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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2024/11/24 (Sun)
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★2014/12/14 (Sun)
社会復帰して2週間が経ちました。

12月第一土曜日に開催される、
毎年好例の忘年会ライブ(at 吉祥寺曼荼羅Ⅱ)は
さすがに出演を辞退しましたが、
2回目の手術から1ヶ月が過ぎ、
退院後2週間の検診でも問題なく、
少しずつ元のペースを取り戻しつつあります。

復帰後の初仕事が、
所属組織の政策発表というかなり重い内容で、
先週以来日経BPなどの紙面を騒がせておりましたが、
主婦の友社のHPではご覧の通り、
顔写真入りで紹介されていて、
少々照れくさいところではあります。↓
(「主婦の友キッチン」)

このときは、
カメラを向けられたので、
とっさに、
右目はまだ充血が残っているので、
左側から撮っていただけますか?
などと…
注文をつけたのでありました(笑)

ということで、
まぁ…元気でやっているので、
みなさんご心配なく。

さて…、

若い時分に、
同じような病気で入院したときは、
ひたすら気持ちが落ち込み、
ジョニー・サンダースばかり聴いていたことを、
以前に書いたことがありましたが…
「ぼやけた輪郭のジョニー」

さすがに今回は、
歳の功というか…
それなりにズーズーしくなったせいか、
そのようなことはなく、
むしろ…
どうせしばらく安静だし、
目を使うことは控えた方がよいから、
できるだけたくさんの音を持ち込もう、
とばかりに、
iPhoneにいろいろな音をダウンロードして、
入院生活に備えたのでした。

ところが…
おもしろいことに、
事前に聴こうと思っていた曲と、
実際に病室で聴きたくなった曲が微妙に違っていました。

病室という、
特別な環境ゆえに、
そうなったのでしょうか?

ちなみに、
病室でよく聴いていたのは、
ジャズギターのインストものと、
1960年代のイギリスのビート系、
ビートルズやザ・フーの初期…
まさにその音を1970年代に蘇らせた、
Drフィールグッドの初期3枚(今年、紙ジャケで再発されたました)
そして、
U2の新作『Songs of Innocence』でした。

まぁ…BGMっぽい、
気軽に聴ける音だった、
ということも言えるかもしれませんが…

たとえば、
同じ1960年代のイギリスのビート系でも、
ストーンズやヤードバーズはあまり聴きませんでした。
なんか、
違うんだよなぁ…などと思ったのです。

今になって考えてみると、
どうも…エレキギターの音…
それもギターならではのトーンとか響きが心地よかったようで、
なぜか今回は、
そこに心の波長がピタっと合ったようです。

ビートルズやザ・フーの初期は、
ニュアンスに富んだコードが
曲の中心になっていることが多く、
それがシンプルな構成のバンドサウンドのおかげで、
強調されたビートと対比され、
絶大な効果を生んでいます。

理屈抜きにカッチョイーっとしびれる音ですが、
この場合、
鍵盤系のロングトーンや、
エレキでも、
サスティーンの効いた音は邪魔になるのです。

Drフィールグッドは、
テレキャスターというギターの特徴を最大限に生かし、
U2は、
ディレイという音響効果を加えて、
さらに磨きをかけた感があるわけですが、
どちらもこの系統のサウンドであることは、
疑問をはさむ余地がありません。

病気になって、
ひとり病室にいると、
自分を見つめ直すような、
内向的な思考に陥りがちですが、
もしかすると、
私の求めている音というのは、
このへんのサウンド…
つまり、
エレキギター・サウンドの原点、
みたいな音なのかもしれません。

そのせいかな…
最近、
1970年代のハードロックに、
まったく興味を示さなくなったのは…
うーんっ、
歪ませたサウンドで、
ルートと5度上の音だけでコードを弾いても、
ちっとも美しくないですよねー?

このままいくと、
リッケンの12弦かテレキャスを手に入れそうなんですが…
さてどうなることやら(笑)

あと…単曲では、
家入レオさんの「Silly」が気に入りました。
孤独感満載の悲しい歌詞ですが、
それを it's so sillyと突き放す、
悟りの境地というか諦観というか、
これは聴いていて心地よかったですね。

最近のJ-POPでは、
あまり聴くことのない、
聴き手を奈落の底に突き落とすような、
救いの手をさしのべない感じが素晴らしい。
この若さでこんな世界を展開できるとは、
この人はスゴい才能の持ち主だと思いますが、
一歩間違えると、
尾崎豊さんの二の舞になるような気もして、
少々心配です。

余計な心配か…(笑)

