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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2019/02/24 (Sun)
前回のつづきです…

ということで、
ちょっとした手違いがあり、
一週間遅れて届いたものがコレです。



アコギならぬアコべ…
エレアコベース、
しかもフレットレス仕様になっております。
(ご覧の通りフレットの場所はわかります)



これは、
某楽器店のオリジナルモデルで、
誕生日のプレゼントになるくらいだから、
その程度の定価ですが、
全体がほどよくつや消しに仕上げてあり、
(いわゆるサテン仕上げというヤツ)
プリアンプにチューナーまで内蔵している、
というスグレモノ…
海外製造ゆえのコストパフォーマンスですね。



(ちょっとした手違いというのは、
フレットレスではなく、
フレット付きが届いた、
ということでした…)

最近、
また曲を作るようになり、
一本ベースが欲しいなと思っていたのですが、
かつて持っていた、
アリアプロのベースは、
娘が中学生になり、
個室を与えた際に、
置く場所がなくて、
泣く泣く処分した、
という悲しい過去があり(笑)

以来、
10数年ぶりに復活した、
my bassということになります。

そのアリアプロのベースは、
ミディアムスケールで、
非常に扱いやすかったのですが、
このベースはフルスケール…
少し不安があったのですが、
いやいや、
これなら大丈夫…

フレットがない分、
手に負荷がかからず、
楽に弦を押さえることができるのです。

これが、
フレットレスの利点なのでしょう。
これだったら、
フルスケールの方が、
音に迫力があってよろしいですね。

長年いっしょにやっているベーシストが、
フレットレスであったこともあり、
音の取り方は心得ていたので、
さっそく「みょ〜ん」「ぶばっ」っと(笑)
フレットレス特有の音を出しています。

フレーズを弾いて、
ポジションを移動させる際に、
音を残しながら指をスライドさせると、
あの感じが出るのでした。

基本はアコなので、
アンプがなくても音量は十分だし、
これは使えそうです。

実は私、
フレットレスベースが大好きで、
ジャコ・パストリアス、
パーシー・ジョーンズ(ブランドX)、
ミック・カーン(JAPAN)
の3人を崇め奉っております。

コイツとエレクトリック12弦で、
新たな境地を開拓したいのですが、
このまま探究すると、
また宅録に戻りそうな気配です。

チョーシに乗って、
フレットレスのジャズベースも手に入れるか、
などという声が、
頭の中を渦巻き始めましたが(笑)

近年になく、
創作意欲が湧いている、
今日この頃です。

誰か私をベーシストで雇ってみる人いません?
ギターがいない、
キーボードトリオだとよいのですが…(笑)
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