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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2012/09/17 (Mon)
まだまだ暑いし、
3連休だし、
すっかりダラケております。
だららん…(笑)

なんとなくJAZZにも飽きたし、
ひさしぶりで聴いたZEPはやっぱカッコいいし、
などと考えていたら、
とつぜん、
KING CRIMSON!
が下りてきて(笑)
昨夜は、
『Larks' Tongues in Aspic』と『USA』を、
大音量で聴きまくってしまいました。

やっぱスゴいですね。
ハードかつメタリックな音と、
インプロビゼイションの同居は…。
そして、
間違いなく、
この当時のバンドをリードしていたのが、
ジョン・ウェットンのベース…桁外れの破壊力です。

その後もバンドは延々と続いてはいるものの、
ファーストは別格として、
やはりもっとも強力なのは、
この1973〜74年頃の、
いわゆる“後期KING CRIMSON”でしょう。
(1980年代以降は“再結成”と呼び、区別するのだ(笑)

ここ数年はJAZZにどっぷりハマっていたので、
今になって彼らを聴いてみると、
別の角度から、
今まで見えなかった部分が見え、
とても興味深いものがあります。

フリップはこうやって、
JAZZを破壊しながらROCKフィールドに近づけたのか…。
それにしても、
感情的な衝動を大音響に訴えかけるとは…、
いやいや恐るべき感性であります。

さて、
けっこう最近は修練を積んだので、
「21世紀の精神異常者」(←今、この邦題はNGらしい…っす)の、
あのたたみかけるようなユニゾンのフレーズ、
イケルかも?と思い、
ちょっと弾いてみたら、
あーっ、
その速度でもイケルかもーっ(笑)

結局、
今年の年末はKING CRIMSONになるかもしれない…
です(笑)

どーしてこーなるのだ?


↓人呼んで「怪人パフパフ」(ジェイミー・ミューア)が笑えますが、
マジ、ヤバいっす!


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★ ILLUSTRATION BY nyao