「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2012/06/17 (Sun)
ボブ・ウェルチだの、
パリスだのと言っていた先週の半ば、
HMVから小包が届き…、
これ何だっけ?と中身を見たら、
かなり前に予約した、
ラッシュの紙ジャケ再発盤が2枚入っていました。
そうだそうだ…、
前回買いそびれたヤツを、
今回確保していたんだった。
最近は、
JAZZばかりで、
すっかりROCKから遠ざかっていましたが、
そのせいか、
今回は、
やたら新鮮に聴こえました…、
初期のラッシュ。
ラッシュというグループは、
非常に大雑把な言い方をすると、
ZEPフォロワーだったデビュー当初、
(『ファースト』〜『2112』)
プログレ志向が前に出た時期、
(『フェアウェル・トゥ・キングス』、『神々の戦い』)
近未来的なヘヴィーメタルバンドになった時期、
(『パーマネント・ウェイブス』『ムービング・ピクチャーズ』)
そして、なぜかポリスみたいになってしまった時期…、
(『シグナルズ』〜)
と、
時代と共に、
微妙にそのサウンドを変化させていったわけですが…、
ここ日本では、
『ムービング・ピクチャーズ』あたりから、
注目された感があり、
話題になるのは、
せいぜい、
プログレ期ぐらいまでで、
『2112』は例外として、
初期のサウンドはほとんど語られることがありません。
『フェアウェル・トゥ・キングス』あたりから、
彼らに注目していた私としては、
これは残念な限りです。
私は、
なぜか、
紙ジャケ再発のリストからいつも外されている…、
だけでなく、
いまだにCD化された形跡のない、
『All The World's A Stage』(1976年:当時の邦題は『世界を翔るロック』)
というのを、
よく聴いていた時期があり、
初期ラッシュについては、
それなりに評価をしています。
このアルバムは2枚組のライブで、
『2112』の後に発表された作品でした。
いわゆる、
初期作品の総決算的な、
ベストアルバムっぽい選曲に、
ライブならではのダイナミックな感じがあり、
とてもイカしたハードロックのアルバムになっています。
(ところで、なぜこの作品が再発されないのか、知っている人いますか?)
ラッシュは、
サウンドの志向を変化させようとするタイミングで、
必ずといって言いほど、
ライブアルバムを発表しており、
その次のスタジオアルバムが、
いままでと少し違うサウンドになるのです。
そういう意味では、
『All The World's A Stage』は、
ZEPフォロワーから、
プログレ志向への転換を図ったタイミングの作品と言えます。
パリスもそうですが、
昔から、
ZEPフォロワーと言われて、
ダサイ作品に出会ったことがなく、
どれもカッコいい作品だったと記憶していますが…、
(ディティクティヴ、モキシー、リヴィング・カラーなどなど…)
初期ラッシュも例外ではなく、
独特のクールな雰囲気で、
他のハードロックバンドとは一線を画していました。
なにしろ…
トリオで、
しかも、
それなりにルックスのいいメンバーが、
ちょっとメタリックな雰囲気のステージで演奏している写真が多く、
カナダという少々マニアックな国の出身であることもあって、
私には、
それはそれは、
神秘的でエキゾチックに見えたものです。
今回入手したのは、
例の『2112』と、
その前のサードアルバム『鋼の抱擁』でしたが、
今聴くと、
このサウンドはとても新鮮に聴こえ、
思わず、
コピーバンドをやりたいな、
などとイケナイことを考えてしまう程です(笑)
いまさら、
ZEPフォロワーでもないでしょうけれど、
隠れた名作が多いカテゴリーなので、
少し盛り上げたいところです。
ラッシュのアレックス・ライフスンは、
なぜかセミアコのエレキを好んで使っていましたが、
そうか…、
ジャズで使おうと考えている箱のギターを、
ラッシュのコピーバンドで使えばいいのか…、
などと、
新たな野望が芽生えてしまった、
最近です(笑)
でも、
この声は、
男性では無理かもね…。
ラッシュを歌えるベーシストなんて、
いませんか?
