(チャック・ベリー)
と続き、
今回は『モータウンの歩き方』…



モータウンを支えたギタリスト達に
スポットを当てた特集でした。

この雑誌を、
7ヶ月で5冊も購入するとは、
ここ20年以上なかったことですが、
どの特集もかなりマニアックで、
読み応えのあるものばかり…

おかげで、
CDのコレクションも着実に増え、
音楽三昧の日々を送っております。

さて、
今回のモータウンの特集は、
ヒット曲量産の裏に、
凄腕ギタリスト達の職人芸があった、
というテーマになっていますが、

これは、
我が国における、
1970~80年代の歌謡曲のシーンとよく似ており、
(同じような切り口で特集されていたので非常にわかりやすい…)
当時の日本の音楽界が、
アメリカを規範にしていたことがよくわかります。

そして、
こういう特集を読めば読むほど、
若き日の自分がいかに間違っていたか、
思い知らされてしまいます。

バンドを組み、
いい楽曲を書いて世に出る…
じつはそれ以前に必要なことがあったのです。

それは…

スタジオセッションなどを通じて、
ギタリストとしての基本テクニックを身につけること。
さらに、
その制限された作業の中でも個性を発揮し、
周囲の評価を得ること。

ミュージシャンとして、
最低限のマナーは身につけておかないと、
生涯の仕事にはならないのです。

他の仕事と同じですね。

したがって、
学校へ行きながら(アルバイト感覚)ではなく、
生活の全てを賭けるようでないと。
モノにならないのです。

若い頃に、
そこまでの考えに至っていれば、
音楽を職業にすることは可能だったかもしれませんが、
それはなかったなぁ…

もっとも、
今の時代に、
プロのミュージシャンでいることの是非は別の話ですね。
我々の感覚では少々居心地が悪いかもしれません。

1970年代…
少し妥協して、
1980年代までがせいぜい、
だったのではないでしょうか。

そう考えると、
あと10年早く生まれていたら…
などと思うことしばし(笑)

今回の『モータウンの歩き方』で紹介されている作品の多くは、
さすがに聴いたことのあるものばかりですが、
中には未聴のものも多く(当時、意識的に避けていたモノ多し…)
これから聴き直してみようと思うCDが数枚ありました。

最近目指しているのは、
職人的アマチュアギタリスト…
ってどういうことでしょう?(笑)

基本テクニックはあり、
理論もわかるぐらいだが、
アマチュアみたいな…
どーだろねーっ?
ますますわからなくなってきましたよ(笑)
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★ ILLUSTRATION BY nyao