「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2013/02/17 (Sun)
バレンタイン・デーだ、
誕生日だ…と浮かれていた先週ですが、
イベントの締めくくりとして、
中学の同窓会が、
16日(土)に開催されました。
イベント3連発…ですかね?
今回は、
学年全体で企画された同窓会だったので、
規模の大きいものでした。
卒業から35年…
いつのまに、
そんな歳月が流れていたのだろうか?
例によって、
話かけられても誰だか思い出せない人、
顔を見た瞬間に誰だかわかる人、
太った人、
オツムがさびしくなった人…
断片的な記憶が、
同時多発的にフラッシュバックする中…
またもや、
すっかり忘れていたことをいくつか、
思い出させられることになりました。
まず…
アンタ、
フォークソング嫌いだったよねー。
フォークやってる人たちを、
名指しでケナしてたもんねー(by 某女子)
うーっ、
おっしゃる通りですが…
これは、
高校時代にははっきり覚えているのですが、
すでに中学時代に口走っていたとは…
で…
今でも嫌いです(笑)
三つ子の魂百まで、
私の生涯の天敵、
フォークソングかな。
つぎ…
卒業のときに、
ワタシにサインくれたの覚えてる?
10年ぐらい経ったら値打ちが出るから、
とっとけって、
言ったんだよー。
…
こっこれは…
覚えていなかった。
こんなことを言ってしまったんだ。
若気の至りとは言え、
なんたることだ(笑)
そうそう、
そうなんですよ。
長いこと、
いや…今でも、
サインして、
と言われるとスラスラ書く、
あの、
ローマ字筆記体のサインは、
じつは、
中学時代に考案していたものだったのです。
ミュージックライフを見ながら、
海外のミュージシャンのサインを研究して、
どーだ、
これカッコいいだろう?
とばかりに打ち出した、
究極のサイン…(笑)
渡したのは、
隣に座っていた女子だったのですが、
彼女は、
私がかなり上から目線だったらしいけど(笑)
ミョーな迫力を感じたらしく、
しばらく取っておいたそうです。
で…音楽関係のお仕事についているの?
いや…フツーのオジさんになっています(笑)
ついでに、
ジェフ・ベックとキッスが好きだったよね、
とも言われましたが、
これも記憶にありませんでした。
「俺の人生を変えたアルバム」では、
ジェフ・ベックに興味を持ったのは、
もっと後のように書いていましたが、
どうやら、
もう少し早い時期から、
そうだったみたいですね。
しかし、
たぶん…
当時の興味は、
音楽性よりも、
ルックスだったことは、
間違いないと思います。
あんなお兄さんになりたいなーなんて、
思っていたんでしょうね。
それにしても、
高校の同窓会に行っても、
中学の同窓会に行っても、
私の話題は、
ロックとギターのことばかり…(笑)
初志貫徹もここまで来ればたいしたもの?
いや、
そんなにロックとギターが好きなんだなぁ…
きっと女子よりもーっ(笑)
↓60過ぎても、こうでなくっちゃね
誕生日だ…と浮かれていた先週ですが、
イベントの締めくくりとして、
中学の同窓会が、
16日(土)に開催されました。
イベント3連発…ですかね?
今回は、
学年全体で企画された同窓会だったので、
規模の大きいものでした。
卒業から35年…
いつのまに、
そんな歳月が流れていたのだろうか?
例によって、
話かけられても誰だか思い出せない人、
顔を見た瞬間に誰だかわかる人、
太った人、
オツムがさびしくなった人…
断片的な記憶が、
同時多発的にフラッシュバックする中…
またもや、
すっかり忘れていたことをいくつか、
思い出させられることになりました。
まず…
アンタ、
フォークソング嫌いだったよねー。
フォークやってる人たちを、
名指しでケナしてたもんねー(by 某女子)
うーっ、
おっしゃる通りですが…
これは、
高校時代にははっきり覚えているのですが、
すでに中学時代に口走っていたとは…
で…
今でも嫌いです(笑)
三つ子の魂百まで、
私の生涯の天敵、
フォークソングかな。
つぎ…
卒業のときに、
ワタシにサインくれたの覚えてる?
