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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2024/04/16 (Tue)
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★2018/10/14 (Sun)
1977年頃に、
ピンクレディーの二番煎じ的な、
キャッツアイというグループが、
そんなタイトルの曲を歌っていましたね。

片方の娘が可愛かったのですが、
(名前は忘れた…)
どちらかが失踪してしまい、
1年ぐらいで解散してしまったと記憶しています。

いや、
そうではなくて…

最近の傾向で、
夏の暑さから一気に晩秋の寒さになってしまう、
脳天逆落としのような気候が、
災害級の猛暑だったため、
余計に際立っており、
体がついていかない今日この頃です。

さて、
そんな中…

これまた年末恒例の忘年会に向けて、
ギターの鍛錬がエスカレートしているのですが、
新しい曲は、
音を採っても次の日には忘れてしまうのに、
ハイティーンの頃に覚えた曲は、
いまだに覚えているという、
不思議な脳の構造に驚いています。

それも、
他のグループのオリジナル曲を、
(かなりインパクトはありましたが…)
ほぼ正確に記憶しており、
一発演奏したら、
それなりにできあがったので、
これは私だけでなく、
参加したメンバー全員が驚きました。

若い頃の記憶がスゴイのか、
初心の頃のインパクトが大きいのか…

ミュージシャンの基本は、
やはり初心者の数ヶ月…
せいぜい数年間に身につけたものであり、
これがしっかり自分のモノになった人が、
プロになれるのだと、
今でははっきり確信するようになりました。

そこで、
大学に行くなどという選択肢は不要で、
技術で勝負するなら、
すぐにその世界に飛び込むべきであると、
ここも確信するに至りました。

そう考えると、
自分が、
プロのミュージシャンになれなかったのは当然で、
この年齢になって、
年に1回の演奏のためにヒーコラしているのがせいぜいで…

そうは言っても、
これがなくなってしまうと、
私という人間の存在意義が半減してしまうので、
とりあえず続けるしかないと思ったりして…

気温が下がると、
モノを考えるのが苦にならなくなり、
なにやら哲学的な思索に耽るものでしょうか。

秋深し…
それにしても、
いきなり過ぎる、
秋深しです。
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