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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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HN:
matsuZACK
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2017/09/24 (Sun)
幕末〜明治維新を
再検証する動きが盛んなようで、
本屋さんに行くと、
たくさんの書籍が棚に並んでいます。

私もかなり以前から、
この分野に興味を持っていましたが、
多くの書籍が“週刊誌的”な印象で、
数ページを立ち読みすると、
それ以上読む気にならず、
購入に至りませんでした。

ところが、
この一冊は違いました。

『明治維新の正体 鈴木荘一著(毎日ワンズ刊)』

著者は近代史研究家で、
いわゆる“週刊誌的”な部分がなく、
あくまでも客観的な事実のみで、
歴史を再検証している点に感心しました。

そして、
幕末~明治維新に至る、
最大のポイントを水戸藩の尊皇思想に置き、
ここから始まり、
ここで終わったとしている、
終始一貫した論の展開にも共感できました。

本当の意味での尊王攘夷思想を特定し、
その他大勢については、
個人的な利害に支配されていたか、
単なるテロリストに過ぎなかったか、
そのいずれかに分類し、

徳川慶喜を、
先見性のある政治家としているものの、
水戸藩出身であり、
その尊皇思想ゆえに、
中途半端な幕引きになってしまった、
としているのです。

さらに、
黒船来航以降、
日本にやってくる諸外国については、
当時のそれぞれのお国事情を詳しく解説し、
なぜ日本にこのような対応をしたか、
その背景を明らかにしています。

そして、

そんな明治維新に関する内外の事情が、
その後、
太平洋戦争にまで強く影響を及ぼしている…
つまり、
明治維新のモヤモヤが、
太平洋戦争を起こした、
としている点が興味深く、

著者があとがきで、
本書の中でただ一ヶ所だけ、
私見を述べた部分、
日本人は、
戦後にGHQから民主主義を授けられたとして、
先人が独力で確立した万民平等の思想と
大正デモクラシーの精華を忘却してしまっている、
という見解と共に、

著者が本書で訴えているのは、
単なる歴史の再検証ではないことに気がつきます。

村上龍さんが、
その著作の中で、
もし太平洋戦争を継続していたら、
という仮説で物語を展開していましたが、

本書を読むと、
もし徳川幕府が政権を継続していたら、
という仮説で、
その後の時の流れを想像することができます。

そこに太平洋戦争の悲劇がなかったとすると、
ここには重大な発見がある、
ということになります。

日本の隣国で、
軍事緊張が高まる中、
過ちを止めるには、
過去を正しく振り返ることも必要だと思います。

歴史は勝者の都合のよい形で、
後世に伝えられる…
まさにその通りです。
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★2017/08/20 (Sun)
8月11日の山の日を皮切りに、
旧盆をはさんだ夏期休暇のピークも、
そろそろ終わりを迎えようとしています。

私は8月11日からの3連休の後、
14日のみ出社し、
その後有給休暇を取得したので、
3連休、1日出社、6連休ということになり、
すっかり定職についていることを忘れていましたが、
明日からまた元の生活に戻らなくてはなりません…

したがって現在、
かなりユウウツな心境です(笑)

休みの後半は、
高齢の母が足腰の丈夫なうちに、
ぜひ一度、
戦時中に学童疎開へ行った、
野沢温泉を訪ねたいというので、
長野県北部を旅してきました。

旅といえば、
風景写真と鉄道写真ということで、
今回は、
旅行で撮影した画像を公開したいと思います。

iPhoneの進化にともない、
写真家気取りの人が多くなっているようですが、
私もご多分にもれずその一人になっています(笑)

↓夜の野沢温泉…まるで「千と千尋」の世界





↓古くから村人の生活に欠かせない麻釜



↓野沢スキー場の稜線を伝うリフト



↓斑尾高原(標高1000m)から斑尾山(1382m)を望む



↓あっという間に霧が立ち込め、あたりは幽幻の世界



↓そして、
長野電鉄でお目にかかった、
元営団地下鉄(現:東京メトロ)3000系



この車両は、
1961年(昭和36年)3月28日、
日比谷線開業と同時に導入された車両で、
スキン・ステンレス車体(無塗装)、
2両1ユニット方式の編成、ATCの採用など、
当時の最先端技術が盛り込まれ話題になりました。