10年ぐらい経ったら値打ちが出るから、
とっとけって、
言ったんだよー。
…
こっこれは…
覚えていなかった。
こんなことを言ってしまったんだ。
若気の至りとは言え、
なんたることだ(笑)
そうそう、
そうなんですよ。
長いこと、
いや…今でも、
サインして、
と言われるとスラスラ書く、
あの、
ローマ字筆記体のサインは、
じつは、
中学時代に考案していたものだったのです。
ミュージックライフを見ながら、
海外のミュージシャンのサインを研究して、
どーだ、
これカッコいいだろう?
とばかりに打ち出した、
究極のサイン…(笑)
渡したのは、
隣に座っていた女子だったのですが、
彼女は、
私がかなり上から目線だったらしいけど(笑)
ミョーな迫力を感じたらしく、
しばらく取っておいたそうです。
で…音楽関係のお仕事についているの?
いや…フツーのオジさんになっています(笑)
ついでに、
ジェフ・ベックとキッスが好きだったよね、
とも言われましたが、
これも記憶にありませんでした。
「俺の人生を変えたアルバム」では、
ジェフ・ベックに興味を持ったのは、
もっと後のように書いていましたが、
どうやら、
もう少し早い時期から、
そうだったみたいですね。
しかし、
たぶん…
当時の興味は、
音楽性よりも、
ルックスだったことは、
間違いないと思います。
あんなお兄さんになりたいなーなんて、
思っていたんでしょうね。
それにしても、
高校の同窓会に行っても、
中学の同窓会に行っても、
私の話題は、
ロックとギターのことばかり…(笑)
初志貫徹もここまで来ればたいしたもの?
いや、
そんなにロックとギターが好きなんだなぁ…
きっと女子よりもーっ(笑)
↓60過ぎても、こうでなくっちゃね
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★2013/02/15 (Fri)
マリナーズ時代の、
イチローの背番号の年齢になりましたーっ(51)
50になったときほどの衝撃ではなかったですね。
なんか、
生まれ変わって、
1歳年をとった感じ?(笑)
アンチエイジングではなく、
エイジングを楽しみたいですね。
イチローの背番号の年齢になりましたーっ(51)
50になったときほどの衝撃ではなかったですね。
なんか、
生まれ変わって、
1歳年をとった感じ?(笑)
アンチエイジングではなく、
エイジングを楽しみたいですね。
★2013/02/10 (Sun)
ホームページを整理しようと思い、
ひさしぶりに管理画面を開いたら、
以前使っていた
「かんたん管理ページ」という機能がなくなっていて…(笑)
更新のやり方を変えなければならなくなりました。
またか…
やはり、
タダで、
しかもHTMLタグを使わない、
などという、
横着極まりないやり方は、
許されないのであろうか…(笑)
これを機会に、
ページをリニューアルしようと思ったのですが、
少し、
時間がかかりそうな状況です。
さて、
昨年の忘年会ライブで、
珍しく、
サンバーストのレスポール(それも、上級ラインアップのもの)を弾き、
「似合いますね〜」と言われて以来、
すっかりその気になっている私ですが、
じつは、
サンバーストのレスポールって、
けっこう好きだったりします。
いままで、
なぜか手にする機会がなかったというか、
昔は“平凡”な感じがして、
意識的に遠ざけていたような気がしなくもない…かな?(笑)
いずれにしても、
半世紀も生きていながら、
自分のギターとして持ったことは一度もありません。
私が好きな、
サンバーストのレスポールの使い手は、
まず、
ベタなところですが、
ジミー・ペイジ…。
ただ、
あの音は、
なかなか再現できません。
最近では、
ペイジの愛器は、
かなり改造されていたことが知られるようになりましたが、
昔はそんなことはわかりません。
レスポールをマーシャルにつなげて、
あーだこーだと悪戦苦闘するけれど、
あの音は出ない…
そんな経験をした人は、
けっこういるのではないでしょうか?