↓うわ〜っ、こんなの見つけた
その『世界を翔るロック』のオープニングだよ。
↓2曲目もあった。すっげーっ。
↓なぜかずっと後年まで演奏していたセカンドアルバムの曲…んでも、カッコいいよ。
パリスだのと言っていた先週の半ば、
HMVから小包が届き…、
これ何だっけ?と中身を見たら、
かなり前に予約した、
ラッシュの紙ジャケ再発盤が2枚入っていました。
そうだそうだ…、
前回買いそびれたヤツを、
今回確保していたんだった。
最近は、
JAZZばかりで、
すっかりROCKから遠ざかっていましたが、
そのせいか、
今回は、
やたら新鮮に聴こえました…、
初期のラッシュ。
ラッシュというグループは、
非常に大雑把な言い方をすると、
ZEPフォロワーだったデビュー当初、
(『ファースト』〜『2112』)
プログレ志向が前に出た時期、
(『フェアウェル・トゥ・キングス』、『神々の戦い』)
近未来的なヘヴィーメタルバンドになった時期、
(『パーマネント・ウェイブス』『ムービング・ピクチャーズ』)
そして、なぜかポリスみたいになってしまった時期…、
(『シグナルズ』〜)
と、
時代と共に、
微妙にそのサウンドを変化させていったわけですが…、
ここ日本では、
『ムービング・ピクチャーズ』あたりから、
注目された感があり、
話題になるのは、
せいぜい、
プログレ期ぐらいまでで、
『2112』は例外として、
初期のサウンドはほとんど語られることがありません。
『フェアウェル・トゥ・キングス』あたりから、
彼らに注目していた私としては、
これは残念な限りです。
私は、
なぜか、
紙ジャケ再発のリストからいつも外されている…、
だけでなく、
いまだにCD化された形跡のない、
『All The World's A Stage』(1976年:当時の邦題は『世界を翔るロック』)
というのを、
よく聴いていた時期があり、
初期ラッシュについては、
それなりに評価をしています。
このアルバムは2枚組のライブで、
『2112』の後に発表された作品でした。
いわゆる、
初期作品の総決算的な、
ベストアルバムっぽい選曲に、
ライブならではのダイナミックな感じがあり、
とてもイカしたハードロックのアルバムになっています。
(ところで、なぜこの作品が再発されないのか、知っている人いますか?)
ラッシュは、
サウンドの志向を変化させようとするタイミングで、
必ずといって言いほど、
ライブアルバムを発表しており、
その次のスタジオアルバムが、
いままでと少し違うサウンドになるのです。
そういう意味では、
『All The World's A Stage』は、
ZEPフォロワーから、
プログレ志向への転換を図ったタイミングの作品と言えます。
パリスもそうですが、
昔から、
ZEPフォロワーと言われて、
ダサイ作品に出会ったことがなく、
どれもカッコいい作品だったと記憶していますが…、
(ディティクティヴ、モキシー、リヴィング・カラーなどなど…)
初期ラッシュも例外ではなく、
独特のクールな雰囲気で、
他のハードロックバンドとは一線を画していました。
なにしろ…
トリオで、
しかも、
それなりにルックスのいいメンバーが、
ちょっとメタリックな雰囲気のステージで演奏している写真が多く、
カナダという少々マニアックな国の出身であることもあって、
私には、
それはそれは、
神秘的でエキゾチックに見えたものです。
今回入手したのは、
例の『2112』と、
その前のサードアルバム『鋼の抱擁』でしたが、
今聴くと、
このサウンドはとても新鮮に聴こえ、
思わず、
コピーバンドをやりたいな、
などとイケナイことを考えてしまう程です(笑)
いまさら、
ZEPフォロワーでもないでしょうけれど、
隠れた名作が多いカテゴリーなので、
少し盛り上げたいところです。
ラッシュのアレックス・ライフスンは、
なぜかセミアコのエレキを好んで使っていましたが、
そうか…、
ジャズで使おうと考えている箱のギターを、
ラッシュのコピーバンドで使えばいいのか…、
などと、
新たな野望が芽生えてしまった、
最近です(笑)
でも、
この声は、
男性では無理かもね…。
ラッシュを歌えるベーシストなんて、
いませんか?
