「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2009/05/31 (Sun)
腰痛が落ち着き、
ようやくホッとした、
先週の日曜の早朝、
私は激しい腹痛で目を覚ましました…。
まるで、
内蔵をわしづかみにされるような、
キリキリとした痛みが、
5分ぐらいの周期で襲いかかってきたのです。
うわっ、
なんだこれは?
急性肝炎?胆のう炎?
救急車呼ぶか?
こりゃダメかな?…
いろいろな考えが交錯するうちに、
待てよ、
この痛み方はかつて経験したことが…?、
ある記憶がよみがえってきました。
それは、
かなり昔に経験した大腸炎の痛みでした。
周期的に来るところもそっくりです。
そっか、
大腸炎か…でも今回痛い場所は…、
下腹ではなく、
中央左側あたり、
胃かぁ…こりゃ急性胃炎ってヤツだな?
果たして、
家にあった胃の薬を飲むと、
効果があったのか楽になったのですが、
朝食を食べたら、
また激痛に襲われ、
医者へ駆け込みました。
医者は症状を聞くと、
下痢と嘔吐がなければ、
ただの胃炎ですから、
薬飲めば直りますよ…、
などと聴診器も当てずに、
診察終了。
しかし、
医者の言った通り、
1日薬を飲んでおとなしくしていたら、
あの激痛はウソのように消えてしまいました。
軟食(おかゆ)から常食に戻り、
脳細胞が活性化されて来たあたりで、
ふと考えたのですが、
何が原因?
やっぱストレスかなぁ…。
胃腸は丈夫だと自信はあったのですが、
やはり加齢(最近、この単語を使うことが多い?)で、
人並みに胃に来るようになったのかなぁ…。
最近、
信じられないくらい、
仕事人間だし…。
あれこれ思案をめぐらせた結果、
とにかく、
ストレス解消。
これを心がけなければ、
という結論に達しました。
で、
手軽にストレス解消といえば、
やはり音楽…、
それも気分が高揚するものとなると、
最近よく聴いているソウル系では少し弱く、
やっぱハードロック、
それもガキの頃によく聴いたものだよな、
ということで、
いわゆる1970年代のハードロックを聴いて、
アタマを振るようになりました。
そして、
だんだん激しい音を求めるようになり、
ふと気がついたのが、
そういえば…、
キング・クリムゾンはCDで買い直していなかったなぁ…、
ということでした。
最近我が家のオーディオでは、
LPレコードを再生できないので、
手持ちのアナログ盤を聴くことができません。
『太陽と戦慄』が聴きたい。
『太陽と戦慄』!!!
ということで、
矢も盾もたまらず、
キング・クリムゾンの『太陽と戦慄』
(『LARK'S TONGUES IN ASPIC』)の紙ジャケCD、
これはSHM-CDではなく、
HQ(HiQuality)CDというヤツを手に入れました。
はっきり言って、これはスゴいです。
まさに、音の暴力。
音質が格段に向上したおかげで、
怪人ジェイミー・ミューアのパ−カッションの音が、
隅々まではっきりと判別できるだけでなく、
フリップ御大のファズ・ギターも、
エッジの際立った、
しっかりした音像になっているため、
LP時代の倍以上の破壊力になっています。
余談ですが、
ドイツのテレビ局に残っていた、
「Lark's Tongues in Aspic Part1」の映像を見たことありますか?
チョビ髭をピンとはね上げ、
(たしかカイゼル髭?と言ったような)
羽毛みたいな衣装に身を包んだ、
怪人ジェイミー・ミューアが落ち着きなく、
ウロウロと動き回り、
ホイッスルから、
パフパフいう自転車のクラクションまで、
鳴らしまくる姿が確認できますが、
この人こそクリムゾンの起爆剤といえるでしょう。
すっげー。
私が大好きだった、
LP時代のB面に当たる、
「Easy Money」
「The Talking Drum」
「Lark's Tongues in Aspic Part2」
の流れなどは、
言葉が出ないほど。
「Lark's Tongues in Aspic Part2」のリフって、
こんなにトンガっていたっけ?
