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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2018/09/30 (Sun)
また台風がやって来ますね…

今夜は、
首都圏でも最大級の警戒が必要で、
JRがすべて運転を止めてしまうことになっています。

つくづく平日でなくてよかった、
と思いながらも、
明日の朝が心配です。

それ以前に今夜、
我が家は耐えられるのだろうか…(笑)

さて、
そんな休日だったので、
例によって、
ギターばかり弾いていましたが、

んーやっぱり、
クラプトンは苦手であります。

正確には、
クラプトンというか、
ブルース系全般と言いましょうか…
チョーキングが多くて、
クニョンクニョンしたギターは苦手なのです。

こればかりは相性の問題ですからねぇ…
誰に何と言われても、
どうにもなりません。

そして、
コピーなどという作業は、
高校生ぐらいで、
他に何もやることがなく、
学校が終わったらギターを手にして、
ひたすら没頭できる環境でないと、
なかなか形にならないものです。

最初から、
楽譜に頼るか、
教則ビデオなどを購入すればよいのですが、
それを拒み、
ひたすら耳コピーをしていたら、
いい加減、煮詰まって来ました(笑)

しかも、
加齢のなせる技か、
「できた」と思ったそばから忘れてしまうという…
もはやどうにもならない状況であります(涙)

こんな状態で、
今年の年末にライヴなど、
できるのであろうか?

別のことが不安な、
台風の夜でした。

みなさんご無事で…
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★2018/09/24 (Mon)
酷暑&台風…
おまけに大地震まで発生してしまった、
天災づくしの夏が過ぎ、
いつの間にか、
9月が終わろうとしています。

あと、
一週間経つと、
我が社のクールビズも終わりになり、
フリーランス気味にヘラヘラした格好から、
サラリーマン然とした、
スーツ&ネクタイ姿に変貌を遂げることになります。

そして、
年末に向けて、
加速がついたように、
駆け足で時が過ぎて行くのです。

今年は例年になく、
これから10月、11月の予定が詰まっているので、
いっそう慌ただしい秋になるでしょう。

さて、
この時点で…

ここまで、
テーマに従ってCDを揃えたり、
エレクトリック12弦をオーダーしたり、
個人的な音楽熱は上がっているものの、
バンドとしての活動が、
まったくの白紙状態で、
にわかに慌て始めています。

この3連休も、
時間があれば、
ひたすら「Crossroads」by Creamのコピーに励み、
同じフレーズばかり弾いているもので、
家族に呆れられています(笑)

これは何のために…
ということは謎ですが、
今年の後半はどのような展開になるのでしょう。

出会いも別れも、
吉と出るか凶と出るかは、
神のみぞ知る…
(さらに謎である(笑)
★2018/09/16 (Sun)
ベンチャーズの旧作を揃えようと思い…

なるべくベスト盤を避けて、
オリジナル作品の、
それも紙ジャケ仕様に限定して、
例によって“大人買い”を始めました。

全盛期の作品が紙ジャケ、
SHM-CD仕様で再発売されたのが、
数年前であったにも関わらず、
新品でそれなりに揃ってきたのは、
意外なことです。

やはり、
彼らの場合、
ベスト盤の方が人気が高いのでしょうか。

ただ1枚。
『Knock me out』
(「10番街の殺人」が入っているヤツですな)
だけは新品が入手できず、
すでにプレミアがついており、
法外な価格になっていたので、
ここだけはベスト盤でフォローしました。

とはいえ、
普通のモノでは面白くないと思い、
日本で編集されたベスト盤
『Best of The Ventures Vol.2』の紙ジャケという…
かなりマニアックな一品を選んだのです。
(ついでに「キャラヴァン」も入っていたので…)

帯も再現されていて、
“来日記念”(1966年)と書いてあるあたり、
イケてますね〜(笑)

オリジナル作品はどれも、
テーマに沿っていて、
意外なほど、
1枚1枚が変化に富んでおり、
聴いていてまったく飽きません。
(ギタリスト以外の人には退屈らしいのですが…)