↓うわ〜っ、こんなの見つけた
その『世界を翔るロック』のオープニングだよ。
↓2曲目もあった。すっげーっ。
↓なぜかずっと後年まで演奏していたセカンドアルバムの曲…んでも、カッコいいよ。
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★2012/06/10 (Sun)
6月になりました。
私のいちばん嫌いな、
雨の季節です。
雨が降ると外に出たくなくなるので、
学生時代の6月は、
1年でもっとも欠課時数が多くなりました。
今はさすがに、
そういうわけにはいきません(笑)
ということで、
6月は、
もっともストレスが溜まる季節かもしれません。
そんな6月ですが、
その反面、
意外と恒例行事が多く、
例えば…第一日曜日(つまり今日ですな)は、
自治会の側溝掃除…、
第三土曜日は、
高校(東京都立白鷗高校)のクラス会…
など。
恒例行事のおかげで季節感があるわけですが、
この当たり前のような日常が、
ずっと繰り返されることはありません。
人生には必ず終わりがあります。
先週、
ジョニー吉長の訃報に接したと思ったら、
今度はボブ・ウェルチが、
6月7日に亡くなりました。
享年66歳。自殺だったそうです。
ボブ・ウェルチというと、
フリートウッド・マック、
またはソロになってからの、
「エボニー・アイズ」(1977年)が有名ですが、
(我々の世代だと『カリフォルニア・ジャム2』の映像に尽きます)
私は、
その両者の中間に当たる時期に彼が在籍していた、
「パリス」(1974〜76年)がもっとも印象に残っていて、
当時はディティクティブやラッシュといっしょにして、
「これが次世代のハードロックだ」とか、
「進化したツェッペリンだ」などと、
大騒ぎしていたものです(笑)
リフ中心で、
タイトで、
空間系エフェクト満載のサウンドは、
それはそれは、
私の大好物とする音でありました。
最近まで現役で活動していたようですが、
さて、
どのような音を出していたのでしょう?
ボブ・ウェルチの場合、
一般的に知られているのは、
フリートウッド・マックに加入した1971年から、
パリスを経て「エボニー・アイズ」のヒット後数年、
とすると、
10年足らず…。
以降亡くなるまでの約30年は、
彼にとって、
どのような歳月だったのでしょう。
一生ミュージシャンとして活躍し、
そのすべての時期にスポットライトが当たるのは、
ほんの一握りであって、
大半は、
ボブ・ウェルチのような人生を送ります。
でもこれは、
ミュージシャンでなくても同じことでしょう?
一生スポットライトが当たる人は稀で、
大半はほんの一時期だけ光った人…、
(なかには一生スポットライトなど当たらない人も…)
身近にたくさんの実例を見ました。
さていったい、
その違いは、
何によるものなのでしょうか?
残念ながら私には、
その答えがわかりません。
ただここに…、
ジャズギターの達人、
ジョー・パスが残した、
こんな言葉があります。
「一生続けるつもりなら、あせることはない」
これは、
最近の私にとって、
座右の銘となっております。
そうです。
何かに取り組んでいるなら、
一生やるつもりになることが重要で、
さらに、
そう考えるなら、
あせらずコツコツと、
じっくりかまえた方がよい…。
つまりは、
“細く長く”が“太く短く”に勝る…、
こういうことなんですね。
前述の、
6月第三土曜日の恒例行事、
高校のクラス会に出席するメンバーも、
全員50歳を超えたわけで、
さて、
そろそろ…、
自分の人生の最終完成図を意識しながら毎日を送る…、
そんな時期に入ったことを実感する今日この頃ですが、
“細く長く”追求することの大切さを、
あらためて痛感する次第であります。
かつて活躍したミュージシャンたちの訃報に接するたびに、
その思いが強くなります。
↓1978年『カリフォルニア・ジャム2』の「エボニー・アイズ」
そういえば…、可愛らしくタンバリンを振っているスティービー・ニックスも、今いずこ…?