ベタなペイジ以外だと、
ポール・コゾフ(フリー)
ピーター・グリーン
エース・フレイリー(キッス)
どうやら、
繊細なトーンのタイプが好きなようです。
レスポールはパワーがあるので、
ギターのパワーに振り回されやすいというか、
豪快な音になりがちで、
それが往々にして、
粗雑な印象に感じられます。
それがイヤなんでしょうね。
前述の3人は、
とても繊細なハンドビブラートが持ち味なので、
粗雑な印象はまったくありません。
レスポールのパワーをうまくコントロールしているので、
イイ感じなんです。
ポール・コゾフは、
フリーの初期3枚がどれも素晴らしいのですが、
ギタープレイに注目するなら、
私は、
ファーストアルバム『トンズ・オブ・ソブズ』が好きです。
ブルースをベースにしたオリジナルが並ぶ、
かなりシンプルな作りの作品ですが、
隙間だらけのドラム、
モコモコしたベース…
いわゆるフリー・サウンドは、
すでにこの段階で確立されています。
ロジャースの若々しくエネルギッシュな熱唱の傍らで、
これまた、
瑞々しい感性をレスポールに託したコゾフのプレイ…
今聴いても新鮮ですね。
このときコゾフは、
まだ20歳になっていなかったという…
うーん、
おそるべき、
早熟の天才ですね。
ピーター・グリーンは、
クラプトンの後任で、
ブルース・ブレイカーズに参加したわけですが、
豪快なクラプトンに対し、
繊細なグリーン…
少し精神的に不安定な面があったようで、
(これはポール・コゾフにも言えることですが)
それがプレイに反映されていたのかもしれません。
グリーンはその後、
フリートウッド・マックに参加するわけですが、
私は、
ソロになってからの作品…
とくに『虚空のギター(In The Skies)』
が好きです。
この作品では、
お得意の
「ブラック・マジック・ウーマン」調のマイナーブルースから、
ファンキーなインストまで披露しており、
カッティングからリードまで、
繊細なレスポールさばきを堪能できます。
キッスは、
豪快なライブバンドのイメージがありますが、
エース・フレーリーのギターは繊細そのもの、
じつに細かく計算されたプレイだと思います。
この人の特徴は、
「ギュイーン」という、
独特のトーン…
エレキギターの、
究極のカッコいい音とでも言いましょうか…
これに尽きますね。
このトーンに、
ポール・コゾフ直系の、
繊細なハンド・ビブラートがかかるので、
もうたまりません…
そう言えば、
よく聴くと、
ポール・コゾフのプレイに似ているかも…。
エースは、
自身がヴォーカルをとる曲…
「ショック・ミー」「ロケット・ライド」などで、
かなり弾きまくる以外は、
わりと、
キャッチーなフレーズをコンパクトにまとめるので、
ギターに注目するならば、
この2曲を聴くとよいでしょう。
さて、
こうして、
好きなギタリストのプレイを聴いていると、
本当にサンバーストのレスポールが欲しくなってきますが…
ゴダン買ったばかりだしなぁ…(笑)
アレも形状としてはレスポール系だし、
しばらくはガマンするしかありませんね〜。
ひさしぶりに管理画面を開いたら、
以前使っていた
「かんたん管理ページ」という機能がなくなっていて…(笑)
更新のやり方を変えなければならなくなりました。
またか…
やはり、
タダで、
しかもHTMLタグを使わない、
などという、
横着極まりないやり方は、
許されないのであろうか…(笑)
これを機会に、
ページをリニューアルしようと思ったのですが、
少し、
時間がかかりそうな状況です。
さて、
昨年の忘年会ライブで、
珍しく、
サンバーストのレスポール(それも、上級ラインアップのもの)を弾き、
「似合いますね〜」と言われて以来、
すっかりその気になっている私ですが、
じつは、
サンバーストのレスポールって、
けっこう好きだったりします。
いままで、
なぜか手にする機会がなかったというか、
昔は“平凡”な感じがして、
意識的に遠ざけていたような気がしなくもない…かな?(笑)
いずれにしても、
半世紀も生きていながら、
自分のギターとして持ったことは一度もありません。
私が好きな、
サンバーストのレスポールの使い手は、
まず、
ベタなところですが、
ジミー・ペイジ…。
ただ、
あの音は、
なかなか再現できません。
最近では、
ペイジの愛器は、
かなり改造されていたことが知られるようになりましたが、
昔はそんなことはわかりません。
レスポールをマーシャルにつなげて、
あーだこーだと悪戦苦闘するけれど、
あの音は出ない…
そんな経験をした人は、
けっこういるのではないでしょうか?