このシリーズをもっと集めたいなぁ…。
『暗黒の世界』はマストだなぁ。
「21st Century〜」のマイケル・ジャイルスのプレイも聴きたい…。
『リザード』も…。
結局全部揃えてしまいそう…。
次のバンドの練習のときには、
ファズを強くかけてメンバーからヒンシュクを買いそう…。
いや、
とにかく、
キング・クリムゾンの暴力的な音が、
ストレス発散に効果的であるという考察でもして、
フリップ御大と論文でも作るかどうかは別の話として、
音質がよくなったキング・クリムゾンは、
とにかくスゴいぞーっと、
これだけ言いたかったために、
ずいぶん字数を稼いでしまいました。(笑)
ちなみに、
ストレス発散にキング・クリムゾンという人は、
他にもいるようですよ。
ようやくホッとした、
先週の日曜の早朝、
私は激しい腹痛で目を覚ましました…。
まるで、
内蔵をわしづかみにされるような、
キリキリとした痛みが、
5分ぐらいの周期で襲いかかってきたのです。
うわっ、
なんだこれは?
急性肝炎?胆のう炎?
救急車呼ぶか?
こりゃダメかな?…
いろいろな考えが交錯するうちに、
待てよ、
この痛み方はかつて経験したことが…?、
ある記憶がよみがえってきました。
それは、
かなり昔に経験した大腸炎の痛みでした。
周期的に来るところもそっくりです。
そっか、
大腸炎か…でも今回痛い場所は…、
下腹ではなく、
中央左側あたり、
胃かぁ…こりゃ急性胃炎ってヤツだな?
果たして、
家にあった胃の薬を飲むと、
効果があったのか楽になったのですが、
朝食を食べたら、
また激痛に襲われ、
医者へ駆け込みました。
医者は症状を聞くと、
下痢と嘔吐がなければ、
ただの胃炎ですから、
薬飲めば直りますよ…、
などと聴診器も当てずに、
診察終了。
しかし、
医者の言った通り、
1日薬を飲んでおとなしくしていたら、
あの激痛はウソのように消えてしまいました。
軟食(おかゆ)から常食に戻り、
脳細胞が活性化されて来たあたりで、
ふと考えたのですが、
何が原因?
やっぱストレスかなぁ…。
胃腸は丈夫だと自信はあったのですが、
やはり加齢(最近、この単語を使うことが多い?)で、
人並みに胃に来るようになったのかなぁ…。
最近、
信じられないくらい、
仕事人間だし…。
あれこれ思案をめぐらせた結果、
とにかく、
ストレス解消。
これを心がけなければ、
という結論に達しました。
で、
手軽にストレス解消といえば、
やはり音楽…、
それも気分が高揚するものとなると、
最近よく聴いているソウル系では少し弱く、
やっぱハードロック、
それもガキの頃によく聴いたものだよな、
ということで、
いわゆる1970年代のハードロックを聴いて、
アタマを振るようになりました。
そして、
だんだん激しい音を求めるようになり、
ふと気がついたのが、
そういえば…、
キング・クリムゾンはCDで買い直していなかったなぁ…、
ということでした。
最近我が家のオーディオでは、
LPレコードを再生できないので、
手持ちのアナログ盤を聴くことができません。
『太陽と戦慄』が聴きたい。
『太陽と戦慄』!!!
