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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2019/03/03 (Sun)
♪今日は楽しいひなまつり〜♪
ということで、
3月3日です。

雨の中、
東京マラソンお疲れ様です…
ではなくて、
もう3月です。

つい先日、
年が明けたと思っていたら、
誕生日がやってきて、
もう…
1年の6分の1が過ぎてしまいました。

この調子で、
今年もバタバタと暮れてしまうのでしょうか?
(ずいぶんと気の早い話である…)

今年は9月に、
娘の結婚式をハワイでやることになっておりまして、
その一方で、
私の在籍する会社が、
来年(2020)の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の、
選手村の食事提供に関わる業務を受託してしまい、
これから一層あわただしくなることが予想されます。

こういう年こそ、
しっかり創作活動に励みたいのですが、
さてどうなることでしょう?


↓ということで、
あわてて片付ける必要がなくなった、
我が家のひな人形

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★2019/02/24 (Sun)
前回のつづきです…

ということで、
ちょっとした手違いがあり、
一週間遅れて届いたものがコレです。



アコギならぬアコべ…
エレアコベース、
しかもフレットレス仕様になっております。
(ご覧の通りフレットの場所はわかります)



これは、
某楽器店のオリジナルモデルで、
誕生日のプレゼントになるくらいだから、
その程度の定価ですが、
全体がほどよくつや消しに仕上げてあり、
(いわゆるサテン仕上げというヤツ)
プリアンプにチューナーまで内蔵している、
というスグレモノ…
海外製造ゆえのコストパフォーマンスですね。



(ちょっとした手違いというのは、
フレットレスではなく、
フレット付きが届いた、
ということでした…)

最近、
また曲を作るようになり、
一本ベースが欲しいなと思っていたのですが、
かつて持っていた、
アリアプロのベースは、
娘が中学生になり、
個室を与えた際に、
置く場所がなくて、
泣く泣く処分した、
という悲しい過去があり(笑)

以来、
10数年ぶりに復活した、
my bassということになります。

そのアリアプロのベースは、
ミディアムスケールで、
非常に扱いやすかったのですが、
このベースはフルスケール…
少し不安があったのですが、
いやいや、
これなら大丈夫…

フレットがない分、
手に負荷がかからず、
楽に弦を押さえることができるのです。

これが、
フレットレスの利点なのでしょう。
これだったら、
フルスケールの方が、
音に迫力があってよろしいですね。

長年いっしょにやっているベーシストが、
フレットレスであったこともあり、
音の取り方は心得ていたので、
さっそく「みょ〜ん」「ぶばっ」っと(笑)
フレットレス特有の音を出しています。

フレーズを弾いて、
ポジションを移動させる際に、
音を残しながら指をスライドさせると、
あの感じが出るのでした。

基本はアコなので、
アンプがなくても音量は十分だし、
これは使えそうです。

実は私、
フレットレスベースが大好きで、
ジャコ・パストリアス、
パーシー・ジョーンズ(ブランドX)、
ミック・カーン(JAPAN)
の3人を崇め奉っております。

コイツとエレクトリック12弦で、
新たな境地を開拓したいのですが、
このまま探究すると、
また宅録に戻りそうな気配です。

チョーシに乗って、
フレットレスのジャズベースも手に入れるか、
などという声が、
頭の中を渦巻き始めましたが(笑)

近年になく、
創作意欲が湧いている、
今日この頃です。

誰か私をベーシストで雇ってみる人いません?
ギターがいない、
キーボードトリオだとよいのですが…(笑)
★2019/02/17 (Sun)
というわけで、
晴れて(?)57歳になった私ですが、

valentine dayの次の日ということもあり、
チョコと地酒でいっぱいになってしまい、
このままでは、
せっかく解消した正月太りが復活するかと思われる中、
ちょっと変わったpresentをひとつもらいました。

そこで…
ここで紹介しようと思っていたのですが、
あいにく届いた商品が違っていて、
先ほど送り主に返送したところです(?)

さて、
それは一体なんでしょう?
ということで…
来週に続くのでありました(笑)
★2019/02/15 (Fri)
毎年、同じことを言いますが…

今日は誕生日でっす。
ごじゅーななさいになりましたーっ。

20代女子に、
平仮名カワイイと言われたので…(笑)

57ねぇ…
★2019/02/11 (Mon)
三連休のうちの二日が雪とは…

ただ一日好天であった昨日に、
スタジオを予約していたのは、
日頃の行いがよかったからでしょうか(笑)

天気が悪いと、
家にこもり、
ギターを弾いたり、
CDを聴いたりすることが多くなりますが、

“クイーン祭り”の合間に、
聴くことが多いのは、
1月下旬に、
紙ジャケ仕様で再発された、
『クォーターマス(QUATERMASS)』です。

この作品は以前、
『web-magazine GYAN GYAN』の
「カバーアートは、ゲージュツだ!」のコーナーで、
ヒプノシスを特集した際に紹介した、

そうです…
ビルの谷間にプテラノドンが飛んでいるジャケです。



この作品は、
1970年に発表された、
同名バンドのデビュー作で、
メンバーは、
ジョン・ガスタフソン(Bass & Vocal)
ミック・アンダーウッド(Drums)
ピーター・ロビンソン(Keyboards)
というギターレスの編成で、

ジョンはこの後、ロキシー・ミュージックへ、
ミックは、ストラップスからギラン、
ピーターはブランドXへ参加し、
それぞれ活躍することになりますが、
クォーターマスはこの一作だけを残し、
1971年に解散しています。

このアルバムには、
リッチー・ブラックモアが、
レインボーのファースト・アルバム
『銀嶺の覇者』でカヴァーした、
「ブラック・シープ・オヴ・ザ・ファミリー」
(邦題「黒い羊」)が収録されていることで有名です。

リッチーはこの曲を、
ディープ・パープル時代にカヴァーして、
シングルにしようと提案したそうですが、
他のメンバーの賛同を得られなかったため却下された、
という話が残っております。

リッチーが注目していただけあって、
このバンドはなかなかのもので、
クラシックやブルースをベースに、
オルガンでハードロックをやっている感じで、
「ブラック・シープ・オヴ・ザ・ファミリー」以外にも、
カッコイイ曲が多く収録されています。
(5曲目の「アップ・オン・ザ・グラウンド」なんてサイコー)

ここでもしも、
リッチーがギターを弾いていたら、
それは素晴らしい作品になったことでしょう。

こういうマニアックな音源にハマるのは、
ひさしぶりなのです。

ところで、
なぜか、
こういう音は、
雪景色に合うんですよ…
などと言っていたら、
なんと、
もう雪は融けてしまったようで…(笑)

おかげで、
明日の朝の出勤時に、
苦労しなくてよさそうです。

↓一昨日の朝の…我が家の周辺(まるで雪国)

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★ ILLUSTRATION BY nyao