↓で、パリスだ…カッコいーだろう?
私のいちばん嫌いな、
雨の季節です。
雨が降ると外に出たくなくなるので、
学生時代の6月は、
1年でもっとも欠課時数が多くなりました。
今はさすがに、
そういうわけにはいきません(笑)
ということで、
6月は、
もっともストレスが溜まる季節かもしれません。
そんな6月ですが、
その反面、
意外と恒例行事が多く、
例えば…第一日曜日(つまり今日ですな)は、
自治会の側溝掃除…、
第三土曜日は、
高校(東京都立白鷗高校)のクラス会…
など。
恒例行事のおかげで季節感があるわけですが、
この当たり前のような日常が、
ずっと繰り返されることはありません。
人生には必ず終わりがあります。
先週、
ジョニー吉長の訃報に接したと思ったら、
今度はボブ・ウェルチが、
6月7日に亡くなりました。
享年66歳。自殺だったそうです。
ボブ・ウェルチというと、
フリートウッド・マック、
またはソロになってからの、
「エボニー・アイズ」(1977年)が有名ですが、
(我々の世代だと『カリフォルニア・ジャム2』の映像に尽きます)
私は、
その両者の中間に当たる時期に彼が在籍していた、
「パリス」(1974〜76年)がもっとも印象に残っていて、
当時はディティクティブやラッシュといっしょにして、
「これが次世代のハードロックだ」とか、
「進化したツェッペリンだ」などと、
大騒ぎしていたものです(笑)
リフ中心で、
タイトで、
空間系エフェクト満載のサウンドは、
それはそれは、
私の大好物とする音でありました。
最近まで現役で活動していたようですが、
さて、
どのような音を出していたのでしょう?
ボブ・ウェルチの場合、
一般的に知られているのは、
フリートウッド・マックに加入した1971年から、
パリスを経て「エボニー・アイズ」のヒット後数年、
とすると、
10年足らず…。
以降亡くなるまでの約30年は、
彼にとって、
どのような歳月だったのでしょう。
一生ミュージシャンとして活躍し、
そのすべての時期にスポットライトが当たるのは、
ほんの一握りであって、
大半は、
ボブ・ウェルチのような人生を送ります。
でもこれは、
ミュージシャンでなくても同じことでしょう?
一生スポットライトが当たる人は稀で、
大半はほんの一時期だけ光った人…、
(なかには一生スポットライトなど当たらない人も…)
身近にたくさんの実例を見ました。
さていったい、
その違いは、
何によるものなのでしょうか?
残念ながら私には、
その答えがわかりません。
ただここに…、
ジャズギターの達人、
ジョー・パスが残した、
こんな言葉があります。
「一生続けるつもりなら、あせることはない」
これは、
最近の私にとって、
座右の銘となっております。
そうです。
何かに取り組んでいるなら、
一生やるつもりになることが重要で、
さらに、
そう考えるなら、
あせらずコツコツと、
じっくりかまえた方がよい…。
つまりは、
“細く長く”が“太く短く”に勝る…、
こういうことなんですね。
前述の、
6月第三土曜日の恒例行事、
高校のクラス会に出席するメンバーも、
全員50歳を超えたわけで、
さて、
そろそろ…、
自分の人生の最終完成図を意識しながら毎日を送る…、
そんな時期に入ったことを実感する今日この頃ですが、
“細く長く”追求することの大切さを、
あらためて痛感する次第であります。
かつて活躍したミュージシャンたちの訃報に接するたびに、
その思いが強くなります。
↓1978年『カリフォルニア・ジャム2』の「エボニー・アイズ」
そういえば…、可愛らしくタンバリンを振っているスティービー・ニックスも、今いずこ…?