ということで、
矢も盾もたまらず、
キング・クリムゾンの『太陽と戦慄』
(『LARK'S TONGUES IN ASPIC』)の紙ジャケCD、
これはSHM-CDではなく、
HQ(HiQuality)CDというヤツを手に入れました。
はっきり言って、これはスゴいです。
まさに、音の暴力。
音質が格段に向上したおかげで、
怪人ジェイミー・ミューアのパ−カッションの音が、
隅々まではっきりと判別できるだけでなく、
フリップ御大のファズ・ギターも、
エッジの際立った、
しっかりした音像になっているため、
LP時代の倍以上の破壊力になっています。
余談ですが、
ドイツのテレビ局に残っていた、
「Lark's Tongues in Aspic Part1」の映像を見たことありますか?
チョビ髭をピンとはね上げ、
(たしかカイゼル髭?と言ったような)
羽毛みたいな衣装に身を包んだ、
怪人ジェイミー・ミューアが落ち着きなく、
ウロウロと動き回り、
ホイッスルから、
パフパフいう自転車のクラクションまで、
鳴らしまくる姿が確認できますが、
この人こそクリムゾンの起爆剤といえるでしょう。
すっげー。
私が大好きだった、
LP時代のB面に当たる、
「Easy Money」
「The Talking Drum」
「Lark's Tongues in Aspic Part2」
の流れなどは、
言葉が出ないほど。
「Lark's Tongues in Aspic Part2」のリフって、
こんなにトンガっていたっけ?
このシリーズをもっと集めたいなぁ…。
『暗黒の世界』はマストだなぁ。
「21st Century〜」のマイケル・ジャイルスのプレイも聴きたい…。
『リザード』も…。
結局全部揃えてしまいそう…。
次のバンドの練習のときには、
ファズを強くかけてメンバーからヒンシュクを買いそう…。
いや、
とにかく、
キング・クリムゾンの暴力的な音が、
ストレス発散に効果的であるという考察でもして、
フリップ御大と論文でも作るかどうかは別の話として、
音質がよくなったキング・クリムゾンは、
とにかくスゴいぞーっと、
これだけ言いたかったために、
ずいぶん字数を稼いでしまいました。(笑)
ちなみに、
ストレス発散にキング・クリムゾンという人は、
他にもいるようですよ。
PR
★2009/05/24 (Sun)
ヒッチコックのことではありません。
前回、カレー嫌いの話をしましたが、
私がこの世でもっとも苦手なものは、
じつは…、
「鳥」です。
前回のコメントで、
ハトが嫌いといいましたが、
ハトはもっとも身近に、
大量にいる「鳥」の代表というだけで、
「鳥」であれば、
ニワトリ、カラス…、
いや、それこそ、
セキセイインコですらNGであります。
よく、
自分が飼っている「鳥」を、
部屋には放すヤカラがいるじゃないですか…。
小学生のときに、
九官鳥を飼っている友人がおりまして、
あろうことか、
我々がいる前で鳥カゴから出しやがって(笑)、
私はトイレに入ったきり、
カギをかけて出て来なくなりました。
その行為は私にとって、“暴力”です。
私の目の前でハトにエサをやるなど、
傷害罪が適用できる判例になるでしょう。(笑)
ところで、
「鳥」のなにが苦手かと言われると…、
あの目、
あの足、
あの歩き方(笑)
羽根から胸にかけて、
異様に筋肉のついた、
あのバランスを欠いた身体…(笑)。
とにかく、
すべてが気持ち悪くて仕方ありません。
などと言いながら、
やきとり、
とりわさ、
ローストキチンなど、
鶏肉料理はぜんぜん平気という…、
私は、
かなりワガママな「鳥」嫌いのようです。(笑)
で、
「鳥」はコワいくせに、
普通の人が嫌がる、
カエルだの、ヘビだの、ゴキブリなどは、
手づかみをしてもまったく平気で…、
むかしむかし、
ゴキブリが現れたものの、
近くに新聞紙等がなく、
とりあえず素手で叩きつぶしたら、
周囲にドンビキされたことがありました。(笑)
これってヘンかなぁ…?
でも、
モノの好き嫌いなんて、
もともと、
自己チューな感覚ですから、
なんでもアリですよね?
