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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2009/08/02 (Sun)
前回、
暑い夏に聴く音楽として、
ボザノヴァを紹介しましたが、
今回はレゲエなどいかがでしょう?

ところで、
レゲエというと、
私も長いことそうでしたが…、
中米の民族音楽と思っている方が多いのではないでしょうか?

レゲエは、
ジャマイカが生んだ、
大衆音楽、
いわゆるポピュラーミュージックです。

世界の音楽ファンが注目し始めたのは、
1970年代中期頃…、
エリック・クラプトンの
「アイ・ショット・ザ・シェリフ」がヒットしたあたりからでした。
(1974年)

レゲエの特徴は、
起承転結の少ない、
サビや展開のない構成で、
延々、
例の「ツクチャカ、ツクチャカ…」という、
ゆるいリズムを繰り返すところにありますが、
これは、
アメリカン・ブラック・ミュージックにおける、
ファンクとよく似ております。
いわゆる、
ダンス・ミュージック。
延々と同じリズムで踊りながら、
徐々に高揚して行く…、
そんな効果があるようです。

実際、
ジャマイカでは、
レゲエのリズムで若い男女が踊りまくるわけですが、
その踊り方は過激というより、
まるで疑似性交と言われるほど、
欲望むき出しなスタイルのようで、
見ている方がハラハラドキドキ、
思わず赤面してしまうほどだそうです。

私のレゲエ初体験は、
ローリング・ストーンズの
『ブラック・アンド・ブルー』に収録されている、
「チェリー・オー・ベイビー」(1976年)で、
初めて聴いた際の印象は、
「なに、ふざけてんだ?」でした。(笑)

なぜ、
この曲がこの位置にあるのかわからず、
毎回ここだけ飛ばして聴いていました。
「これがなけりゃ、最高なのに…」(笑)

その後、
前述の「アイ・ショット・ザ・シェリフ」を聴き、
さらに数年経ってからポリスに出会い、
認識を改めるわけですが、
それまでは、
正直よくわからなかったというところです。

今でこそ、
この曲を入れたあたりに、
ストーンズの鋭い流行感覚が発揮されていると理解できますが…。

さて、
レゲエといえば、
「アイ・ショット・ザ・シェリフ」の作者である、
ボブ・マーリーの『ライブ!』が有名ですが、
確かにこれはイイ。
おそらく、
これを聴いて何も感じない音楽ファンはいないのでは?
と思えるほどの傑作です。



もっとも、
ボブ・マーリーの場合も、
レゲエを売り出そうとしていた、
イギリスのアイランド・レコードが、
ずいぶんと英米のポピュラー・ミュージック風にアレンジを加えたそうで、
最初から、
エレキギターやキーボードがいたわけではなかったようです。

ちなみに私は、
このアルバムの「ノー・ウーマン・ノー・クライ」という曲が大好きです。

ボブ・マーリーより、
もっとコアなサウンドを聴きたい方には、
有名なスライ&ロビーがリズム隊で参加している、
ブラック・ウフルというグループがおススメです。



活動期間が長いわりには、
メンバー・チェンジが激しいグループですが、
私は女性ヴォーカルのピューマが参加してからが好きです。
ヴォーカルが売りのグループですが、
リズムセクションが強力なので、
強引にノセられてしまう快感があります。

夏の海岸で、
昼間の激しい日差しの下ではレゲエ、
夕暮れ時になったらボサノヴァ、
などというコーディネイトがよさそうですね。(笑)

ところで、
ボサノヴァでは、
スタン・ゲッツがジャズとの融合を試みましたが、
レゲエではどうなのでしょう?
レゲエとジャズの融合を試みたミュージシャンを知っていたら、
誰か教えてください。
もっとも…、
融合する感じはないのですが…。(笑)

まだまだ、暑い夏は続きますね。
いい音楽でも聴いて、気楽に乗り切りたいところです。
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