↓で、パリスだ…カッコいーだろう?
★2012/06/03 (Sun)
最近、
あちこちから、
「FACEBOOK」に参加しませんか?
というメールをいただいたので、
試しに登録をしてみたら、
どこでどう操作を誤ったのか、
パソコンに入力されていた、
すべてのメールアドレスに、
案内が配信されてしまい、
追っかけで、
お詫びのメールを出した次第です。
あらためて、
ネット社会における、
情報管理の重要性を感じてしまいました。
「FACEBOOK」は、
ちょっと覗いて、
友達かもしれない人のリストを見ただけでも、
何で俺の知り合いわかるんだよ?と、
ゾッとしたものですが、
自分を含め、
個人情報の管理方法をよく把握していないと、
他人にとんでもない迷惑をかけてしまいそうで、
本当にコワいものだなと思いました。
インターネットでの交流を始めて、
10年が経ちますが、
そもそも、
インターネットは匿名性があるから面白かったのです。
ネットの中で日常生活と違う人になれるというか…、
最低限のプロフィールで共通の話題だけの友人になれる、
そこに魅力がありました。
匿名性ゆえに、
無責任な発言をしたり、
また犯罪のツールになったり、
一般的にはあまり印象のよくない部分ですが…、
これは、
程度と使う人のモラルの問題であり、
そこをわきまえていれば、
これほどおもしろいツールはないと思います。
少々無責任な発言をしても許されるから、
ネットは気楽だったのです。
しかし、
「Twitter」から、
実名を出して情報を共有する人が増え、
「FACEBOOK」で遂にこのような状況になり、
実生活とネットの世界が、
完全にシンクロするようになった…、
というより、
ネット社会が実生活を補うようになった、
ということでしょうか…。
忙しくて友人と会っている時間がない…、
または、
あの頃の友人と連絡を取りたいが所在がわからない、
などという場合には、
これほど便利なものはないわけで…、
つまり、
実生活の状況では対応できない部分に、
ネットを利用しているわけです。
使いこなせれば便利だろうけど、
なんかメンドクサイんだよね。
しかし、
公開しているプロフィールは、
他人が共有することができるし、
なによりも、
その発言のイチイチに、
実名ゆえの責任性が生じてしまいます。
ブログを公開するのと何が違うのか?
と言えば、
たいして違わないような気もするけれど、
私には何か、
居住まいの悪さが感じられて仕方ありません。
ちょっと、
今回のことがあって、
躊躇してしまったなぁ…。
いっそ、
このブログを「FACEBOOK」に移動するかなぁ…?(笑)
いやいや、
実名は、
恥ずかしいですよ…やっぱり。
あちこちから、
「FACEBOOK」に参加しませんか?
というメールをいただいたので、
試しに登録をしてみたら、
どこでどう操作を誤ったのか、
パソコンに入力されていた、
すべてのメールアドレスに、
案内が配信されてしまい、
追っかけで、
お詫びのメールを出した次第です。
あらためて、
ネット社会における、
情報管理の重要性を感じてしまいました。
「FACEBOOK」は、
ちょっと覗いて、
友達かもしれない人のリストを見ただけでも、
何で俺の知り合いわかるんだよ?と、
ゾッとしたものですが、
自分を含め、
個人情報の管理方法をよく把握していないと、
他人にとんでもない迷惑をかけてしまいそうで、
本当にコワいものだなと思いました。
インターネットでの交流を始めて、
10年が経ちますが、
そもそも、
インターネットは匿名性があるから面白かったのです。
ネットの中で日常生活と違う人になれるというか…、
最低限のプロフィールで共通の話題だけの友人になれる、
そこに魅力がありました。
匿名性ゆえに、
無責任な発言をしたり、
また犯罪のツールになったり、
一般的にはあまり印象のよくない部分ですが…、
これは、
程度と使う人のモラルの問題であり、
そこをわきまえていれば、
これほどおもしろいツールはないと思います。
少々無責任な発言をしても許されるから、
ネットは気楽だったのです。
しかし、
「Twitter」から、
実名を出して情報を共有する人が増え、
「FACEBOOK」で遂にこのような状況になり、
実生活とネットの世界が、
完全にシンクロするようになった…、
というより、
ネット社会が実生活を補うようになった、
ということでしょうか…。
忙しくて友人と会っている時間がない…、
または、
あの頃の友人と連絡を取りたいが所在がわからない、
などという場合には、
これほど便利なものはないわけで…、
つまり、
実生活の状況では対応できない部分に、
ネットを利用しているわけです。
使いこなせれば便利だろうけど、
なんかメンドクサイんだよね。
しかし、
公開しているプロフィールは、
他人が共有することができるし、
なによりも、
その発言のイチイチに、
実名ゆえの責任性が生じてしまいます。
ブログを公開するのと何が違うのか?