とーぜん、
「鳥」の画像などは、
アップロードしませんよ。
そんなモノを掲載したら、
このブログを管理しなくなっちゃうから…。(笑)
前回、カレー嫌いの話をしましたが、
私がこの世でもっとも苦手なものは、
じつは…、
「鳥」です。
前回のコメントで、
ハトが嫌いといいましたが、
ハトはもっとも身近に、
大量にいる「鳥」の代表というだけで、
「鳥」であれば、
ニワトリ、カラス…、
いや、それこそ、
セキセイインコですらNGであります。
よく、
自分が飼っている「鳥」を、
部屋には放すヤカラがいるじゃないですか…。
小学生のときに、
九官鳥を飼っている友人がおりまして、
あろうことか、
我々がいる前で鳥カゴから出しやがって(笑)、
私はトイレに入ったきり、
カギをかけて出て来なくなりました。
その行為は私にとって、“暴力”です。
私の目の前でハトにエサをやるなど、
傷害罪が適用できる判例になるでしょう。(笑)
ところで、
「鳥」のなにが苦手かと言われると…、
あの目、
あの足、
あの歩き方(笑)
羽根から胸にかけて、
異様に筋肉のついた、
あのバランスを欠いた身体…(笑)。
とにかく、
すべてが気持ち悪くて仕方ありません。
などと言いながら、
やきとり、
とりわさ、
ローストキチンなど、
鶏肉料理はぜんぜん平気という…、
私は、
かなりワガママな「鳥」嫌いのようです。(笑)
で、
「鳥」はコワいくせに、
普通の人が嫌がる、
カエルだの、ヘビだの、ゴキブリなどは、
手づかみをしてもまったく平気で…、
むかしむかし、
ゴキブリが現れたものの、
近くに新聞紙等がなく、
とりあえず素手で叩きつぶしたら、
周囲にドンビキされたことがありました。(笑)
これってヘンかなぁ…?
でも、
モノの好き嫌いなんて、
もともと、
自己チューな感覚ですから、
なんでもアリですよね?
とーぜん、
「鳥」の画像などは、
アップロードしませんよ。
そんなモノを掲載したら、
このブログを管理しなくなっちゃうから…。(笑)
★2009/05/17 (Sun)
おかげさまで、
腰の痛みはなくなりました。
といっても…、
またいつやって来るか、
わからないのですが…。(笑)
ところで、
私の苦手なものと言えば…、
飛行機、ハト(笑)、
そして、
多くの人に驚かれるのが、
カレーライス…。
そうです、
国民的メニューのカレーです。
どこが苦手なのかというと、
カレーを食べると、
胸ヤケがするというか、
あとでどうにもゲプゲプして仕方なくなるからなのです。
いつからこうなったのか、
それは定かではないのですが、
かなり若い頃からのことだったので、
“加齢のせい”ではなく、
やはり“カレーのせい”なのでしょう。(笑)
そんな私ですが、
商売柄、
年中試食をする機会がありまして…、
なんと、
先週の金曜日はカレーの試食でした。
まぁ…仕事ですから、
好きだのキライだのと言ってもいられず、
出された5種類のカレーを食べましたが、
やはり、
来たかぁ…、
夜までずっと、
胸ヤケ&ゲプゲプ状態が続きました。
普通の人には何でもないものが苦手というのは、
けっこうツライものがありますね。
そういえば…、
「SHM-CD紙ジャケシリーズ」のリリースも、
無視することができない、
苦手なもののようで(少々、強引ですか?(笑)
6月末にRUSHが大量にリリースされると思ったら、
YESやらPRINCEやら、
おまけにユーロロック勢も大量にリリースということで、
これまたなんとか日程調整できないものか?
