「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2008/04/01 (Tue)
さて、
一部の方々には、たいへん長らくお待たせしました、
LOOSE CONNECTIONの最新ライブをレポートします。
date:2007.12.8
place:「吉祥寺 曼陀羅2」
1, TONIGHT I'LL BE STAYING HERE WITH YOU(BOB DYLAN/初演)
2, KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR(BOB DYLAN)
3, 神曲 煉獄編(オリジナル/初演)
4, SHE'S A WARRIOR(オリジナル/初演)
5, JOB SKIPPER(オリジナル)
1曲目の「 TONIGHT I'LL BE STAYING HERE WITH YOU」は、BOB DYLANのオリジナルヴァージョンではなく、「JEFF BECK GROUP(通称:オレンジ)」に収録されているサザンソウル風のカバーヴァージョンを採用。昨年も演奏した「KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR」へつなげて、しっとりとしたオープニングを演出し、観客の意表をつくことに成功。(笑)
この夜のハイライトは、3曲目の「神曲 煉獄編」。ダンテの「神曲」にインスパイアされたというこの曲は、シンプルな構成ながら情念を放出するサウンドに仕上がり、メンバー全員が自信を持ってオススメできる傑作になった。今後は、バンドの重要なレパートリーになるだろう。ちなみに、この曲の続編として「地獄編」と「天国編」の構想があるということだが、例によっていつ完成するのかは誰にもわからない。(笑)
4曲目の「SHE'S A WARRIOR」はルーズなノリのロックンロール・ナンバー。覚えやすいメロディのコーラスが印象的である。この曲も、今後のLIVEを盛り上げる、重要なレパートリーになりそうだ。
5曲目の「JOB SKIPPER」は昨年、新加入のshowtaroさんが床置きのキーボードを抱えて走り回り、衝撃のパフォーマンスを披露した曲。今年のshowtaroさんは、ショルダータイプのキーボードを用意し、それなりにスマートにパフォーマンスをキメた。この曲は、ジミヘンの「WILD THING」みたいな扱いの曲になるのであろうか?(笑)
さて、
最後に、当日の素晴らしい画像を残してくれた写真家を紹介しよう。
名前:kenz
プロフィール:
「showtaroの友人、英国王立写真協会に所属するプロフォトグラファー。パイロット&スキューバのライセンスも持ち、日本で唯一、陸・海・空からの単独撮影をこなせるスーパーマンだが、実態は、怪しいベースマン&バイクレーサー。」
ということで、
バンド同様、お見知りおきの程よろしく。
いずれ、どこか場所を見つけて、たくさんの画像を披露したいと思います。
一部の方々には、たいへん長らくお待たせしました、
LOOSE CONNECTIONの最新ライブをレポートします。
date:2007.12.8
place:「吉祥寺 曼陀羅2」
1, TONIGHT I'LL BE STAYING HERE WITH YOU(BOB DYLAN/初演)
2, KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR(BOB DYLAN)
3, 神曲 煉獄編(オリジナル/初演)
4, SHE'S A WARRIOR(オリジナル/初演)
5, JOB SKIPPER(オリジナル)
1曲目の「 TONIGHT I'LL BE STAYING HERE WITH YOU」は、BOB DYLANのオリジナルヴァージョンではなく、「JEFF BECK GROUP(通称:オレンジ)」に収録されているサザンソウル風のカバーヴァージョンを採用。昨年も演奏した「KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR」へつなげて、しっとりとしたオープニングを演出し、観客の意表をつくことに成功。(笑)
この夜のハイライトは、3曲目の「神曲 煉獄編」。ダンテの「神曲」にインスパイアされたというこの曲は、シンプルな構成ながら情念を放出するサウンドに仕上がり、メンバー全員が自信を持ってオススメできる傑作になった。今後は、バンドの重要なレパートリーになるだろう。ちなみに、この曲の続編として「地獄編」と「天国編」の構想があるということだが、例によっていつ完成するのかは誰にもわからない。(笑)
4曲目の「SHE'S A WARRIOR」はルーズなノリのロックンロール・ナンバー。覚えやすいメロディのコーラスが印象的である。この曲も、今後のLIVEを盛り上げる、重要なレパートリーになりそうだ。
5曲目の「JOB SKIPPER」は昨年、新加入のshowtaroさんが床置きのキーボードを抱えて走り回り、衝撃のパフォーマンスを披露した曲。今年のshowtaroさんは、ショルダータイプのキーボードを用意し、それなりにスマートにパフォーマンスをキメた。この曲は、ジミヘンの「WILD THING」みたいな扱いの曲になるのであろうか?(笑)
さて、
最後に、当日の素晴らしい画像を残してくれた写真家を紹介しよう。
名前:kenz
プロフィール:
「showtaroの友人、英国王立写真協会に所属するプロフォトグラファー。パイロット&スキューバのライセンスも持ち、日本で唯一、陸・海・空からの単独撮影をこなせるスーパーマンだが、実態は、怪しいベースマン&バイクレーサー。」
ということで、
バンド同様、お見知りおきの程よろしく。
いずれ、どこか場所を見つけて、たくさんの画像を披露したいと思います。
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