次回は、
こんな話題も織り込みながら、
本年(2014年)の、
マイ・ベスト・アルバムについて語ってみようと思います。

更新も元のペースに戻すのだ。
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★2014/11/30 (Sun)
10月初旬のある土曜日のこと…

バンドの練習に行こうと準備をしていた私は、
右目の視界に大きな黒い飛蚊を覚え、
その直後にまぶたのあたりに光るものを感じました。
外へ出て空を見上げると果たして、
一面に砂をまかれたように薄く黒い点が散在しています。

ああ…右目にもやってきたか…

思い起こせば、
ちょうど2年前、
加齢にともなう硝子体の変形による、
飛蚊症を経験していた私は、
当時のことを思い出しました。

またしばらく、
汚れた水槽から見える世界に
ガマンしなければならないのか…

休み明けの月曜日になったら、
かかりつけの医師に受診しよう…
そう思っていた翌日のこと。
今回は汚れた水槽どころではなく、
まるで右目の視界に泥水が充満したような状態になり、
その向こう側の景色がほとんど見えなくなってしまいました。

これは?…前回より出血がヒドいのかな?

不安に高鳴る胸を抑え、
翌日かかりつけの医師を受診するとはたして…

前回と同じく、
加齢により変形した硝子体が網膜を引っぱったことで、
硝子体内部に網膜からの出血が充満しているとのこと。
出血がヒドく眼底が確認できないが、
自分の見立てでは網膜剥離はなさそうだ。
しかし、
ここでは確実な診察ができないので、
自分の出身の大学病院の教授へ紹介状を書くから、
すぐに受診した方がよいと言われ…

そのまま、
眼科で有名な某大学付属病院へ向かいました。

診察の結果はかかりつけの医師と同じで…
ただこの病院には、
超音波で眼底を確認する機器があり、
これにより、
やはり網膜剥離はなさそうだが、
出血がヒドく眼底が確認できないため、
断言はできないとのこと。
いずれにしても私の場合、
糖尿病や高血圧の持病もなく、
単純に近視が強いだけなので、
自然にこれほどの出血が生じるとは考えにくく、
剥離はないまでも、
穴が開いている(網膜穿孔)ことは間違いないので、
出血が自然に引くのを待つのではなく、
先手を打って手術をした方がよいでしょうと言われました。

そうは言っても…
いきなりというわけにも行かず、
仕事の段取りなどをつけ、
同じ週の金曜日に再び受診…
出血が引く気配がないので、
翌週の火曜日(10/14)に入院し、
木曜日(10/16)に手術をすることに決まりました。

この場合の手術とは…
「硝子体切除」と呼ばれるもので、
白目に3カ所穴を開け、
照明と眼球の形状を維持するための液体を注入しながら、
硝子体内部の出血を取り除き、
眼底が確認できる状態で網膜に治療を施し、
硝子体内部に本来とは違う液体やガスを注入する…
というものでした。

手術はすべて局部麻酔で行われるので、
散瞳され、
ぼやけた視界の中で展開される、
極彩色のサイケデリックな景色が、
すべて私の脳裏に焼き付けられたのです。
…黒い飛蚊や淀んだ黒い塊が
管のようなものに吸い取られる光景、
棒のようなものからレーザーが照射される光景、
清らかな液体が充填される光景、
そして、
レーザーが当たるたびにただよう、
ジュッと焦げ臭い匂い…

さいわい網膜剥離はなく、
網膜の上部真ん中のあたりに、
馬蹄形の大きな穴が1カ所、
その左右には、
そいつに引っ張られたと思われる、
裂け目(網膜裂孔)が数カ所確認され、
これらはすべてレーザーで焼き付けたということ。

術後の経過は良好で、
翌週の10/24に退院しました。

ところが…

退院して数日後から、
右目の視野の下方に黒い影が見え、
退院一週間後の定期検診に行ったところ、
処置をした個所の上方にかすかに水が溜まっており、
このままにしておくと網膜剥離に進行するとのこと。
原因は、
「硝子体切除」とはいえ、
一回の手術で100%中身を入れ替えることはできず、
残存していた元の成分に、
意外と弾力性があったため、
もう一度患部近くの網膜を引っ張ったということ。
前回と同じ手術をし、
再発を抑えるために、
確実に硝子体を切除したいと言われました。

もう一度アレをやるんですか?
これには正直…相当ヘコみました。

どう表現したらよいかわからないほど…
なにしろ…ヘコみました。

とはいえ、
もう一度手術を受けなければならないことは間違いなく、
意を決して、
ふたたび11/4に手術を受け、
そのまま再入院となりました。

前回と違い、
今回は網膜剥離があったため、
治療と再発防止のために、
眼球内にガスを注入され、
それが抜けるまで、
術後はうつ伏せ、
または下向きの姿勢を維持することを指示されました。