と悩むことしきりです。(笑)
腰の痛みはなくなりました。
といっても…、
またいつやって来るか、
わからないのですが…。(笑)
ところで、
私の苦手なものと言えば…、
飛行機、ハト(笑)、
そして、
多くの人に驚かれるのが、
カレーライス…。
そうです、
国民的メニューのカレーです。
どこが苦手なのかというと、
カレーを食べると、
胸ヤケがするというか、
あとでどうにもゲプゲプして仕方なくなるからなのです。
いつからこうなったのか、
それは定かではないのですが、
かなり若い頃からのことだったので、
“加齢のせい”ではなく、
やはり“カレーのせい”なのでしょう。(笑)
そんな私ですが、
商売柄、
年中試食をする機会がありまして…、
なんと、
先週の金曜日はカレーの試食でした。
まぁ…仕事ですから、
好きだのキライだのと言ってもいられず、
出された5種類のカレーを食べましたが、
やはり、
来たかぁ…、
夜までずっと、
胸ヤケ&ゲプゲプ状態が続きました。
普通の人には何でもないものが苦手というのは、
けっこうツライものがありますね。
そういえば…、
「SHM-CD紙ジャケシリーズ」のリリースも、
無視することができない、
苦手なもののようで(少々、強引ですか?(笑)
6月末にRUSHが大量にリリースされると思ったら、
YESやらPRINCEやら、
おまけにユーロロック勢も大量にリリースということで、
これまたなんとか日程調整できないものか?
と悩むことしきりです。(笑)
★2009/05/13 (Wed)
「GYAN GYAN Guestbook」はもう必要なくなったかな?
まぁ…ここにコメントつければいいことですからね。
ということで、
「GYAN GYAN Guestbook」は5月末でサービス停止にしようと考えています。
それから、
どうもこのブログでは、
日常ネタが受けるようなので(笑)、
そちらの路線中心でいこうかな?と思っています。
音楽ネタは、
「web-magazine GYAN GYAN」に掲載すればいいですからね。
そういうことで、
少し媒体を整理しようと思う今日この頃です。
まぁ…ここにコメントつければいいことですからね。
ということで、
「GYAN GYAN Guestbook」は5月末でサービス停止にしようと考えています。
それから、
どうもこのブログでは、
日常ネタが受けるようなので(笑)、
そちらの路線中心でいこうかな?と思っています。
音楽ネタは、
「web-magazine GYAN GYAN」に掲載すればいいですからね。
そういうことで、
少し媒体を整理しようと思う今日この頃です。
★2009/05/10 (Sun)
最近、
ときどき腰が痛くなるので、
ちょっとイヤな予感がしていたのですが…、
おととい(金曜日)の午前中、
やたら冷房のきいた会議室で1時間ほど打ち合わせをして、
自分の机に戻って、
椅子の上で腰を軽く動かした瞬間…、
イテテテテッと脳天まで激痛が走り、
歩けないくらいの腰痛におそわれました。
午後からおとなしくしていたら、
さいわい、
帰宅する頃には、
そろそろと歩けるまでに回復したのですが、
私の脳裏には、
過去の忌まわしい経験がフラッシュバックしてきました。
やっちゃったかも…。
あれは、
今から27年くらい前のこと…。
肉体労働のアルバイトに明け暮れていた大学時代のことです。
やはり、
なんか腰痛いなぁ…の状態だったにもかかわらず、
大酒をくらって帰宅し、
さて歯でもみがくかと、
歯ブラシを取ろうとした瞬間…、
ゴキッ…っと。
腰の当たりで音がしたかと思ったら、
ヘナヘナと腰くだけになり、
立ち上がることができなくなってしまいました。
いやいや、
立つことはおろか、
仰向けに寝ることもままならず、
カエルのようにうつぶせになって、
這いずり回る始末。
寝返りをうった瞬間、
あまりの激痛に目が覚めるほどでした。
翌日、
必死の思いでタクシーを呼び、
病院へ行ったところ。
「あ〜っ、やりましたね。ギックリ腰です。」
「…むむ、これがウワサの…。」
「癖になると困るから、注射をして痛みを止めましょうか?」
「ああっ…、そ、そうしてください。」
「痛いですからね…ガマンしないで痛いっと言ってください。
ガマンして力を入れると、注射針が折れちゃうからね。」
「はぁ…?」
たかが注射、なにを大げさな…と多寡をくくっていると…、
ブツッ!
