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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2019/11/24 (Sun)
ポリスのBOXセット
『Every Move You Make, The Studio Recordings』
を聴いていますが、
何だか物足りないのです。

とくに、
ファースト・アルバム…
こんなにパンクっぽく、
薄っぺらな音だったのでしょうか。

「Next To You」も、
「So Lonely」も、
「Roxanne」も、
「Can’t Stand Losing You」も、
STINGのセルフ・カヴァー、
そして、
幕張メッセのライヴの方がよかったのです。

一方、

四人囃子の方は、
2002年の再結成ライヴよりも、
1973年のデビュー前のライヴの方がよかったりして…

楽曲も成長しているというか、
時と共に変化するので、
どの時点で琴線に触れるか…
演奏者と聴衆の接点が重要、
ということなのでしょうね。

我がバンド、
LOOSE CONNECTIONもしかりで…

いちおう毎年、
いろいろなことにチャレンジするのですが、
数年おきに、
定番と言えるオリジナル曲とカバーに戻り、
自分たちのアイデンティティを確認するような…
そんな音を出す年があります。

そのとき、
楽曲たちは、
初出時と違った姿になっているのですが、
どの時点がもっともよいと感じるかは、
人それぞれなのでしょう。

今年は、
どうやらそんな年回りのようで、
12弦ギターという、
新たなアイデンティティにより、
少し姿を変えた定番曲を熟成しています。

ギターソロや、
コードに制約があり、
もちろんアームなども使えない、
12弦ギターですが、
その特有の響きには、
すべてを凌駕するものがあり、
私は意外と、
それが心地よかったりしています。

さて、
それを世に問いかけるのは、
12月7日(土)
場所はいつもの吉祥寺曼荼羅2…
これまた定番になった、
身内の忘年会ライヴのステージです。

今年はちょっとした事情で、
雰囲気自体が例年と違う中、
どんな成果が出るのでしょうか…
かなり、
楽しみにしていたりします(笑)
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