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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2016/10/23 (Sun)
ロックンロール…
つまり、
3コードによるシンプルな構成を、
ノリのいいブギーに乗せる。

リズムギターは、
6弦と5弦、
または5弦と4弦の低音弦を中心に、
ルート音と5度上の音に、
小指で6度の音を加え、
ジャガジャガジャガジャガ…とかき鳴らす。

あまり強く歪ませず、
ほどよくキタナい音がよろし…

ということで、
ロックと関わって以来、
私の大好物であります。

したがって、
かなりコダワリがあるカテゴリーです。

このカテゴリーでは長いこと、
「Rock and roll queen」(MOTT THE HOOPLE)
「Rock and roll, hoochie koo」(RICK DERRINGER)
「C’mon everybody」(HUMBLE PIE)
「Fool for the city」(FOGHAT)
の4曲が四天王で、

次点で
「Walk away」(JAMES GANG)
というのが私の定番になっています。

ここに、
グラムROCK勢が続くのですが、
私はグラムを、
1950年代のポピュラーミュージックへ回帰し、
人工的で派手なファッションで演出したムーブメント、
と解釈しているので、
いわゆる“ロケンロール度”が高いのです。

前回話題にした、
サイケデリックROCKは、
ドラッグの力は借りているものの、
自然に感じる世界を描いているので、
グラムとは真逆の位置になります。

三島由紀夫をグラムとするなら、
太宰治はサイケデリックになるのです。

グラム勢でここに入れるべきは、
「Mambo sun」(T.REX)
「Do the strand」(ROXY MUSIC)
「Mama wear all crazee now」(SLADE)
そして、
「Action」(SWEET)

T.REXは、
このカテゴリーに入れるべき名曲の宝庫ですが、
あえてこの曲を選んでいます。
独特の気の抜けた感じが、
このバンドならではの個性でいいのです。
「The slider」なんかも同じ系統ですね。

ROXY MUSICは歪んだロケンロールの代表ですが、
もっともヘヴィでベースがブリブリいってる、
セカンドアルバムがサイコーです。

SLADEとSWEETは、
兄弟バンドみたいな感じですが、
ポップでちょっとヘヴィなロケンロールをやらせたら、
これまたサイコーです。

やっぱグラムはよいですな。

続いて、
この系統を受け継いだのは、
パンクROCKだと思うのですが、
やはりSEX PISTOLSはハズせません。
「God save the queen」のぶっちぎりのカッコよさときたら、
こりゃたまらんらん…なのです。

初めて聴いた時には、
パンクがなんであるかなど、
ぜんぜんピンときていなかったので、
単にイカしたハードロケンロールと思ったものです。

そして、
ジョニー・ロットンのスゴイところは、
この後にPILをやったこと。

PILは前述のROXY MUSICと並ぶ、
歪んだロケンロールの双璧です。
「God save the queen」を聴いたら、
「Albatros」を聴かないと、
片手落ちになってしまいます。

パンク以外で、
1970年代中期となると、
初期AC/DCとDR.FEELGOODを忘れてはいけません。
どちらもギターの音が素晴らしい。

ギブソンSGとグレッチが絶妙に重なる、
ザクザクした「Whole lotta Rosie」(「Problem child」もイケてます)
フェンダーテレキャスターをひっぱたく、
“ガリココギター”全開の「She does it right」は問答無用の2曲。

そして、
このカテゴリーを締めくくるのは、
JOHNNY THUNDERSがひとり、
ギター片手にシド・ヴィシャス語りかける「Sad vacation」…

まぁ、
こんな感じが「my ロケンロール」なのです。
(なぜか途中から、ロケンロールになってしまった…)

つまり…
頑固で不器用な生き方が感じられると、
ピピっとくるのです。


↓マーク・ボランさん、ワシも同じギター持っとるで

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