「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2009/09/27 (Sun)
ZOOMの「G2.1u」という、
ペダル付きマルチ・エフェクターでした。
ここ数年、
どこにでもあるアンプ、
JC120を使って、
どれだけイイ音を出すかが、
私の課題になっていますが、
どうやら、
ストラトを使った場合のセットアップは完成したようで、
そこそこ満足のいく音が出るようになりました。
ところが、
ハムバッカーを搭載した、
ギブソン系のギターを使った場合に、
アタマの中で描いている音が出ず、
これが悩みの種になっております。
どうも、
JC120はハムバッカーとの相性があまりよくないようですね。
私は、
ハムバッカーはアンプで歪ませないとイイ音にならないと確信しており、
それを、
歪まないことが売りになっているJC120に求めること自体、
無理があるのでしょう。
とはいえ、
どこにでもあるJC120を攻略しなければ、
ハムバッカーを使うことができず…。
そこで思いついたのが、
マルチ・エフェクターに頼ってしまえっという、
安易な対応でした。(笑)
ZOOMの「G2.1u」に白羽の矢が立ったのは、
最新のアンプ・シュミレーターであること、
ペダルを装備しているので、
ワウをはじめとするペダル・コントロールができること、
そして、
それにもかかわらず、
ワウペダル単体を買うより安価であること、
によるものです。
実際に手にしてみると、
チューナーも装備している上に、
すでに持っているマルチ・エフェクター、
YAMAHA「FX500」に比べると、
各エフェクトのパラメーターを、
数字ではなくツマミで調整できることもあり、
かなり実践向きで、
使い勝手のよいものでした。
ペダルはワウだけでなく、
ヴォリュームや歪み具合、
ハーモナイザーなどをコントロールする場合に使うことができるので、
これまたかなり使い道がありそうです。
しかも、
同じセッティングに、
アンプを経由する場合と、
ライン直結の場合の2種類が用意されているだけでなく、
USBボートもあるので、
およそどのようなシチュエーションにも対応可能です。
すばらしーっ。
内蔵してされているセッティングでは、
初期のヴァン・ヘイレンのシュミレーションと、
ボスOD-1のシュミレーションが気に入り、
このどちらかを、
ハムバッカー用にしようと考えております。
これで問題解決するとありがたいのですが、
困ったときは便利なものに頼るべしですなぁ。
短時間で解決するし、
結果は期待以上になりますからね。
ただ、
フェイザー系の音だけはいただけません。
これでは、
フランジャーの音ですよ。
もうひとつ私がほしいのは、
レズリー系ゆれものサウンドだったのですが、
これはまた別なものを探さなければならないようです…。
とはいえ、
これでハムバッカー系がイケるようになると、
また手にするギターの種類が増えてしまいそうで、
これはまたこれで悩みが発生しそうです。
この道は尽きませんなぁ…どこまで行くんだろか。(笑)

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ペダル付きマルチ・エフェクターでした。
ここ数年、
どこにでもあるアンプ、
JC120を使って、
どれだけイイ音を出すかが、
私の課題になっていますが、
どうやら、
ストラトを使った場合のセットアップは完成したようで、
そこそこ満足のいく音が出るようになりました。
ところが、
ハムバッカーを搭載した、
ギブソン系のギターを使った場合に、
アタマの中で描いている音が出ず、
これが悩みの種になっております。
どうも、
JC120はハムバッカーとの相性があまりよくないようですね。
私は、
ハムバッカーはアンプで歪ませないとイイ音にならないと確信しており、
それを、
歪まないことが売りになっているJC120に求めること自体、
無理があるのでしょう。
とはいえ、
どこにでもあるJC120を攻略しなければ、
ハムバッカーを使うことができず…。
そこで思いついたのが、
マルチ・エフェクターに頼ってしまえっという、
安易な対応でした。(笑)
ZOOMの「G2.1u」に白羽の矢が立ったのは、
最新のアンプ・シュミレーターであること、
ペダルを装備しているので、
ワウをはじめとするペダル・コントロールができること、
そして、
それにもかかわらず、
ワウペダル単体を買うより安価であること、
によるものです。
実際に手にしてみると、
チューナーも装備している上に、
すでに持っているマルチ・エフェクター、
YAMAHA「FX500」に比べると、
各エフェクトのパラメーターを、
数字ではなくツマミで調整できることもあり、
かなり実践向きで、
使い勝手のよいものでした。
ペダルはワウだけでなく、
ヴォリュームや歪み具合、
ハーモナイザーなどをコントロールする場合に使うことができるので、
これまたかなり使い道がありそうです。
しかも、
同じセッティングに、
アンプを経由する場合と、
ライン直結の場合の2種類が用意されているだけでなく、
USBボートもあるので、
およそどのようなシチュエーションにも対応可能です。
すばらしーっ。
内蔵してされているセッティングでは、
初期のヴァン・ヘイレンのシュミレーションと、
ボスOD-1のシュミレーションが気に入り、
このどちらかを、
ハムバッカー用にしようと考えております。
これで問題解決するとありがたいのですが、
困ったときは便利なものに頼るべしですなぁ。
短時間で解決するし、
結果は期待以上になりますからね。
ただ、
フェイザー系の音だけはいただけません。
これでは、
フランジャーの音ですよ。
もうひとつ私がほしいのは、
レズリー系ゆれものサウンドだったのですが、
これはまた別なものを探さなければならないようです…。
とはいえ、
これでハムバッカー系がイケるようになると、
また手にするギターの種類が増えてしまいそうで、
これはまたこれで悩みが発生しそうです。
この道は尽きませんなぁ…どこまで行くんだろか。(笑)