「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2013/06/30 (Sun)
ここのブログだけを読んでいる人には、
私が毎日、
遊び呆けているように見えるかもしれませんが、
普段はマジメに仕事をしています…(笑)
では、
どのような仕事をしているのか?
というと、
今週のデジタル朝日(経済/マネーのコーナー)に、
記事として掲載されているので、
それをご覧ください
(続きを読みたい方は、
恐れ入りますが無料会員登録をお願いします)
お読みいただくとわかるかと思いますが…
そうなんです…これは、
私への独占インタビューだったのです。
業界誌から取材を受けたことは数回ありますが、
大手新聞社からは初めてだったので、
かなり感動しました。
取材は、
6月前半のある日に行われ、
半日ほど使って、
試食をしたりプレゼンをしたりしました。
始めは、
こちらから、
あらかじめ組み立てておいたストーリーに従って、
業務内容や今回アピールしたいことを話し、
その後、
記者が内容を咀嚼し、
彼の興味を惹いた部分の質問を受ける、
といった手順でした。
したがって、
完成した記事を見て、
初めて、
おーっこうなったのかー
と驚いたというのが本当のところ。
構成などはかなり当日の流れと違っています。
つまり、
記者というか、
編集側にもそれなりの青写真があり、
そのストーリーに従って、
まとめられていくというのが真相です。
だから、
重要なのは、
取材を受ける側と取材をする側の意思疎通…
または価値観の共有で、
それがしっかりできていないと、
オレこんなこと言ってねーよ
となってしまうのです。
中学生の頃、
ミュージック・ライフなどで、
ミュージシャンのインタビューを読むと、
ワクワクしたもので、
オレも有名になって、
こんなことを語ってみたいなぁ…
などと妄想したものです。
Q:どんなギターをお持ちですか?
A:メインはフェンダー・ストラトキャスターで…色違いを20本くらい持っているよ
Q:コレクターアイテムと呼ばれるものを持っていますか?
A:基本的にはすべてライブで使っているけど…オリジナルのエクスプローラを持っているよ
Q:車がお好きと聞きましたが?
A:今はフェラーリ・ディノ246GTに乗っているよ…色は特注のメタリックブルー
Q:奥様は元アイドルの○○○○さんですよね?
A:そう…今は引退して家にいるよ
…なんてね(笑)
当時のミュージック・ライフには、
インタビューの文面のみならず、
たくさんのギターに囲まれている写真や、
愛車の前でポーズをキメる写真(エアロのメンバー、カッコよかったですね)
奥様とのツーショット(ロン・ウッドが水着姿の奥様にチューされてた)
などが掲載されており、
そこに自分が登場することを夢見たものです(笑)
金曜深夜に放映されている
「みんなエスパー!」というおバカなドラマがありますが、
あの中で、
自分の妄想の世界が現実化する、
という話がありましたが、
思春期にはみんな、
大なり小なり、
そんなことを考えているんですね(笑)
ということで、
そんな夢が少しだけ現実になった瞬間でしたが、
記事になると、
この程度のヴォリュームか…
もっとたくさん書いてもらえるように、
がんばってみるか…
などと思う今日この頃です。
マジメに仕事しているでしょう?(笑)
私が毎日、
遊び呆けているように見えるかもしれませんが、
普段はマジメに仕事をしています…(笑)
では、
どのような仕事をしているのか?
というと、
今週のデジタル朝日(経済/マネーのコーナー)に、
記事として掲載されているので、
それをご覧ください
(続きを読みたい方は、
恐れ入りますが無料会員登録をお願いします)
お読みいただくとわかるかと思いますが…
そうなんです…これは、
私への独占インタビューだったのです。
業界誌から取材を受けたことは数回ありますが、
大手新聞社からは初めてだったので、
かなり感動しました。
取材は、
6月前半のある日に行われ、
半日ほど使って、
試食をしたりプレゼンをしたりしました。
始めは、
こちらから、
あらかじめ組み立てておいたストーリーに従って、
業務内容や今回アピールしたいことを話し、
その後、
記者が内容を咀嚼し、
彼の興味を惹いた部分の質問を受ける、
といった手順でした。
したがって、
完成した記事を見て、
初めて、
おーっこうなったのかー
と驚いたというのが本当のところ。
構成などはかなり当日の流れと違っています。
つまり、
記者というか、
編集側にもそれなりの青写真があり、
そのストーリーに従って、
まとめられていくというのが真相です。
だから、
重要なのは、
取材を受ける側と取材をする側の意思疎通…
または価値観の共有で、
それがしっかりできていないと、
オレこんなこと言ってねーよ
となってしまうのです。
中学生の頃、
ミュージック・ライフなどで、
ミュージシャンのインタビューを読むと、
ワクワクしたもので、
オレも有名になって、
こんなことを語ってみたいなぁ…
などと妄想したものです。
Q:どんなギターをお持ちですか?
A:メインはフェンダー・ストラトキャスターで…色違いを20本くらい持っているよ
Q:コレクターアイテムと呼ばれるものを持っていますか?
A:基本的にはすべてライブで使っているけど…オリジナルのエクスプローラを持っているよ
Q:車がお好きと聞きましたが?
A:今はフェラーリ・ディノ246GTに乗っているよ…色は特注のメタリックブルー
Q:奥様は元アイドルの○○○○さんですよね?
A:そう…今は引退して家にいるよ
…なんてね(笑)
当時のミュージック・ライフには、
インタビューの文面のみならず、
たくさんのギターに囲まれている写真や、
愛車の前でポーズをキメる写真(エアロのメンバー、カッコよかったですね)
奥様とのツーショット(ロン・ウッドが水着姿の奥様にチューされてた)
などが掲載されており、
そこに自分が登場することを夢見たものです(笑)
金曜深夜に放映されている
「みんなエスパー!」というおバカなドラマがありますが、
あの中で、
自分の妄想の世界が現実化する、
という話がありましたが、
思春期にはみんな、
大なり小なり、
そんなことを考えているんですね(笑)
ということで、
そんな夢が少しだけ現実になった瞬間でしたが、
記事になると、
この程度のヴォリュームか…
もっとたくさん書いてもらえるように、
がんばってみるか…
などと思う今日この頃です。
マジメに仕事しているでしょう?(笑)
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