「いっ、いてーーーっ!」
あまりの痛さに、思わず大声をあげてしまいました。
それは、
腰の神経にブロック麻酔を入れたのです。
しかもご丁寧に、
左右両方の神経に一本ずつ。
その痛いこと痛いこと…。
痛い注射のおかげか、
2〜3日経つと、
痛みもやわらぎ、
歩けるようになりました。
ただ、
前屈姿勢を取ることができなかったので、
どこへ行くにも、
当時のカノジョに付き添ってもらう始末。
なにしろ、
小銭落としても拾えない状態なのですから…。
さいわい、
あれ以来、
これほどヒドいヤツは経験していませんが、
季節の変わり目になると、
少し腰が痛くなることはありました。
今回のは、あのクラスかな?
痛い痛いブロック麻酔の記憶がよみがえってきました…。
翌日、
覚悟を決めて、
近くの病院へ行ったところ…、
いろいろと外側からチェックされ、
「これは、ギックリ腰じゃないですね。中ですよ。
椎間板の様子を見ましょう。レントゲンを撮ります。」
腰のレントゲンを数枚取られた結果、
「これ見てください。背骨のいちばん下のところ。
いわゆる椎間板と呼ばれる部分ですが、
他とくらべて隙間が小さくなっているでしょう。
このため、骨が神経を刺激するんですよ。」
「むむっ、なんじゃこれは?」
「この隙間を埋める髄液が少なくなったり、
冷えて固まったりすると痛くなるんですね。」
「先生…、どうすればいいんですか?」
「これは予防もないし、元にも戻りません。
痛くなったら暖めて、コルセットをする。
そういう対応しかないですね。」
「原因は何なんでしょう?」
「歳をとると誰でもこうなりますよ。」
げげっ、加齢によるものなのかぁ…。
本当に47歳なんですかぁ〜?
とても、そうは見えないですよ〜。
たしかに…、
たしかに、外見はそうかもしれません。
しかし、中身は確実に歳をとっているのです。
最近、
定年を迎えたご主人を持つ、
奥様たちの文句がよく聞こえてきます。
高齢になって用がなくなったら捨てられるなんて、
昆虫と同じじゃないないか…なんともあはれ…。
同じ年代で15歳下の女性と結婚したヤツが2名いますが、
他人事ながら心配になってしまいます。
オマエら、今はいいよ今は…。
さいわい、
腰の痛みはなくなってきましたが、
精神的なショックが大きかったようです。
画像で事実を見せられると、
逃れようがありません。
果たして、
自然の摂理である加齢を克服して、
私は、
生涯“ろっくんろーらぁ”を目指すことができるのだろうか。
負けるな中年ろっかーっ!
立て、
立つんだ、ジョーっ!
