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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2010/01/24 (Sun)
「デトロイト・メタル・シティ」
の地上波初登場をご覧になりましたか?

放送禁止用語の連発をどう処理するのだろうか?
と思いながら見たのですが、
案の定…、
ワンだのニャンだのバキューンだのと(笑)、
擬音でカモフラージュしてあり、
オリジナルの台詞を知っている者にとっては、
それはそれで笑えるものでした。

バカバカしいストーリーと言ってしまえば、
それまでですが、
私には初回に見たときから、
気になるテーマがあります。

あの主人公は、
自分の好きな音楽ができずに悩むのですが、
仮面をかぶった自分の音楽は、
それが本意ではないとしても、
多くの若者に支持されているわけです。

女社長はそれを見抜いていて、
彼に自覚させようとするのですが、
なかなかそうは行きません。

バンドでオリジナルを作ったことのある人なら
わかることだと思いますが、
自分の好きな音楽とバンドの音には、
かなりの隔たりが生じるものです。

そして、
自分の好きな音楽が、
必ずしもその人に最適の表現方法にはならないものです。

あのジミヘンだって、
本当はブルースを渋くキメたかったのに、
チャス・チャンドラーがそれを許さず、
ミッチ・ミッチェルのようなドラムスと組ませたのです。
チャスはジミの黒っぽさを消そうとしたんですね。
そうしなければ、
ジミはただ音がデカイだけのブルースマンで終わってしまうと…。

ジミはずっとそれをよしとしていたのかはわかりません。
しかし、
バディ・マイルスと組んだいきさつを見ると、
やはりそんな自分に違和感を持っていたのかもしれません。

ジミのスゴいところは、
自分でそこに気がついたところで、
すぐにバディをクビにして、
ミッチを呼び戻すのです。

有名なバンドのメンバーがソロ・アルバムを作ると、
なにこれっ?という内容になることがありますよね?
ジミのような例はロック界にたくさんあると言えるでしょう。

成功するミュージシャンは、
自分の好きな音楽はそれとして、
自分が聴き手にアピールできる音を知っている人なのですね。

洋服なんかも同じで、
案外自分の好きなタイプの服が、
他人から見ると似合っていなかったりするもので、
カッコいいと言われる人は、
客観的に自分に似合うものがよくわかっている人、
ということが言えるのではないでしょうか。

そう考えると、
自分を客観的に見ることができる人が、
成功をつかむことができるということになるわけですが…、
なかなかそうはいかないものですね。

「デトロイト・メタル・シティ」を見て、
このようなことを考える人はあまりいないと思いますが(笑)、
私はそんなことを考えてしまいました。



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★好きな音とライブ★
わたしも同じような思いをしながらこの映画テレビで初めて観てみました。
爆笑らしいといわれてた気がするけど、半分苦笑状態で。
バンドやっててライブしたことのある人や、大好きなバンドの音を追いかけていった人はたぶん皆、このことについて思いを巡らせるのではないかしら。
バンド自体も、メンバー同士が険悪なのに最高のアルバム作ってしまうことも結構あってそのたびに考えさせられてしまいます。
kisato 2010/01/24(Sun)23:49:47 ★編集
★そうですね★
THE WHOなんか、
ステージ以外では一言も口を聞かず、
演奏が終わると、
みんなそれぞれどこかへ消えたとか…。

ギタリストは、
他のメンバーといっしょにならず、
単独行動をとる人が多いようですね。
私もこれには共感します。

大勢で騒ぐことでストレスを発散させる人もいるけど、
私は逆にストレスがたまります。
私の場合は、
一人でボーっとしている方が、
ストレス発散できるのでした。(笑)
matsuZACK 2010/01/25(Mon)20:43:58 ★編集
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