とくに、
カントリーをテーマにした、
『Play the Country Classics』と
つづく『Walk, Don’t Run Vol.2』
(「ダイヤモンド・ヘッド」が入っているヤツです)
はじつに素晴らしい。

まったく破綻のない、
ノーキーのプレイも素晴らしいが、
エレキギターのトーンが絶妙なところに、
感動してしまいます。

この感動を我がモノにしようと、
最近は、
ひたすらベンチャーズのコピーに励んでいるとは、
以前にお話しした通りです。

そして、
何曲かコピーしたところで、
ハタと気がついたのですが、

これは数年前に、
ジョー・パスやジム・ホールといった、
ジャズギターにハマったときとよく似ているのです。

つまり、
バンドで再現しようとしているのではなく、
あくまでも一人で完結しよう、

つまり、
ソロギターとして成立するように、
音を採っている点が、
まったく同じなのです。

長いこと音楽に関わっていると、
いろいろな音や表現を試みたくなるものですが、

私の場合、
歌が達者でないため、
一人でやるとなると、
ブルースやフォークのような、
いわゆる“歌モノ”はNGなワケで、
そうなると、
インストになってしまいます。

インストとはいえ、
生来のポップ志向が、
あまりマニアックな方向へ行くことをよしとせず、
ジャズの有名曲やベンチャーズなどの、
いわゆるムード音楽スレスレの線を志向するようです。

最近よく話題にしていた、
エース・フレーリーなども、
最後まで歌うことを拒絶していたようですが、
何かのきっかけで一度歌い出したら、
年を経るごとに堂に入ってきたものです。

しかし…

目下のところ、
私にはその兆しはありません。

したがって、
一人でやるとなると
歌なしのソロギターということになりますが、
ベンチャーズは格好の題材と言えるのです。

先日入手したエレクトリック12弦などはまさに、
そんな表現をするのにピッタリなのですが、
果たして、
人前で披露できるまでに達するのに、
どのくらいの年月を要するでしょう(笑)

とはいえ、
実現したいですね。

完全なソロギターによるステージ…

誰か観に来てくれるかな?(笑)
★2018/09/09 (Sun)
関西空港を破壊した、
台風21号の悪夢醒めやらず、
今度は、
北海道中部を襲う地震が発生し、
災害対応に翻弄された一週間でした。

地震の報道で、
かすんでしまった感は否めませんが、
じつは…
台風21号による、
大阪から和歌山方面の被害は凄まじく、
復旧に相当の時間を要する見込みです。

大手メーカーの、
食品工場が多いエリアであることから、
我々市民の食卓への影響も考えられ、
しばらくは何かと不自由を強いられるかもしれません。

そして、北海道…

東日本大震災以来、
いったいどれだけの地震が発生したら、
気が済むのでしょう。

つい先日の大阪北部、
そして熊本…
毎年のように日本のどこかで
大きな地震が発生し、
多くの方々が被災し、
不自由な生活を送っています。

今回の地震は、
道内の電力供給がダウンするという、
かつてないトラブルが発生し、
物流がストップするという事態を招きました。

こちらも復旧までには、
それなりの時間を要するということですが、
いったい電力会社は、
過去の教訓をどう受け止めていたのか、
疑問に思うところが多々あります。

こんな状況であったため、
前回紹介した、
エース・フレーリーのライヴなど、
行けるはずもなく…
(とくに9/4(火)は、
首都圏の鉄道各線もダウンし、
大混乱の中、
いつもの倍の時間をかけて帰宅する始末…)
心残りなこと、
この上もありません。

ちょうど、
この一週間に日本に滞在していたエースは、
どう思ったことでしょう?

「ニッポンは恐ろしい国だ」と
思っていないでしょうか?

2020で盛り上がる我が国ですが、
海外の方からこの夏の状況を見れば、
酷暑、台風、地震…不安材料ばかりで、
恐ろしいことだらけです。

天災は仕方ないとして、
それに対する行政の対応に、
背筋が寒くなる思いがする今日この頃ですが、
みなさんはどう思いますか?