と言えば、
たいして違わないような気もするけれど、
私には何か、
居住まいの悪さが感じられて仕方ありません。
ちょっと、
今回のことがあって、
躊躇してしまったなぁ…。
いっそ、
このブログを「FACEBOOK」に移動するかなぁ…?(笑)
いやいや、
実名は、
恥ずかしいですよ…やっぱり。
★2012/05/27 (Sun)
前々回、
長谷川きよしさんの話題の中で、
女性パーカッショニスト、
仙道さおりさんに少し触れましたが、
ネットでいろいろ調べてみたら、
「エロい」
「エロい」と…(笑)
彼女の容姿に関する話題が多いことに、
正直驚きました。
何をもって「エロい」と言っているのかというと…、
彼女はカホンという箱形の打楽器を得意としていて、
演奏する際に、
楽器の上にまたがって、
両の太ももで楽器を挟み込むようにするわけですが、
長いジーンズなどではなく、
ショートパンツ(昔の言葉でいうとホットパンツっぽいヤツ)や、
場合によっては、
ミニスカート姿だったりするわけです。
当然、
太ももから足首がムキダシになっているわけで、
世の男性はそこへ注目して、
「エロい」
「エロい」と言っているのです。
ただ、
仙道さおりさんは、
純粋に(?)ミュージシャンなので、
記事を書く人たちも遠慮するのか、
あまり下品な話の展開になっていないことが笑えます。
目のやり場に困りますとか…、
僕もカホンになりたいですとか(笑)…、
せいぜいその程度の表現にとどまっています。
本人は、
まったくそのへんは無関心なようで、
つまり…、
意識せずにそうなっているようです。
カホンという楽器は、
足でいろいろと調節をする必要があるようで、
つまり、
ダイレクトに足が振動を受けた方がよいので、
長いパンツは適当でないと言えます。
ただもしかすると、
単に彼女は、
長いパンツが嫌いなだけかもしれません。
そして、
女性だから、
可愛らしくファッショナブルに決めたい、
単純にそう思うだけなのかもしれませんね。
そのへんの、
男女の思惑違いは、
おかしなものです。
とはいえ私は、
女性ミュージシャンは地味なファッションではなく、
せいぜいファッショナブルにキメて、
ビジュアルでも注目を集めるべきだと思っているので、
可愛らしいファッションで、
ときに壮絶なプレイをする仙道さおりさんは、
とても素敵なミュージシャンだと思いました。
AKB48のようなルックスで、
ミニスカートをはいて、
凄腕のギタリストがいたら、
きっとファンになるでしょうね…(笑)
高校の頃、
ハートのウィルソン姉妹にゾッコンだったわけですが、
ナンシー・ウィルソンのギターの腕前が、
半端ないことを知って、
ますます好きになった記憶があります。
ハートも初期の頃は、
メルヘンチックな可愛らしいファッションでしたね。
女性ロックミュージシャンのファッションといえば、
マドンナやレデイ・ガガのように、
かなり際どい、
または奇をてらったものであったり、
レザーを中心とした、
ボンテージっぽいものであったりすることが多いのですが、
もっと、
普通にオシャレで、
可愛らしいファッションを売りにしてもいいと思います。
そういう意味では、
この仙道さおりさん、
一児の母になったらしいですけれど、
その活動は要注目、
といったところです。
なんか、
やらかしてくれないかな?