ベタなペイジ以外だと、
ポール・コゾフ(フリー)
ピーター・グリーン
エース・フレイリー(キッス)
どうやら、
繊細なトーンのタイプが好きなようです。
レスポールはパワーがあるので、
ギターのパワーに振り回されやすいというか、
豪快な音になりがちで、
それが往々にして、
粗雑な印象に感じられます。
それがイヤなんでしょうね。
前述の3人は、
とても繊細なハンドビブラートが持ち味なので、
粗雑な印象はまったくありません。
レスポールのパワーをうまくコントロールしているので、
イイ感じなんです。
ポール・コゾフは、
フリーの初期3枚がどれも素晴らしいのですが、
ギタープレイに注目するなら、
私は、
ファーストアルバム『トンズ・オブ・ソブズ』が好きです。
ブルースをベースにしたオリジナルが並ぶ、
かなりシンプルな作りの作品ですが、
隙間だらけのドラム、
モコモコしたベース…
いわゆるフリー・サウンドは、
すでにこの段階で確立されています。
ロジャースの若々しくエネルギッシュな熱唱の傍らで、
これまた、
瑞々しい感性をレスポールに託したコゾフのプレイ…
今聴いても新鮮ですね。
このときコゾフは、
まだ20歳になっていなかったという…
うーん、
おそるべき、
早熟の天才ですね。
ピーター・グリーンは、
クラプトンの後任で、
ブルース・ブレイカーズに参加したわけですが、
豪快なクラプトンに対し、
繊細なグリーン…
少し精神的に不安定な面があったようで、
(これはポール・コゾフにも言えることですが)
それがプレイに反映されていたのかもしれません。
グリーンはその後、
フリートウッド・マックに参加するわけですが、
私は、
ソロになってからの作品…
とくに『虚空のギター(In The Skies)』
が好きです。
この作品では、
お得意の
「ブラック・マジック・ウーマン」調のマイナーブルースから、
ファンキーなインストまで披露しており、
カッティングからリードまで、
繊細なレスポールさばきを堪能できます。
キッスは、
豪快なライブバンドのイメージがありますが、
エース・フレーリーのギターは繊細そのもの、
じつに細かく計算されたプレイだと思います。
この人の特徴は、
「ギュイーン」という、
独特のトーン…
エレキギターの、
究極のカッコいい音とでも言いましょうか…
これに尽きますね。
このトーンに、
ポール・コゾフ直系の、
繊細なハンド・ビブラートがかかるので、
もうたまりません…
そう言えば、
よく聴くと、
ポール・コゾフのプレイに似ているかも…。
エースは、
自身がヴォーカルをとる曲…
「ショック・ミー」「ロケット・ライド」などで、
かなり弾きまくる以外は、
わりと、
キャッチーなフレーズをコンパクトにまとめるので、
ギターに注目するならば、
この2曲を聴くとよいでしょう。
さて、
こうして、
好きなギタリストのプレイを聴いていると、
本当にサンバーストのレスポールが欲しくなってきますが…
ゴダン買ったばかりだしなぁ…(笑)
アレも形状としてはレスポール系だし、
しばらくはガマンするしかありませんね〜。
★2013/02/03 (Sun)
私は以前より、
LED ZEPPELINのフォロワーを発掘するのが好きで、
