忍者ブログ
「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
  ★ カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
  ★ フリーエリア
  ★ 最新コメント
[01/25 matsuZACK]
[01/23 shiba]
[01/02 matsuZACK ]
[01/02 ういん]
[12/27 shiba]
  ★ 最新記事
(02/16)
(02/15)
(02/13)
(02/06)
(01/30)
  ★ 最新トラックバック
  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
  ★ バーコード
  ★ ブログ内検索
  ★ P R
  ★ カウンター
  ★ お天気情報
[188] [187] [186] [185] [184] [183] [182] [181] [180] [179] [178]
★2024/05/17 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

★2011/04/03 (Sun)
震災以来、
日本中が、
元気をなくしてしまいましたが、
みなさんはいかがお過ごしですか?

計画停電こそ一時中断されたものの、
ネオンサインの消えた街、
薄暗い地下鉄の駅を歩いていると、
なんとなく、
気持ちが落ち込んできますね。

自粛ムードのおかげで、
さまざまなイベントが中止になったので、
私はひたすら、
帰宅&自宅学習(?)の毎日ですが、
さすがに、
転んでもタダは起きない性格なので、
この時とばかりに、
ギターと音楽に向かっております。

例のジャズギターを身につけようと、
家族があきれるほど練習をしているわけですが、
はっきり言って、
こんなにギターの練習をするのは、
20歳頃以来のことです。

スッゲーうまくなっちゃうかも…(笑)

いままでの私にとっては、
かなり遠い存在だったジャズギターですが、
コツをつかめば、
モノになりそうな感じがしてきたので、
練習にも熱が入るようになってきた、
というところでしょうか。

まるで、
ギター初心者の頃に戻ったみたいです。

おまけに、
古いジャズのスタンダードでも、
初めて聴けば、
みんな新譜ですから…、
こちらも、
たくさんの新譜に囲まれている感じで、
ワクワクしっぱなしなだけでなく、
名盤揃いなので、
何を聴いても感動している毎日です。

そんな最近の私ですが、
お気に入りの女性シンガーを3人、
紹介しましょう。

まずは、
やさしい歌声が心地よい、
Corinne Bailey Rae(コリーヌ・ベイリー・レイ)。

以下、
CDジャーナルのデータベースから、

Corinne Bailey Rae(コリーヌ・ベイリー・レイ)
英国出身の女性シンガー。
10代の頃はレッド・ツェッペリンに夢中でバンド活動も行なったが、
大学在学中にジャズ・クラブで働くようになり、
ソウルやR&Bに目覚める。
2004年に英EMIと契約、
06年、
26歳の時に1stアルバム『コリーヌ・ベイリー・レイ』を発表した。
エリカ・バドゥやノラ・ジョーンズなどを想起させる、
ソウルフルで穏やかな作風が話題となり、
シングル「プット・ユア・レコーズ・オン」が
スマッシュ・ヒットを記録する。

では、
その「Put Your Records On」です。



つづいて、
アンニュイな雰囲気が心地よい、
Diana Krall(ダイアナ・クラール)。

1990年代以降、
もっとも成功したジャズシンガーと言われている、
ダイアナ・クラールは1964年11月16日、
カナダはブリティッシュ・コロンビア州、ナナイモに生まれた。
4歳でクラシックのピアノの練習をはじめ、
15歳のときにはじめてギグに参加、
バークリー音楽院を卒業後、
地元カナダのレコード会社からデビューしたが、
1995年ジャズ専門レーベル「GRP」から、
「オンリー・トラスト・ユア・ハート」をリリース、
ジャズ・フィールドにおける知名度を一気にアップしていった。
1996年、「オール・フォー・ユー」を発表。
ビルボ-ド・ジャズ・チャート70週にわたってチャートイン、
グラミー賞にもノミネイトされ、
これ以降、
ダイアナはジャズの世界のスターから、
ポピュラ-音楽界のビッグスターに駆け上っていった。



この方は、
あのエルビス・コステロの奥様だったんですね。
知らなかった…。

そして、
問答無用の、
Lady GaGaの
「Born This Way」
これカッコよいですね。
サビが「悪魔を憐れむ歌」みたい?

ビジュアルに惑わされてしまいますが、
意外と、
しっかり歌っているし、
いい声をしています。
なにより、
この方も日本を救済しようと動き始めています。
「Born This Way」を聴いて、
元気を出しましょうよ。



Lady GaGaはジャズなのか?って、
まぁ、
細かいことは気にしない、
気にしない…(笑)
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする★
忍者ブログ★ [PR]

★ ILLUSTRATION BY nyao