ガスは軽く上方に溜まってしまうため、
眼底の網膜に当てるためには、
こうするしか方法がなく、
仰向けになって長時間放置すると、
目の表面…
角膜側の水晶体を圧迫することで、
急性白内障になってしまうそうです。

これはツラかった…

胸とオデコに枕を当て、
完全なうつ伏せの姿勢では熟睡することができません。
1〜2時間うつらうつらすると、
腰や肩が痛くなり、
同じ姿勢を保つことができないのです。

腰をよじったり浮かせたりしながら、
長い夜が明ける…そんな毎日が続きました。

こちらの思惑に反し、
ガスはなかなか抜けず、
結局、
このうつ伏せ状態は2週間続いたのでした。

うつ伏せが解除になっても、
2〜3日、
痛くてクビが伸ばせなかった…
長い間、
上向きで作業をし続け、
クビが元に戻らなくなったという、
ミケランジェロの逸話を思い出しました。

うつ伏せが解除となり、
ガスが抜けて網膜が定着していることを確認し、
11/19に退院となりました。

今回は、
退院一週間後の定期検診でも問題なく、
先週の水曜日(11/26)から仕事に復帰したのです。

こして、
かれこれ2ヶ月近くにわたり、
浮き世から遠ざかっていたことになるのですが、
うつ伏せ生活のダメージは予想以上に深く、
驚くべきほど体力が落ちており、
毎日の生活がリハビリのようになっています。

視力もまだ完全に回復はしておらず…
これは個人差があって、
1年近くかかる場合があるとのこと。
とはいえ、
メガネやコンタクトレンズを使えば、
まったく支障なく過ごせるレベルにはなっているので、
あせらずノンビリかまえております。

この2ヶ月間、
いろいろなことに考えが及びましたが、
それらは折を見てお話しするとして…
まずは休業に関する詳細報告まで。

心配されていた方もいらっしゃると思いますが、
とりあえず、
元の生活に戻りつつあります。
ご安心ください。
★2014/10/11 (Sat)
『ROCKのある風景』は、
管理人の体調不良にともなう療養のため、
しばらくお休みさせていただきます。

再開は11月を予定しております。



★2014/09/28 (Sun)
9月24日ロイターロンドンは、

イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」が、
20年ぶりとなるニューアルバムを
11月に発売することが明らかになった、

と報道しました。

さらに、

同バンドはウェブサイトで、
ニューアルバム『The Endless River/邦題:永遠(TOWA)』は、
2008年に亡くなったキーボードの
リック・ライトへのトリビュート作品だとしている。

ニューアルバムは、
1994年発表のアルバム
『The Division Bell/対(TSUI)』誕生につながった、
1993年のセッションにおける楽曲などで構成されている。

これを昨年、
メンバーが最新のスタジオ技術を駆使して
楽曲をグレードアップさせ、
レコーディングを行った。

アルバムは、
日本では、
11月12日に発売される予定、

と続けています。

ロジャー・ウォーターズが脱退し、
リック・ライトがいない今、
「ピンク・フロイド」のメンバーとは、
デイヴ・ギルモア(g)とニック・メイスン(ds)、
ということになるわけですが、
ギルモアが健在であれば、
“あの音”が聴けるんでしょうなぁ…。

今年は、
ローリング・ストーンズ、
ジェフ・ベック…と、
私が10代の頃に、
多大な影響を受けたミュージシャンたちが来日し、
元気な姿を見せてくれましたが、

その他となると…
ほぼ世捨て人状態で若いカミさんとベッタリの、
リッチー・ブラックモア御大…
メンバーがほぼ全員変わっていて、
もはや別のバンド状態のユーライア・ヒープ…

そして、
このピンク・フロイドあたりを、
できれば、
もう一度見たいなぁ…
と思っていたところ、
まさかの新作発表、
となったわけです。

どーゆーいきさつであれ、
どんな作品であれ、
これは期待に胸がふくらみますなぁ…
ちなみに、
HMVを見ると、
豪華装丁&2枚組のようですね。

私は2002年に、
ロジャー・ウォーターズの来日公演を見ていますが、
あのときにはアルバム『炎(Wish You Were Here)』を
全曲再現されて、
腰を抜かしそうになりましたが、
やはり、
ギターはギルモアじゃないと…
と思ったことは確かで、

