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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2010/04/04 (Sun)
寒いっ。

これでは、
花見などに行って酔っぱらって寝てしまったら、
凍死してしまうかもしれません。(笑)
いつになったら暖かくなるのでしょうね。

先週、
建設中のスカイツリーが、
東京タワーより高くなったと報道されていましたが、
毎朝、
通勤電車の車窓から眺めている私としては、
「あれでまだ半分の高さなの?」
と驚くような、
あきれるような、
複雑な心境です。

なぜ、あのような高い建物が必要なのだろうか?(笑)

完成予想図を見ましたが、
いちばん上にある展望台(地上450mだっけ?)は、
通路の横斜め下まで、
すっかりガラス張りで眺望抜群ということなのですが…。
それは…、
行きたくない。
ぜったい行きたくないっ。(笑)

高所恐怖症の私は、
まず間違いなく一歩も歩けないことでしょう。
なんでわざわざそんな作りにするんだよーっ。

その展望台の話を聞いて思い出すのは、
岩手県は釜石にある釜石観音の展望台…。
断崖に立つ地上50mほどの観音様は、
中から上に出られる構造になっているのですが、
そこは鳥籠みたいな枠だけ(ガラスなどない)の通路になっており、
まぁフツーの人では通り抜けられない場所になっております。

以前そこへ行ったとき、
なんと子供たちが、
その枠につかまって(というかぶら下がる感じで)
下に向かって手を振っているじゃありませんか〜。
思わず背筋が寒くなって、
下から写真を撮ってしまいました。(↓これです)


わかります?腕の上のあたりに人影があるの。
(クリックすると大きくなります)


あの9倍の高さで、
ガラスはあるものの同じコンセプトの展望台とは、
もはや狂気の沙汰と言うしかありません。

ということで、
まず確実に行くことがないだろうから、
私にはあのような建物の必要性がわからないのでした。
まぁ…、
桜越しに見える景観は、
綺麗ではありますが…ね。(笑)

さて…、

最近テレビでよく流れる「また君に恋してる」を聴くたびに、
これは、
キング・クリムゾンの「ムーン・チャイルド」じゃないか?
と思うのは私だけでしょうか?

初めて、
焼酎のコマーシャルで流れてきたとき、
「ついに、クリムゾンも日本語でカバーする時代になったか?」
とマジメに感動したほど、
それはそれは似ています。

ふりっぷ尊師がばんばひろふみを訴えたりしたら、
オソロシイ展開になるだろうなぁ…と、
ひそかにハラハラしていたりします。(笑)

それから…、

最近も“ギターほしー病”は健在ですが、
なぜかエレキではなくアコギがほしーなっと…。(笑)
というのも、
昨年後半から、
なにかにつけてよく聴いているのが、
ホットツナのファーストアルバム(もちろん紙ジャケ再発盤)で、
これが全編、
ごっきげんのアコースティック・ブルースだからなのです。

そろそろ、こういうのを演っても似合う年頃かも…。(笑)



LOOSE CONNECTIONの編成でこれをやると、
憂歌団になってしまいますなぁ…。(笑)
いや、
そう考えたら、
なんとなく、雰囲気もそれっぽいかも。(笑)
などとここへ書いてしまうと、
メンバーが大慌てしそうなので、
このくらいにしておきますが、
つまりアコギ、
もっと言うとオベーションがほしーのでありました。

↓これじゃ、これ


まぁ、
いろいろつれづれなるままに書いてしまいましたけど、
よーするに、
とくに話題がなかったわけでして…、
話題がないのにこれだけ字数が稼げるということは、
私も相当なペテン師だなと感心する次第でありました。(笑)
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