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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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HN:
matsuZACK
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2019/05/05 (Sun)
明日でGWも終わりですね。

すべて休むことができれば、
10連休になるわけですが、
緊急事態発生の業務報告などもなく、
このままいけば、
私もその通りになりそうです。

今回はとくに、
旅行などの遠出を計画しなかったので、
途中で飽きるかなと思いましたが、
一向にそのような気配がなく、
このままずっと休みでもいいなぁ…
などと思ったりしています(笑)

10年前ぐらいだと、
そうはならなかったのですが、
これも加齢の為す処でしょうか…
このたびはこのような心境に至っています。

さて、
そんなGWに際して、
リマスターされたばかりの映画、
『ウッドストック』のブルーレイディスクを手に入れ、
一気に全編を見るという、
荒技を試してみました。

思い起こせば、
中学3年の時に、
映画館で初めて見て以来…

高校1年か2年の、
大晦日の夜にテレビで放映され、
ゆく年くる年から徹夜になった時と…

この映画を一気に全編見たことは、
過去に2回しかなく、
あとはVHS時代の映像を、
細切れに見ていた根性なしの私です。

中学の時も高校の時も、
途中で意識を失っている時間があり、
細切れのVHSで初めて、
「あ〜こんなシーンがあったのか」
などと気がついた次第なのに、

今回入手した、
(というか現在のスタンダードは)
ディレクターズ・カットは、
オリジナルより40分程度長く、
果たして最後まで意識があるかな?
という不安を抱きつつ、
挑戦してみましたが…

案外、楽にイケました(笑)

というのも、
当時は、
得体の知れなかった方々が大半を占めていたのに、
今では氏素性もわかり、
その音楽性も把握していたので、
個々に検証することができたからなのです。

そして、
なによりも映像がキレイ。

かつて見ていたオリジナル版は、
結構ボヤけた映像でしたが、
どういう技術を使ったのか、
どのミュージシャンも、
スッキリクッキリした、
シャープな輪郭になっています。

たしか…

昔見ていたオリジナルでは、
ジェファーソンやジャニスの演奏シーンはなく、
これがディレクターズ・カットで加えられたはず…
(ジェファーソン後半のブルースは、
ヨーマとジャックによる、
ホットツナの予行演習ですな…)

そんなことも考えながら、
4時間弱に及ぶタイムスリップを経験したのです。

そして今回は、
使用ギターに注目してみたのですが…

後に主流となる、
ハムバッカー仕様のレスポールや
ストラトキャスターはまだ、
それほど使われておらず、
有名どころが手にしているのが、
P 90(シングルコイルPU)を搭載している、
ギブソン・ギターたちで、
ハムバッカーを搭載したギターは、
セミアコにとどまっていることに気がつきました。

ピート(タウンゼント)とサンタナは、
P 90を2基搭載したSGスペシャル、
ジョー・コッカーのバックや
キャンド・ヒートの片方(ハービー・マンデル?)は、
P 90仕様のゴールドのレスポール(一本欲しいっす)です。

つまり、
アノ音がウッドストックのメイン、
ということで、
さっそく私も所有している、
P 90一発のSGジュニアを弾いてみました。



少し粗野で荒っぽい、
この音なんですね…当時のトレンドは。

この荒っぽさが削れてくるのは、
1970年代に入ってからなのでしょう。

それにしても、
今回のように、
ギターに注目して見てみると、
ジミヘンの異常さがよくわかります。

P 90のモワっとした音に対して、
あれだけソリッドでジャッキーンとした音を、
ものすごいパワーで放出するというのは、
異常としか言いようがありません。

もう、
一曲目の、
「ヴードゥー・チャイル」のイントロで、
すべて決まり!

今では、
この弾き方が、
ロックギターのスタイルとして定着していますが、
当時はあんなアプローチをする人は、
どこにもおりませんよ〜(笑)

音の出し方が違いすぎる…

英米の代表的なミュージシャンを集めた中で、
これですから、
一般人から見たら、
ジミヘンは間違いなく宇宙人ですね。

正直な所、
ほとんどの人に理解されていなかったのでは?
という思いを強くしましたが、
結局『ウッドストック』を見て感じたのは、
ジミヘンという稀代のミュージシャンの存在感…
まぁ…毎回ここに来るといえば、
それまでですが…

やはり、
これに尽きてしまいます。

さて…

今年の夏で、
『ウッドストック』が開催された1969年から、
半世紀が経過したことになるという、
信じられない事実があります。

私が初めてこの映画をみたのは、
おそらく1976年なので、
わずか7年しか経っていなかったことになりますが、
今から考えてみると、
はるかに、
最近のことでしたね。

これほどの時間が経過しても、
見るたびに新しい発見がある、
ジミヘンという方は、
いったい何者なのでしょう?

おそらく、
永遠に解明されることはないでしょうね。

ずっと、
仕事のことなど考えずに、
こんなことばかり考えていたいよ〜(笑)

時間は無常である。
明後日の朝には、
スーツを着た私が都心へ向かうのです。
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★ウッドストック★
日本人でこのフェスを見た人は3人いるといわれて、ギターリストの成毛さんとライターの人と、Kさんという人が見たらしい。このKさんはその後のウッドストック90にも参加したんだって。それで彼のカフェが我が街にあって話をきいたことがあるよ。30万人だからステージがとおかったけどジョン・セバスチャンのスタージはHAPPYで良かったそうだ。空からヘリコプターでDRUGを巻いていたそう。ジミヘンの最終日まではいなかったそう。スライの全演奏も発売されてるね。個人的にはジョー・コッカ―のバック、グリースバンドが気に入っています。凄いミュージシャンだった。サンタナはギャラ300ドルだったって。まだ新人だし。でもドラムソロのフレーズ憶えてしまったよ(笑)ポールバターフィールドのバックでSAXのデビッド・サンボーンが参加してるけどインタビューで語れたことはないね。聴衆のヒッピーたちも若くて痩せていた。ああいう人達はいまどこで何をしてるか、音楽聞いているかな?
サキツミベイビー 2019/05/15(Wed)08:52:45 ★編集
★たしかに…★
あの方たちの今を想像できませんね。

映像を見た限りでは、
まずトイレどうすんの?
お腹すいた〜
眠い…笑

あれで3日はキツイですよ。
ジミヘンいいから、早く帰ろうって 笑
matsuZACK 2019/05/16(Thu)22:32:57 ★編集
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★ ILLUSTRATION BY nyao