「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2011/04/03 (Sun)
震災以来、
日本中が、
元気をなくしてしまいましたが、
みなさんはいかがお過ごしですか?
計画停電こそ一時中断されたものの、
ネオンサインの消えた街、
薄暗い地下鉄の駅を歩いていると、
なんとなく、
気持ちが落ち込んできますね。
自粛ムードのおかげで、
さまざまなイベントが中止になったので、
私はひたすら、
帰宅&自宅学習(?)の毎日ですが、
さすがに、
転んでもタダは起きない性格なので、
この時とばかりに、
ギターと音楽に向かっております。
例のジャズギターを身につけようと、
家族があきれるほど練習をしているわけですが、
はっきり言って、
こんなにギターの練習をするのは、
20歳頃以来のことです。
スッゲーうまくなっちゃうかも…(笑)
いままでの私にとっては、
かなり遠い存在だったジャズギターですが、
コツをつかめば、
モノになりそうな感じがしてきたので、
練習にも熱が入るようになってきた、
というところでしょうか。
まるで、
ギター初心者の頃に戻ったみたいです。
おまけに、
古いジャズのスタンダードでも、
初めて聴けば、
みんな新譜ですから…、
こちらも、
たくさんの新譜に囲まれている感じで、
ワクワクしっぱなしなだけでなく、
名盤揃いなので、
何を聴いても感動している毎日です。
そんな最近の私ですが、
お気に入りの女性シンガーを3人、
紹介しましょう。
まずは、
やさしい歌声が心地よい、
Corinne Bailey Rae(コリーヌ・ベイリー・レイ)。
以下、
CDジャーナルのデータベースから、
Corinne Bailey Rae(コリーヌ・ベイリー・レイ)
英国出身の女性シンガー。
10代の頃はレッド・ツェッペリンに夢中でバンド活動も行なったが、
大学在学中にジャズ・クラブで働くようになり、
ソウルやR&Bに目覚める。
2004年に英EMIと契約、
06年、
26歳の時に1stアルバム『コリーヌ・ベイリー・レイ』を発表した。
エリカ・バドゥやノラ・ジョーンズなどを想起させる、
ソウルフルで穏やかな作風が話題となり、
シングル「プット・ユア・レコーズ・オン」が
スマッシュ・ヒットを記録する。
では、
その「Put Your Records On」です。
つづいて、
アンニュイな雰囲気が心地よい、
Diana Krall(ダイアナ・クラール)。
1990年代以降、
もっとも成功したジャズシンガーと言われている、
ダイアナ・クラールは1964年11月16日、
カナダはブリティッシュ・コロンビア州、ナナイモに生まれた。
4歳でクラシックのピアノの練習をはじめ、
15歳のときにはじめてギグに参加、
バークリー音楽院を卒業後、
地元カナダのレコード会社からデビューしたが、 1995年ジャズ専門レーベル「GRP」から、
「オンリー・トラスト・ユア・ハート」をリリース、
ジャズ・フィールドにおける知名度を一気にアップしていった。
1996年、「オール・フォー・ユー」を発表。
ビルボ-ド・ジャズ・チャート70週にわたってチャートイン、
グラミー賞にもノミネイトされ、
これ以降、
ダイアナはジャズの世界のスターから、
ポピュラ-音楽界のビッグスターに駆け上っていった。
この方は、
あのエルビス・コステロの奥様だったんですね。
知らなかった…。
そして、
問答無用の、
Lady GaGaの
「Born This Way」
これカッコよいですね。
サビが「悪魔を憐れむ歌」みたい?
ビジュアルに惑わされてしまいますが、
意外と、
しっかり歌っているし、
いい声をしています。
なにより、
この方も日本を救済しようと動き始めています。
「Born This Way」を聴いて、
元気を出しましょうよ。
Lady GaGaはジャズなのか?って、
まぁ、
細かいことは気にしない、
気にしない…(笑)
日本中が、
元気をなくしてしまいましたが、
みなさんはいかがお過ごしですか?