私にとってのピンク・フロイドは、
デイヴ・ギルモアの、
エコーギンギンのトリップギターに尽きるのでした。

その影響か、
私は、
高校生の頃から、
エコー/ディレイ系のエフェクターを常時用意しているのですが、
今でも、
ジエッジ(U2)のような、
冷たい感触のデジタル・ディレイと、
ギルモアのテープ式エコー特有のモアーっとした感じの、
2種類の音を使い分けられるセッティングにしています。

ピンク・フロイドの長い歴史では、
『アニマルズ』あたりから、
ロジャーのメッセージが強くなり、
少しヘヴィなサウンドになるので、
それ以前ほど熱狂できませんでした。

私が文句なしに好きな時期は、
『神秘』から『炎』ということになるのですが、
もうこれぐらいの歳月が経過していると、
そんな些細なことはどうでもよく、
かつてアコガレたバンドが今でも健在で、
そしてニューアルバムを発表するというニュースが、
とってもうれしいのでありました。

ついでに来日してくれると、
さらにありがたいのですが…
昔から、
呼び屋さんが破産すると言われている、
数トンに及ぶ機材を持ってツアーをするバンドなので、
それは難しいかなぁ…?

私のピンク・フロイドに体する想いはココを参照。
web-magazine GYAN GYAN
★2014/09/21 (Sun)
とつぜん、
秋がやって来ました。

暑い暑いと騒いでいたと思ったら、
本当にとつぜん…
ある日を境に秋になってしまった、
そんな感じです。

ここ数年、
ゆるやかに、
季節が入れ替わるということがなくなり、
このような傾向が続いていますが、
地球は本当に大丈夫なのだろうか?


さて、
秋になると、
我がバンド、
LOOSE CONNECTIONは、
今年も好例の忘年会ライブに向けて、
調整が本格化するわけですが…
今回は、
ひさびさのローリング・ストーンズ来日を記念して、
彼らのカヴァーを中心に演奏しようか、
などと企んでおります。

とはいえ、
そこはLOOSE CONNECTIONのことですから、
有名どころはワザと外し、
マニアックな選曲になることは間違いなく…
万人向けの来日記念になるかどうかは、
微妙な感じであります(笑)

実際に演奏したことがある方は、
よくご存じと思いますが…
このローリング・ストーンズの曲というのは、
把握しにくい構成になっていることが多く、
バンド全体の息が合うまでに、
それなりの時間がかかります。

というのも、
歌の長さやコーラスの回数などが不揃いで、
しかも、
ロックの定番である偶数の繰り返しでないことが多いからです。
これはおそらく、
ミックが書く歌詞に、
演奏の長さを合わせているからと思われ、
演奏陣は回数で覚えるよりも、
歌詞を聴いていた方が間違いないのです。

有名なところでは、
「悪魔を憐れむ歌」…
2番の歌詞だけ、
メロディパターンにすると1回、
繰り返しが短くなっています。

このワナが、
それこそテキトーに現れるので、
几帳面な性格の演奏者は顔をしかめることになるのです。

つづいて、
難易度が高いのがベース…
そうビル・ワイマンのプレイです。

とくに、
高度なテクニックを持ってるわけではないのですが、
音の取り方やフレーズを入れるタイミングに、
「?」ということが多く、
なかなかあの感じを再現することが難しいのです。

「サティスファクション」や
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」は、
あの有名なギターリフの後ろで、
ビル・ワイマンのミョーな合いの手が入って、
はじめて、
あのアヤシい感じが出てきます。

これがないとイマイチなんですよ。

キースのカッティングも、
私はぜんぜん苦労したことはないけれど…
アフタービート…というか、
リズムをタメることが苦手な人には、
それなりの難易度を誇っていると聞きました。

それ以前に、
カッティングのパターンとか、
リフ自体も不規則になっているというか、
御大の気の向くままに演奏されているので、
それこそ、
ドップリつからないと再現できないのです。

まぁ…言ってしまえば、
チャーリーのドラムだけが、
非常にシャープな切れ味を誇っている他は、
全員ルーズというか…
テキトー、
そうテキトーの極地なので、
完全コピーは難しいのでしょうね。

そのためか、
世に、
ビートルズの完全コピーバンドは見かけるものの、
ローリング・ストーンズ完全コピーバンドは、
それほど見かけないのでしょう。

さて、
そんな我々、
LOOSE CONNECTIONのストーンズ・カヴァーは、
どうなるのか?
興味ある方はぜひ、
12月6日(土)吉祥寺曼荼羅Ⅱへいらしてください。

まわりくどいライブ告知か?(笑)
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★ ILLUSTRATION BY nyao