日本全国、
どこにいても状況は同じ…
明日は我が身と考えると、
本当に恐ろしいことです。

企業のBCPのように、
個人宅も財産などをあちこちに分散し、
複数拠点を持つ必要があるかもしれませんが…
その費用は誰が払うんだ?(笑)
★2018/09/02 (Sun)
エース・フレーリーが来日し、
明日(9/3)から3日間、
六本木は東京ミッドタウンにある、
ビルボードライブ東京で公演します。

毎日2ステージずつ、
そして9/6には大阪へ移動して、
やはり2ステージという、
かなりハードなスケジュールです。

東京ミッドタウンは、
私の勤務先から徒歩でおよそ10分程度なので、
これは行ってみるかと思ったものの…

テーブルについて飲食をすることが基本のハコなので、
ステージから2階上になる、
立ち見のフリースペースでも一万数千円、
という高めの料金設定…

エースったら、
会場選びを間違えてるよ〜
ジャズピアノのトリオじゃないんだから、
もっと、
ライブハウス然としたところの方がよかったのに…
ステージのバックに東京の夜景はいらないでしょう(笑)

ということで…

まだ決めかねています。

それ以前に…

8月の下旬になって、
「エース・フレーリー 孤高のスペースマン」
なるムックが、
シンコーミュージックから発売され、

なぜか、
エース・フレーリーに
スポットが当たった企画が目立ちます。

今になってどうしたことでしょう?

私もなぜか、
今年に入ってから、
初期のKISSに再び注目し…

かつてのアコガレだった、
エース・フレーリーのギターにもう一度、
取り組んでいたのは、
すでにここで書いた通りですが、

それに符号するような、
この一連の動き…
これも何かの縁ということでしょうね。

「エース・フレーリー 孤高のスペースマン」は、
すでに私も入手して、
あらかた目を通したところですが、
1983年にKISSを脱退してから、
現在に至るまでの出来事が、
キチンとまとめられていたので、
たいへん興味深く読んでいます。

リアルタイムでは、
あまりニュースが入って来なくなった上に、
ある時期、
落ちぶれてアル中になって再起不能らしい、
というウワサが流れていました。

一方の私は、
KISSというロック入門編から、
次々に興味の中心が変遷していたこともあり、
そんなウワサの彼を、
まったくフォローする気にならなかったのです。

ということで、
KISSがオリジナルメンバーで復活するあたりまでは、
完全な空白期間になっています。

今回、
この本を読んで、
その時期のエースが、
いろいろな思惑が渦巻くメジャーなシーンから遠ざかり、
自分のペースで、
やりたい音楽を続けていたことがわかりました。

こうなると、
凝り性の私は、
KISS脱退後の音源に取り組んでみたくなるのです(笑)

私にとって、
初めて手に入れたロック・アルバムである、
『地獄の軍団』と出会ってから42年が経ちましたが、

現在の私は、
当時のギター・ヒーローであった、
エース・フレーリーとは、
どちらかといえば…
真逆のスタイルのギターを弾いています。

ギブソン・レスポールではなく、
フェンダー・ストラトキャスターを愛用し、
サスティンが強くチョーキングが多いスタイルではなく、
半分程度の歪みでペケペケした音を好んでいます。

しかし、
表面的にはそうであっても、
エースは私の内面に大きな遺産を残しています。

プレイや活動履歴から判断すると、
エースは職人的なギタリストだと思います。
しかし…
渋くならずに、
どこかチャラチャラした…(笑)
軽さというか、
ミーハーチックな雰囲気があります。

それが過小評価されている所以とも言われていますが、
何をおっしゃいますか…
それこそがエースのエースたる所以なのです。

職人的に追求する一方で、
チャラチャラした軽さを忘れない…
嫌なことはやらない…
私にとって、
音楽だけでなく、
人生全般にわたる座右の銘かもしれません。

そんなエースに再び時代が歩み寄ってきた、
おそらくそういう機運なのでしょう。

往年のファンにとって、
これほど喜ばしいことはありません。

しばらくは、
エース・フレーリーから目が離せませんね。

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★ ILLUSTRATION BY nyao