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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2011/03/06 (Sun)
ひねもすのたりのたりかな…。

ようやく、
春らしい陽気になってきて、
なんとなく、
気持ちがゆるんできたと思ったら…、
なんじゃーっ、
この花粉の量は!(笑)

窓を開け、
くしゃみを4〜5回連発することで、
一日が始まり。
見上げれば、
ミョーに黄色く、
靄がかかったような空があり、
粉っぽく重量感のある大気が、
全身にまとわりついてくる。

これでは花粉症じゃない私だって、
少々おかしくなってしまいます。
(巷では花粉症ではないかと言われているが、
本人は固く否定し続けている(笑)

今年の花粉は、
過去最大の量と言われているんですから、
仕方ありませんね。
しばらくして、
季節が移ろうのを待ちますか?

さて…、

おそらく、
一過性だと思われた、
マイブーム「ジャズギター」…。
最近では、
CD付き教則本まで手に入れ、
それはそれは熱心に取り組み始めております。

教則本を読んでいると、
かつて勉強した、
ポピュラーミュージックの音楽理論が、
よくわかること…。
通常のロックでは、
実践の場がなかったこれらの理論が、
ジャズの世界だと、
「あーっ、こーやって使うのか」
と感心させられる場面ばかり…。

さらに、
先輩諸氏から薦められた、
JOE PASSの『For Django』を、
なんと999円という、
スーパーの特売のような価格で入手し、
毎日聴きこんでおります。

「よいなーっ、こんなの弾けるようになりたい」

私が所有しているギターの中で、
唯一ジャズに似合うと思われる、
バッカスのDuke(レスポールのコピー)を手に、
気分だけでも満喫しようとしている、
今日この頃です。

ハムバッカーのフロントPUで出すクリアな音も、
いいもんですね。
フェンダーのクリアトーンとは、
また違った良さがあるようです。

こうなるとまた、
悪いクセで、
箱のギターが欲しくなるかもしれませんが、
まぁ…そうは言ってもね、
ジャズそのものを演奏したいわけではないので、
どうなるでしょう?

ジャズに興味を持って、
それに取り組んだところで、
結局は、
自分のフィルターを通して、
オリジナル曲などに出てくるわけですから、
それがどのような形になるかは、
まだ予想すらできません。

そのへんは、
素直じゃないですからねぇ…(笑)

まだ、
誰の作品を聴いても、
同じトーンに聴こえる状態ですが(笑)、
この違いがわかるようになる頃、
自分のギタースタイルがどう変化するのか、
ちょっと楽しみではあります。

それにしても…、
この花粉。

どうにかならないかなーっ。
病気になりそう。
(世間ではそれを“花粉症”という(笑)


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