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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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HN:
matsuZACK
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2010/04/11 (Sun)
春はまだかな?
などと言っていたら、
とつぜん春になりましたね。(笑)

こんないい陽気になると、
スコーンと抜けのいい、
アメリカンロックのライブなどを聴きながら、
青空の下で冷たいビールを飲んだらサイコーです。
(結局、飲むのか?(笑)

今年は例年になく寒かったので、
陰鬱なユーロロックや、
静かなアコギのブルースなどを聴くことが多かったのですが、
どうも音楽というヤツは、
気候に影響されるもののようです。

えげれす国などは、
年中憂鬱な曇り空が多いせいか、
独特の暗さと重さが音に反映されていますが、
かの国を語る際に、
もうひとつ忘れてはいけないことがありました。

ヒネクレた感覚です。

ハイ・ブリッド・ポップなんて、
綺麗な響きの言葉ですが、
よーするにっ、
ちょっとヒネクレてオシャレな感じのポップス、
ってことでしょう?(笑)

でも、
あの特有のヒネクレた感覚がなくなると、
ぶりてぃっしゅ・ろっくではなくなってしまうのです。

この感覚が顕著に現れているグループとしては、
ジェスロ・タル、ジェントル・ジャイアント、
ロキシー・ミュージック、スーパー・トランプ、
10cc、ELO、スパークス…、
そしてクィーンなどがすぐに思い浮かびますが、
いずれも、
それなりにモダンな音を出している点が興味深いですね。

10ccなんか、
なにしろ、
あのロマンティックな名曲のタイトルが、
「アイム・ノット・イン・ラブ」ですから。
♪壁にシミを隠すために君の写真を貼っただけさ
 キミを愛しているわけじゃないよ♪
ですからねーっ。(笑)
あの音でこの歌詞は、
かなりキテますなぁ…。

スーパー・トランプも、
「ブレックファスト・イン・アメリカ」などがヒットしたおかげで、
オシャレなポップバンドと思われていますが、
初期の頃はかなり屈折した音を出しております。
個人的にはその時代をもっと高く評価するべきだと思うのですが、
歌詞はシニカルな内容ばかりで、
けっこう笑えます。

クィーンはこの系統の延長にあるというのが、
最近の私の見解ですが、
今でも、
ケミカル・ブラザースなどが支持されているので、
どうやらえげれす人には、
このような感覚が定着しているようです。

さて、
陽気がよくなるたびに、
明るいアメリカンロックに惹かれる私ですが、
そのような音が長続きしたためしはなく、
またマニアックで暗い音に戻っていくわけですが、
これもまた何かのなせる技であり、
いったい私はどのような人格なのでしょう?
などと思う今日この頃です。(笑)

↓スーパー・トランプの
『クライム・オブ・ザ・センチュリー』(1974年)
これは隠れ名盤です。



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