計画停電こそ一時中断されたものの、
ネオンサインの消えた街、
薄暗い地下鉄の駅を歩いていると、
なんとなく、
気持ちが落ち込んできますね。
自粛ムードのおかげで、
さまざまなイベントが中止になったので、
私はひたすら、
帰宅&自宅学習(?)の毎日ですが、
さすがに、
転んでもタダは起きない性格なので、
この時とばかりに、
ギターと音楽に向かっております。
例のジャズギターを身につけようと、
家族があきれるほど練習をしているわけですが、
はっきり言って、
こんなにギターの練習をするのは、
20歳頃以来のことです。
スッゲーうまくなっちゃうかも…(笑)
いままでの私にとっては、
かなり遠い存在だったジャズギターですが、
コツをつかめば、
モノになりそうな感じがしてきたので、
練習にも熱が入るようになってきた、
というところでしょうか。
まるで、
ギター初心者の頃に戻ったみたいです。
おまけに、
古いジャズのスタンダードでも、
初めて聴けば、
みんな新譜ですから…、
こちらも、
たくさんの新譜に囲まれている感じで、
ワクワクしっぱなしなだけでなく、
名盤揃いなので、
何を聴いても感動している毎日です。
そんな最近の私ですが、
お気に入りの女性シンガーを3人、
紹介しましょう。
まずは、
やさしい歌声が心地よい、
Corinne Bailey Rae(コリーヌ・ベイリー・レイ)。
以下、
CDジャーナルのデータベースから、
Corinne Bailey Rae(コリーヌ・ベイリー・レイ)
英国出身の女性シンガー。
10代の頃はレッド・ツェッペリンに夢中でバンド活動も行なったが、
大学在学中にジャズ・クラブで働くようになり、
ソウルやR&Bに目覚める。
2004年に英EMIと契約、
06年、
26歳の時に1stアルバム『コリーヌ・ベイリー・レイ』を発表した。
エリカ・バドゥやノラ・ジョーンズなどを想起させる、
ソウルフルで穏やかな作風が話題となり、
シングル「プット・ユア・レコーズ・オン」が
スマッシュ・ヒットを記録する。
では、
その「Put Your Records On」です。
つづいて、
アンニュイな雰囲気が心地よい、
Diana Krall(ダイアナ・クラール)。
1990年代以降、
もっとも成功したジャズシンガーと言われている、
ダイアナ・クラールは1964年11月16日、
カナダはブリティッシュ・コロンビア州、ナナイモに生まれた。
4歳でクラシックのピアノの練習をはじめ、
15歳のときにはじめてギグに参加、
バークリー音楽院を卒業後、
地元カナダのレコード会社からデビューしたが、 1995年ジャズ専門レーベル「GRP」から、
「オンリー・トラスト・ユア・ハート」をリリース、
ジャズ・フィールドにおける知名度を一気にアップしていった。
1996年、「オール・フォー・ユー」を発表。
ビルボ-ド・ジャズ・チャート70週にわたってチャートイン、
グラミー賞にもノミネイトされ、
これ以降、
ダイアナはジャズの世界のスターから、
ポピュラ-音楽界のビッグスターに駆け上っていった。
この方は、
あのエルビス・コステロの奥様だったんですね。
知らなかった…。
そして、
問答無用の、
Lady GaGaの
「Born This Way」
これカッコよいですね。
サビが「悪魔を憐れむ歌」みたい?
ビジュアルに惑わされてしまいますが、
意外と、
しっかり歌っているし、
いい声をしています。
なにより、
この方も日本を救済しようと動き始めています。
「Born This Way」を聴いて、
元気を出しましょうよ。
Lady GaGaはジャズなのか?って、
まぁ、
細かいことは気にしない、
気にしない…(笑)
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