最盛期には、
日比谷線に38編成304両が在籍していましたが、
1994年(平成6年)7月23日、
03系に後を譲り全車廃止され、
一部が長野電鉄に売却されました。

私がお目にかかったのは、
このうちの2両です。



ちなみに、
長野電鉄鉄道事業は、
平成14年(2002年)河東線の一部(通称:木島線)、
平成24年(2012年)屋代線が廃止され、
現在は長野線の長野~湯田中間のみの営業となっており、
少々さびしいところではありますが、

ご覧の通り、
3000系は赤い帯を巻いて、
長野電鉄仕様にはなっているものの、
往年の美しい姿で元気に働いておりました。

なつかしい…
私はおよそ40年前、
中学から高校2年までの5年間、
毎日この車両のお世話になりました。

当時は冷房が装備されておらず、
また北千住~上野間は殺人的な混雑で、
LPレコードが割れてしまったり、
たいへんな騒ぎでしたが、
今となってはなつかしい思い出です。

余談ですが…
始発の竹の塚から終点の中目黒まで、
座って寝たまま到着し、
駅員に起こされて初めて気がついた、
というツワモノもおりましたね…(笑)

↓前面に曲面ガラスが採用され、
独特の風貌から「マッコウクジラ」と呼ばれていた。



長野電鉄にはこの他、
東急や小田急ロマンスカー、成田エクスプレスの初期型など、
ファンにとってはたまらない車両がゴロゴロ走っております。
全盛期のようにいくつかの支線があれば、
もっと楽しめるでしょうね。

なにしろ、
仕事以外で長野を訪れたのは、
初めてのことで、
景色は綺麗だし食べ物は美味しいし、
すっかりファンになってしまいました。

(西澤餅店のおやきは絶品、
野沢グランドホテルの料理は最高…
さらに付け加えておくと、
私の好きな日本酒が多いのは、
山口県、石川県、そしてこの長野県でした…)

機会を見て、
定期的に訪れてみたい土地ですね。

↓千曲川を望む(飯山城址公園から)



ああ…こんなことを言っていると、
さらに明日がユウウツに…(笑)

★2017/07/23 (Sun)
今日は父の命日でした。

さすがにこの猛暑に、
高齢の親族を集めて、
法事をするわけにはいかず、
三回忌法要を1カ月以上早めて行ないましたが、
どうやら正解だったようです。

三回忌法要の後、
盆(旧暦ではなく新暦でやるので7月です)、
そして命日と、
仏事に追われている先週、
父の従兄弟が亡くなりました。

この半年で、
父の法要に参列してくれた親類が、
2人も逝ってしまったのを見て、
諸行無常の思いでいっぱいです。

1970年代は遥かに遠く、
ロックだけでなく、
我々の人生の軌跡も、
思い出になりつつあるようです。

曇り空の夏の夕暮れに、
少し感傷的になる、
乙女心のオッさんかな…(笑)
★2017/07/09 (Sun)
暑い、暑い、
日本の夏、
キンチョーの夏がやってきました…
(古いか?)

梅雨はどこへ行ってしまったのでしょう?
関東にいるとそう思ってしまいますが、
どころがドッコイ…
梅雨前線は日本列島の真上に、
しっかりと腰を落ち着けています。

九州北部の豪雨の惨状をニュースで見るたびに、
「日本も広いなぁ」と思ってしまいますが、
私は先週、
そんな九州へ出張しておりました。

7/5(水)午前に飛行機で羽田から博多へ向かうと、
離陸から巡航までは順調だったものの、
中国地方の上空にさしかかったあたりから、
強い横風を受け機体が揺れるようになりました。

梅雨の時期はいつもこうなんだよね、
ちょうどこの真下で、
大雨になっているんだろう…
だからこの時期に九州へ飛ぶのはイヤなんだ。

朝方にニュースで、
鳥根県で記録的な豪雨になっている、
と報道されていたことが頭をよぎりましたが、
はたして…

福岡空港に近づくにつれて、
揺れは激しさを増し、
飛行機は頻繁に方向変換を繰り返し始めました。

そして機長から、

「ただいま福岡上空に、
発達した積乱雲がいくつか発生しており、
当機はそれを避けながら着陸態勢に入ります。
予定の滑走路へ降りられないため、
管制塔からの指示を待ちます」

