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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2024/05/19 (Sun)
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★2012/10/21 (Sun)
飛蚊症が発症して2週間が経ちました。

それなりに症状は軽くなり、
だいぶ視界がスッキリしてきたものの、
相変わらず、
会話をしている相手の顔に、
とつぜんヒゲが生えたり、
眉毛が濃くなったり、
ホクロだらけになり…(笑)
なんだかなーっという日々(?)を送っています。

目が不調なため、
自然と、
音楽を聴く時間が増えているのですが…
なぜか最近は、
紅の悪魔(キング・クリムゾン)復活以来、
ミョーに「ぷろぐれ」を聴きたくなり、
ついに、
ヨーロッパの悪魔達(ユーロぷろぐれ)を復活させてしまったようです。

と言っても、
この分野は、
いまさら新譜が出るわけもなし、
また、
あのような禍々しいシーンが今現在も残っているわけもなし…
ひたすら1970年代当時の音を聴くにとどまっております。

自分のCDやLPのコレクションをひっくり返して、
あーっ、俺こんなの持ってたんだーっ
などと、
曖昧になった記憶をリセットし、
旧譜を聴き直したり、
欠けている作品を買い求めたり、
まぁ…
なんだか、
そんなことをしております(笑)

今回は、
あまり長文を書きのがツライので、
ちょっと映像に頼って、
季節はずれ(というか時代遅れ?)の、
「ユーロぷろぐれ」祭りをしてみたいと思います。

しかし…

さすがの「YouTube」にも、

ないですねーっ

このへんのグループの映像は…(笑)

私が厳選したかなりのレア映像と、
かつて書きためた「web-magazine GYAN GYAN」の
「コレクターにならずに、ユーロ・ロックを聴く方法」の記事をリンクさせて、
お楽しみください。

まず、マグマ!
ありましたよーっ、とんでもないのが(笑)
この記事で話題にしている、 
彼らの極北のナンバー「De Futura」のライブ映像(1977年)!



何もコメントのつけようがありませんが、
クリスチャン・ヴァンデのドラムって、
カッコいいですね。
それにしても、
コーラスのおネーさんたち、
この曲で振り付けアリかぁ〜?(笑)

フランスのマグマとくれば、
イタリアのアレア
こっちもありましたねーっ、とんでもないのが。
5枚目のアルバム『MALENDETTI』に収録されている、
「Giro Giro Tondo」という曲のスタジオライブ映像(こちらも1977年)!



こちらは、
やはりヴォーカルのデメトリオ・ストラトスがイッてますね。
この人はかなりゴツい体型をしていて、
数年後に白血病で亡くなるなんて、
考えられないくらいです。
それにしても…声の出し方が異常ーっ(笑)

さて、
この「コレクターにならずに、ユーロ・ロックを聴く方法」
の続編で語ろうと思っていたのが、
フォーカス(FOCUS)ですが、
こちらは有名な「Hocus Pocus」と「Sylvia」の、
ともに1973年のライブ映像です。





「Hocus Pocus」には「悪魔の呪文」という邦題がついていましたが、
たしかに…
これは…悪魔の呪文(笑)
このカッコいいリフと、
このヴォーカルはどうして結びつくのでしょう?

ギターのヤン・アッカーマンは、
リッチー・ブラックモアと似ているところもあり、
たいへんイカしたギタリストだと思います。

さて…、
もっと用意していたのですが、
この4曲で、
かなりお腹いっぱいになってしまったので、
今回はこのくらいにしておきましょう。

続きはまた、
いつか…(?笑)
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★ ILLUSTRATION BY nyao