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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2017/09/18 (Mon)
今日は LOOSE CONNECTION のリハがあり、
2015年の9月に私のところへ輿入れして以来、
一度も外の世界に触れさせたことのなかった、
フライングVを連れて行きました。
(2013年 ギブソン・マスタービルダー 1967年モデル)

最近は年齢のせいか、
ようやくレイドバックというか、
自身のルーツに近い音に落ち着いてきたのですが、
このフライングVが「今年は私の出番です」と、
いつになく強く主張してきたので、
このような運びとなりました。

横で、
バッカスのストラトが、
少々不満そうな顔をしていましたが、
そこはうまく話しをつけたようです。
(注:筆者は薬物でラリっているわけではありません…)

果たして彼女(フライングV)は、
こちらがアタマに描いた音像通り…
例えるならば、
ウエイン・パーキンスみたいな音で…
それは優雅に鳴いてくれたのでした。

うわーっ、
やっぱりマスタービルダーだ。

なによりも、
今のバンドサウンドにぴったり合っているのが素晴らしい。

我が家には、
殿のお渡りを待つギターたちが、
最高の出番を探しているのですが、
今年はどうやらこの娘のようです。

なぜか、
とつぜんジミヘンが下りてきた殿は、
フェンダーのジミヘンモデル
(モンタレー仕様のペイント)
に手を出しそうになったのですが、
身近にジミヘン使用のモデルがあることを、
すっかり忘れておりました。

こうして私は、
愛器たちとコミュニケーションをとっているのでした。


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★ ILLUSTRATION BY nyao