というアナウンスがあり、

予定から20分遅れの到着になりました。

飛行機嫌いの私には、
それはそれは、
長い長〜い20分でした…

考えてみると、
この時間帯に、
福岡から大分の山間部が、
記録的な豪雨になっていたと思われます。

福岡空港近くの、
博多はというと…

にわか雨はあったものの、
同じ県内で豪雨があったことなど、
ウソのようなカンカン照りでした。

その夜は、
博多から鹿児島へ新幹線で移動し、
一泊しましたが、
まったく雨に当たらず…

翌日、
鹿児島市内では、
ときどきにわか雨はあるものの、
それほどの大事には至らず、

その後、
鹿児島から熊本へ移動したのですが、

熊本へ向かう新幹線の車窓から、
天草方面が、
グレーの雲に覆われてまったく見えない、
という異変はあったものの、
熊本では少々雨が強いかな、
程度の状況でした。

しかし、
陸路で福岡から熊本へ向かった、
別の組は、
豪雨による通行止めなどに阻まれ、
かなりの難行を強いられたそうです。

今回の豪雨が、
かなり局地的な現象であったことが、
よくわかります。

その後、
熊本でもう一泊し、
7/7(金)に新幹線で博多へ戻り、
羽田へ帰ってきましたが、
東京に着いてみれば、
猛暑の上にカンカン照りの太陽が…

狭いと言われる日本ですが、
こんな体験をすると、
そうでもないと思ってしまいます。

家族はニュースを見て、
心配で仕方なかったようですが、
当事者はヘラヘラと…(笑)

さて、

九州では、
仕事でもあり、
とくに音楽に触れることはありませんでしたが、

会話の中で、

鹿児島の中年男性では長渕剛がリスペクトされ、
同じように福岡ではめんたいビート…

しかし、
若い女子はそれぞれ、
ご当地のインディーズ系バンドの名前をあげる…

一定以上の年齢の男性は画一的な価値観、
女性の価値観は多様化かつ地域性が強い…

世代&性別による、
二極化に加え、
地域事情がからまるという、
複雑な音楽市場の状況が見てとれました。

「モータウンの歩き方」では、
1970〜80年代の、
アメリカ各都市の音楽的特徴が語られている個所がありましたが、
いまや我が国も同じような状況なのでしょうか。

さて、
東京のシーンには、
どのような音楽が形成されているのでしょうか?

以前から考えることがありますが、
いまだによくわかりません。

案外、
何もないのかもしれませんね。


↓模型のようだが、本物の九州新幹線
(鹿児島中央駅にて)

★2017/07/02 (Sun)
昨年はこの時期に、
庭のトマトの収穫が始まっていましたが、
今年はスゴイ勢いで茂っていて、
大きな実もなっているのに、
まだ青い…
「気まぐれビーナス」の歌詞ではないが、
まだ青いのです。

なぜでしょう?
梅雨に日照が少なかったわけでもないのに…
植物の気持ちはわかりませんね。

さて、
今年も半分が過ぎ、
これから後半戦に突入です。

好調だった、
阪神タイガースはここへきて負けが混み、
定位置に収りつつあります。

私は何をしていたのかといえば…

前半は例年になく、
CDを買い漁り、
コレクター魂再び?という感じでしたが、
なにしろ左肩が痛くて、
バンド活動は休止状態でした。

ようやく痛みは収まってきたものの、
可動範囲が狭くて、
困りものです。

スタジオに行く際に、
思い荷物を持つ自信がないので、
これからはアンプ直で行こうか、
などと思うことしばし…

ちょうど、
ジャズに続いて、
ソウルやジャズファンクに到っているので、
なおさら、
そう思ったりしています。

アンプ直…
というと、
レスポールやテレキャスが思い浮かんできます。

直の方がイイ音がするエレキって、
あるんですよね。
レスポールやテレキャスはまさにそれです。

さて、
今年の後半は、
どのような展開になるのであろうか?

乞うご期待…かな(笑)
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★ ILLUSTRATION BY nyao