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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
58
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2020/06/07 (Sun)
私けっこう好きなんですよ、
このバンド…ヤードバーズのことが。

同じ時期のバンドを横に並べると、
ヤードバーズとフーが、
アタマひとつ飛び出す感じです。
(ストーンズやビートルズよりも…)

かつて渋谷陽一氏が、
ヤードバーズについては、
圧倒的な過大評価以外の何者でもない、
と発言していたことがありましたが、

まぁ…それは、
在籍していた、
ブリティッシュ3大ギタリストの、
その後の活動と比較するからであって、
リアルタイムではかなりの存在感だったと思います。

他に例を見ない、
暴力的に疾走する音なんですよ。
疾走感がハンパない…

だから、
エアロスミスやジョニー・サンダースといった、
アメリカ東海岸の不良たちが、
影響を受けたバンドの筆頭に上げているのです。

ギタリスト以外、
傑出した演奏者がいないので、
バンド一丸となってビートを出すのですが、

その暴走ぎみのヘヴィネスが心地よく、
パンクだグランジだと、
暴走する若者のパワーが、
時代と共に呼び名を変えても、
ヤードバーズの存在感は変わらないのです。

フーと並べて、
ハードロックの元祖と呼べるでしょう。

私は最近、
2018年に紙ジャケで再発された3枚、
『For your love』
『Having a rave up』
『Little games』
をよく聴くのですが…

クラプトン、ベック在籍時は、
前述のように、
ギタリストが前に出て、
バンドが必死についてくる感があるのですが、

ペイジはそうではなく、
あくまでも自分をバンドの枠に収めている点が、
前任者と大きく異なっています。

クラプトン時代の
「I'm not talking」
ベック時代の
「I ain't done wrong」と
「Little games」を比べると、
その違いがよくわかります。

だから、
エアロたちは、
その時期のヤードバーズを評価するのでしょう。

対するペイジは、
その後このコンセプトを、
レッド・ツェッペリンに発展させ、
そちらで評価されるわけです。

ツェッペリン贔屓の渋谷さんは、
だからあのような発言をしたのかもしれませんね。

いずれにしても、
今聴いても新鮮というか、
今聴くから新鮮なのかもしれませんが、

シンプルな音はよいですね。
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