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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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HN:
matsuZACK
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2018/09/02 (Sun)
エース・フレーリーが来日し、
明日(9/3)から3日間、
六本木は東京ミッドタウンにある、
ビルボードライブ東京で公演します。

毎日2ステージずつ、
そして9/6には大阪へ移動して、
やはり2ステージという、
かなりハードなスケジュールです。

東京ミッドタウンは、
私の勤務先から徒歩でおよそ10分程度なので、
これは行ってみるかと思ったものの…

テーブルについて飲食をすることが基本のハコなので、
ステージから2階上になる、
立ち見のフリースペースでも一万数千円、
という高めの料金設定…

エースったら、
会場選びを間違えてるよ〜
ジャズピアノのトリオじゃないんだから、
もっと、
ライブハウス然としたところの方がよかったのに…
ステージのバックに東京の夜景はいらないでしょう(笑)

ということで…

まだ決めかねています。

それ以前に…

8月の下旬になって、
「エース・フレーリー 孤高のスペースマン」
なるムックが、
シンコーミュージックから発売され、

なぜか、
エース・フレーリーに
スポットが当たった企画が目立ちます。

今になってどうしたことでしょう?

私もなぜか、
今年に入ってから、
初期のKISSに再び注目し…

かつてのアコガレだった、
エース・フレーリーのギターにもう一度、
取り組んでいたのは、
すでにここで書いた通りですが、

それに符号するような、
この一連の動き…
これも何かの縁ということでしょうね。

「エース・フレーリー 孤高のスペースマン」は、
すでに私も入手して、
あらかた目を通したところですが、
1983年にKISSを脱退してから、
現在に至るまでの出来事が、
キチンとまとめられていたので、
たいへん興味深く読んでいます。

リアルタイムでは、
あまりニュースが入って来なくなった上に、
ある時期、
落ちぶれてアル中になって再起不能らしい、
というウワサが流れていました。

一方の私は、
KISSというロック入門編から、
次々に興味の中心が変遷していたこともあり、
そんなウワサの彼を、
まったくフォローする気にならなかったのです。

ということで、
KISSがオリジナルメンバーで復活するあたりまでは、
完全な空白期間になっています。

今回、
この本を読んで、
その時期のエースが、
いろいろな思惑が渦巻くメジャーなシーンから遠ざかり、
自分のペースで、
やりたい音楽を続けていたことがわかりました。

こうなると、
凝り性の私は、
KISS脱退後の音源に取り組んでみたくなるのです(笑)

私にとって、
初めて手に入れたロック・アルバムである、
『地獄の軍団』と出会ってから42年が経ちましたが、

現在の私は、
当時のギター・ヒーローであった、
エース・フレーリーとは、
どちらかといえば…
真逆のスタイルのギターを弾いています。

ギブソン・レスポールではなく、
フェンダー・ストラトキャスターを愛用し、
サスティンが強くチョーキングが多いスタイルではなく、
半分程度の歪みでペケペケした音を好んでいます。

しかし、
表面的にはそうであっても、
エースは私の内面に大きな遺産を残しています。

プレイや活動履歴から判断すると、
エースは職人的なギタリストだと思います。
しかし…
渋くならずに、
どこかチャラチャラした…(笑)
軽さというか、
ミーハーチックな雰囲気があります。

それが過小評価されている所以とも言われていますが、
何をおっしゃいますか…
それこそがエースのエースたる所以なのです。

職人的に追求する一方で、
チャラチャラした軽さを忘れない…
嫌なことはやらない…
私にとって、
音楽だけでなく、
人生全般にわたる座右の銘かもしれません。

そんなエースに再び時代が歩み寄ってきた、
おそらくそういう機運なのでしょう。

往年のファンにとって、
これほど喜ばしいことはありません。

しばらくは、
エース・フレーリーから目が離せませんね。

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