古くは、
ディティクティヴやカナダのモキシー、
リヴィング・カラー、
ここ数年ではゼム・クルックド・ヴァルチャーズなどに出会い、
そのたびに興奮していたわけですが(笑)
最近、
超強力な新人を見つけてしまいました。
その名を、
ライヴァル・サンズ(Rival Sons)
2011年に、
ワールドワイドデビュー作『Pressure & Time』で大きな話題を集めた、
L.A.出身の4人組。
まだデビューしたばかりの若いバンドです。
とにかく、
昨年末に発表された、
『Head Down』という作品を聴いてください。
これをZEPと言わずして、
何がZEPだというくらい、
強力な音です。
どこがZEPに似ているって、
まずは、
ZEPフォロワーズの絶対条件…
ドラムです。
コイツは、
スネアやベードラの音はもちろん、
リズムのとり方がボンゾそのもの。
『Head Down』は録音技術が素晴らしくて、
スネアやベードラの皮の振動や、
ペダルの金属音まで聴こえてくる感じなので、
よりいっそう、
その迫力ある音を堪能することができます。
ボンゾの生まれ変わりではないか?
と思えるほど…
ミョーな凄みと説得力を感じます。
それから、
ヴォーカル。
コイツもプラントに似ていますねーっ。
歌い方だけでなく、
立ち振る舞いやルックスも似ていると思います。
イケてるなぁ。
この2人のおかげで、
ZEP度が高い…
正直なところ、
ギターとベースはそれほど似ていません。
(そういえば、ギターが似ている前例はないですね…)
アルバムには、
ヘヴィな曲だけでなく、
アコースティックのバラードなども収録されており、
インド音楽こそ登場しないものの、
豊かな音楽性を感じさせてくれます。
そして…
とにかく若い。
まだ20代のようなので、
これからの成長が楽しみです。
どんなバンドになるのかな…コイツらは?
あんまり感激したので、
文章がまとまりませーんっ
↓問答無用だぜーっ!(笑)
LED ZEPPELINのフォロワーを発掘するのが好きで、
古くは、
ディティクティヴやカナダのモキシー、
リヴィング・カラー、
ここ数年ではゼム・クルックド・ヴァルチャーズなどに出会い、
そのたびに興奮していたわけですが(笑)
最近、
超強力な新人を見つけてしまいました。
その名を、
ライヴァル・サンズ(Rival Sons)
2011年に、
ワールドワイドデビュー作『Pressure & Time』で大きな話題を集めた、
L.A.出身の4人組。
まだデビューしたばかりの若いバンドです。
とにかく、
昨年末に発表された、
『Head Down』という作品を聴いてください。
これをZEPと言わずして、
何がZEPだというくらい、
強力な音です。
どこがZEPに似ているって、
まずは、
ZEPフォロワーズの絶対条件…
ドラムです。
コイツは、
スネアやベードラの音はもちろん、
リズムのとり方がボンゾそのもの。
『Head Down』は録音技術が素晴らしくて、
スネアやベードラの皮の振動や、
ペダルの金属音まで聴こえてくる感じなので、
よりいっそう、
その迫力ある音を堪能することができます。
ボンゾの生まれ変わりではないか?