ということで(笑)、
続きはまたそのうちに〜。
ときどき腰が痛くなるので、
ちょっとイヤな予感がしていたのですが…、
おととい(金曜日)の午前中、
やたら冷房のきいた会議室で1時間ほど打ち合わせをして、
自分の机に戻って、
椅子の上で腰を軽く動かした瞬間…、
イテテテテッと脳天まで激痛が走り、
歩けないくらいの腰痛におそわれました。
午後からおとなしくしていたら、
さいわい、
帰宅する頃には、
そろそろと歩けるまでに回復したのですが、
私の脳裏には、
過去の忌まわしい経験がフラッシュバックしてきました。
やっちゃったかも…。
あれは、
今から27年くらい前のこと…。
肉体労働のアルバイトに明け暮れていた大学時代のことです。
やはり、
なんか腰痛いなぁ…の状態だったにもかかわらず、
大酒をくらって帰宅し、
さて歯でもみがくかと、
歯ブラシを取ろうとした瞬間…、
ゴキッ…っと。
腰の当たりで音がしたかと思ったら、
ヘナヘナと腰くだけになり、
立ち上がることができなくなってしまいました。
いやいや、
立つことはおろか、
仰向けに寝ることもままならず、
カエルのようにうつぶせになって、
這いずり回る始末。
寝返りをうった瞬間、
あまりの激痛に目が覚めるほどでした。
翌日、
必死の思いでタクシーを呼び、
病院へ行ったところ。
「あ〜っ、やりましたね。ギックリ腰です。」
「…むむ、これがウワサの…。」
「癖になると困るから、注射をして痛みを止めましょうか?」
「ああっ…、そ、そうしてください。」
「痛いですからね…ガマンしないで痛いっと言ってください。
ガマンして力を入れると、注射針が折れちゃうからね。」
「はぁ…?」
たかが注射、なにを大げさな…と多寡をくくっていると…、
ブツッ!
「いっ、いてーーーっ!」
あまりの痛さに、思わず大声をあげてしまいました。
それは、
腰の神経にブロック麻酔を入れたのです。
しかもご丁寧に、
左右両方の神経に一本ずつ。
その痛いこと痛いこと…。
痛い注射のおかげか、
2〜3日経つと、
痛みもやわらぎ、
歩けるようになりました。
ただ、
前屈姿勢を取ることができなかったので、
どこへ行くにも、
当時のカノジョに付き添ってもらう始末。
なにしろ、
小銭落としても拾えない状態なのですから…。
さいわい、
あれ以来、
これほどヒドいヤツは経験していませんが、
季節の変わり目になると、
少し腰が痛くなることはありました。
今回のは、あのクラスかな?
痛い痛いブロック麻酔の記憶がよみがえってきました…。
翌日、
覚悟を決めて、
近くの病院へ行ったところ…、
いろいろと外側からチェックされ、
「これは、ギックリ腰じゃないですね。中ですよ。
椎間板の様子を見ましょう。レントゲンを撮ります。」
腰のレントゲンを数枚取られた結果、
「これ見てください。背骨のいちばん下のところ。
いわゆる椎間板と呼ばれる部分ですが、
他とくらべて隙間が小さくなっているでしょう。
このため、骨が神経を刺激するんですよ。」
「むむっ、なんじゃこれは?」
「この隙間を埋める髄液が少なくなったり、
冷えて固まったりすると痛くなるんですね。」
「先生…、どうすればいいんですか?」
「これは予防もないし、元にも戻りません。
痛くなったら暖めて、コルセットをする。
そういう対応しかないですね。」
「原因は何なんでしょう?」
「歳をとると誰でもこうなりますよ。」
げげっ、加齢によるものなのかぁ…。
本当に47歳なんですかぁ〜?
とても、そうは見えないですよ〜。
たしかに…、
たしかに、外見はそうかもしれません。
しかし、中身は確実に歳をとっているのです。
最近、
定年を迎えたご主人を持つ、
奥様たちの文句がよく聞こえてきます。
高齢になって用がなくなったら捨てられるなんて、
昆虫と同じじゃないないか…なんともあはれ…。
同じ年代で15歳下の女性と結婚したヤツが2名いますが、
他人事ながら心配になってしまいます。
オマエら、今はいいよ今は…。
さいわい、
腰の痛みはなくなってきましたが、
精神的なショックが大きかったようです。
画像で事実を見せられると、
逃れようがありません。
果たして、
自然の摂理である加齢を克服して、
私は、
生涯“ろっくんろーらぁ”を目指すことができるのだろうか。
負けるな中年ろっかーっ!
立て、
立つんだ、ジョーっ!
ということで(笑)、
続きはまたそのうちに〜。