あの恰好で、
フリージャズなんかやって、
ステージでのたうち回っちゃうとか…ダメか?(笑)
↓とはいえ、この教則DVDのパッケージはナニである。
↓プレイはこの通り、楽器店のデモ演奏でも容赦ない(笑)
長谷川きよしさんの話題の中で、
女性パーカッショニスト、
仙道さおりさんに少し触れましたが、
ネットでいろいろ調べてみたら、
「エロい」
「エロい」と…(笑)
彼女の容姿に関する話題が多いことに、
正直驚きました。
何をもって「エロい」と言っているのかというと…、
彼女はカホンという箱形の打楽器を得意としていて、
演奏する際に、
楽器の上にまたがって、
両の太ももで楽器を挟み込むようにするわけですが、
長いジーンズなどではなく、
ショートパンツ(昔の言葉でいうとホットパンツっぽいヤツ)や、
場合によっては、
ミニスカート姿だったりするわけです。
当然、
太ももから足首がムキダシになっているわけで、
世の男性はそこへ注目して、
「エロい」
「エロい」と言っているのです。
ただ、
仙道さおりさんは、
純粋に(?)ミュージシャンなので、
記事を書く人たちも遠慮するのか、
あまり下品な話の展開になっていないことが笑えます。
目のやり場に困りますとか…、
僕もカホンになりたいですとか(笑)…、
せいぜいその程度の表現にとどまっています。
本人は、
まったくそのへんは無関心なようで、
つまり…、
意識せずにそうなっているようです。
カホンという楽器は、
足でいろいろと調節をする必要があるようで、
つまり、
ダイレクトに足が振動を受けた方がよいので、
長いパンツは適当でないと言えます。
ただもしかすると、
単に彼女は、
長いパンツが嫌いなだけかもしれません。
そして、
女性だから、
可愛らしくファッショナブルに決めたい、
単純にそう思うだけなのかもしれませんね。
そのへんの、
男女の思惑違いは、
おかしなものです。
とはいえ私は、
女性ミュージシャンは地味なファッションではなく、
せいぜいファッショナブルにキメて、
ビジュアルでも注目を集めるべきだと思っているので、
可愛らしいファッションで、
ときに壮絶なプレイをする仙道さおりさんは、
とても素敵なミュージシャンだと思いました。
AKB48のようなルックスで、
ミニスカートをはいて、
凄腕のギタリストがいたら、
きっとファンになるでしょうね…(笑)
高校の頃、
ハートのウィルソン姉妹にゾッコンだったわけですが、
ナンシー・ウィルソンのギターの腕前が、
半端ないことを知って、
ますます好きになった記憶があります。
ハートも初期の頃は、
メルヘンチックな可愛らしいファッションでしたね。
女性ロックミュージシャンのファッションといえば、
マドンナやレデイ・ガガのように、
かなり際どい、
または奇をてらったものであったり、
レザーを中心とした、
ボンテージっぽいものであったりすることが多いのですが、
もっと、
普通にオシャレで、
可愛らしいファッションを売りにしてもいいと思います。
そういう意味では、
この仙道さおりさん、
一児の母になったらしいですけれど、
その活動は要注目、
といったところです。
なんか、
やらかしてくれないかな?
あの恰好で、
フリージャズなんかやって、
ステージでのたうち回っちゃうとか…ダメか?(笑)
↓とはいえ、この教則DVDのパッケージはナニである。
↓プレイはこの通り、楽器店のデモ演奏でも容赦ない(笑)