と思えるほど…
ミョーな凄みと説得力を感じます。
それから、
ヴォーカル。
コイツもプラントに似ていますねーっ。
歌い方だけでなく、
立ち振る舞いやルックスも似ていると思います。
イケてるなぁ。
この2人のおかげで、
ZEP度が高い…
正直なところ、
ギターとベースはそれほど似ていません。
(そういえば、ギターが似ている前例はないですね…)
アルバムには、
ヘヴィな曲だけでなく、
アコースティックのバラードなども収録されており、
インド音楽こそ登場しないものの、
豊かな音楽性を感じさせてくれます。
そして…
とにかく若い。
まだ20代のようなので、
これからの成長が楽しみです。
どんなバンドになるのかな…コイツらは?
あんまり感激したので、
文章がまとまりませーんっ
↓問答無用だぜーっ!(笑)
★2013/01/27 (Sun)
このブログを管理している「忍者ツールズ」から、
新しく“ページ機能”というものが使えるようになりました、
というお知らせが届きました。
これはつまり、
今はいきなりブログのトップ画面へ来てしまいますが、
その前に、
表紙というか、
ブログのように更新しなくていいページを置くことができます、
ということです。
トップページを置いて、
ホームページとブログの双方へ案内することができるわけです。
いい機会だから、
ホームページの方も整理しようかな…などと(笑)
『web-magazine GYAN GYAN』は2009年から更新しておりませんが、
このブログで語ったことは十分に、
その未完成だった部分の補填になると思います。
私はかねてから、
『web-magazine GYAN GYAN』を完成させて、
自主出版でいいから出版物にして、
残しておきたいという野望を持っていたので、
そこへ取りかかるチャンスかもしれません。
日本のギタリストが、
60歳を過ぎても現役であるだけでなく、
むしろそのあたりの世代がまだ中心になっているとは、
先日語ったことですが、
そうは言っても、
そろそろ、
これまでの人生を総括してもよい年齢になってきたので、
今年はひとつ、
これに取り組むかな?と考えております。
文筆活動は、
ひとり多重録音による宅録活動(そういえば、これもどうしよう?)
と共に、
バンド活動ができなかった時代に、
その代替の表現として取りかかったことです。
今ではむしろ、
バンド活動とは別の次元であると認識していますが、
これらも、
重要な表現方法として、
大切ししたいと思います。
さて…どういう方法で、
このブログとホームページを整理しようかな?
みなさん、
ある日とつぜんページが変わっていても、
驚かないでくださいね。
新しく“ページ機能”というものが使えるようになりました、
というお知らせが届きました。
これはつまり、
今はいきなりブログのトップ画面へ来てしまいますが、
その前に、
表紙というか、
ブログのように更新しなくていいページを置くことができます、
ということです。
トップページを置いて、
ホームページとブログの双方へ案内することができるわけです。
いい機会だから、
ホームページの方も整理しようかな…などと(笑)
『web-magazine GYAN GYAN』は2009年から更新しておりませんが、
このブログで語ったことは十分に、
その未完成だった部分の補填になると思います。
私はかねてから、
『web-magazine GYAN GYAN』を完成させて、
自主出版でいいから出版物にして、
残しておきたいという野望を持っていたので、
そこへ取りかかるチャンスかもしれません。
日本のギタリストが、
60歳を過ぎても現役であるだけでなく、
むしろそのあたりの世代がまだ中心になっているとは、
先日語ったことですが、
そうは言っても、
そろそろ、
これまでの人生を総括してもよい年齢になってきたので、
今年はひとつ、
これに取り組むかな?と考えております。
文筆活動は、
ひとり多重録音による宅録活動(そういえば、これもどうしよう?)
と共に、
バンド活動ができなかった時代に、
その代替の表現として取りかかったことです。
今ではむしろ、
バンド活動とは別の次元であると認識していますが、
これらも、
重要な表現方法として、
大切ししたいと思います。
さて…どういう方法で、
このブログとホームページを整理しようかな?
みなさん、
ある日とつぜんページが変わっていても、
驚かないでくださいね。