「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2009/10/18 (Sun)
加藤和彦さんが自殺してしまいました。
自殺の動機は、
もう音楽でやるべきことがなくなった、
ということでした。
…。
私も先日ここに、
音楽シーンそのものが、
なんとなく停滞しているように感じられる、
今日この頃です。
おかげで、私も停滞しているのかな?
などと書いたばかりでした。
やはりそうなのかな?
加藤さんがデビューした、
1960年代後半は、
みんなが、
音楽で世界が変えられると、
本気で信じていた時代でした。
そしてそれが幻想に変わったと同時に、
商業的な発展を遂げ、
何回かの起伏を経て、
ついに進化を止めるに至った、
この40年の動きはそんなものでしょうか?
私は最近、
ただ単純に文字通り、
「音を楽しめばいーじゃんっ」と開き直り、
その時々で興味のある音に取り組むようになりましたが、
加藤さんのように商売にしている人は、
そうはいきませんからね…。
加藤さんといえば、
「帰ってきたヨッパライ」はもちろん衝撃的でしたが、
サディスティック・ミカ・バンドがかっこよく、
長身のおかげでドレスアップした衣装がよく似合っていたことが、
たいへん印象に残っています。
オシャレなミュージシャンでした。
あとは、
映画『パッチギ』で流れていた、
「イムジン河」が切なくて好きでした。
しかし、
ここで終わらせたくはないなぁ…。
ジイさんになっても、
エレキだロックだと騒いでいたい…。
そういうことが大切だと思うのですが。
さて、いかがしょう?
このブログのタイトルじゃないけど、
日常生活の片隅に、
いつもROCKがある…。
このまま行きたいものです。
自殺の動機は、
もう音楽でやるべきことがなくなった、
ということでした。
…。
私も先日ここに、
音楽シーンそのものが、
なんとなく停滞しているように感じられる、
今日この頃です。
おかげで、私も停滞しているのかな?
などと書いたばかりでした。
やはりそうなのかな?
加藤さんがデビューした、
1960年代後半は、
みんなが、
音楽で世界が変えられると、
本気で信じていた時代でした。
そしてそれが幻想に変わったと同時に、
商業的な発展を遂げ、
何回かの起伏を経て、
ついに進化を止めるに至った、
この40年の動きはそんなものでしょうか?
私は最近、
ただ単純に文字通り、
「音を楽しめばいーじゃんっ」と開き直り、
その時々で興味のある音に取り組むようになりましたが、
加藤さんのように商売にしている人は、
そうはいきませんからね…。
加藤さんといえば、
「帰ってきたヨッパライ」はもちろん衝撃的でしたが、
サディスティック・ミカ・バンドがかっこよく、
長身のおかげでドレスアップした衣装がよく似合っていたことが、
たいへん印象に残っています。
オシャレなミュージシャンでした。
あとは、
映画『パッチギ』で流れていた、
「イムジン河」が切なくて好きでした。
しかし、
ここで終わらせたくはないなぁ…。
ジイさんになっても、
エレキだロックだと騒いでいたい…。
そういうことが大切だと思うのですが。
さて、いかがしょう?
このブログのタイトルじゃないけど、
日常生活の片隅に、
いつもROCKがある…。
このまま行きたいものです。
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