忍者ブログ
「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
  ★ カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
  ★ フリーエリア
  ★ 最新コメント
[01/25 matsuZACK]
[01/23 shiba]
[01/02 matsuZACK ]
[01/02 ういん]
[12/27 shiba]
  ★ 最新記事
(02/16)
(02/15)
(02/13)
(02/06)
(01/30)
  ★ 最新トラックバック
  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
  ★ バーコード
  ★ ブログ内検索
  ★ P R
  ★ カウンター
  ★ お天気情報
[735] [734] [733] [732] [731] [730] [729] [728] [727] [726]
★2024/11/21 (Thu)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

★2022/01/30 (Sun)
ギターを弾いている方は、
よくご存知のことと思いますが、
ピックを変えると、
ギターの出音がかなり変化します。

かつて私は、
ヤマハのオニギリ形のピック、
035ミディアムハードというヤツがお気に入りでしたが、
何かのきっかけでティアドロップ形に変えました。

オニギリ形は、
音の輪郭がくっきりして、
大きな音が出るのですが、
不要な雑音も出やすく、
ピッキングする側の手で、
確実にミュートをすることが求められます。

つまり、独特のテクニックが必要というわけです。

一方のティアドロップ形は、
やや音が小さくなるのですが、
取り回しが楽で、
早弾きに適していることから、
ジャズギターなどに向いています。

極端な例では、
リッチー・ブラックモアの、
ホームベース形5角形ピックがありますが、
コードをあまり弾かず、
単音勝負のギタリストは、
こういう形を好むようです。

私は2000年頃から、
ジムダンロップ製のピックを愛用していて、
当初は、
左の96mmというピンクのヤツが、
ちょうどよかったのですが、



その後、
CDのオマケについていた、
イングウェイ・マルムスティーン・モデルが気に入り、
最近ではこちらを愛用していました。
(写真右の白いヤツ)

このピックは、
ピンクのヤツより、
一回り小さいのですが、
厚みはあって、
握り心地がよいのです。

ところが最近になって、
ヤイリのアコギに付いていた、
エンジェルの刻印の入った、
オニギリ形のピックが気に入り、
再び、
この形へ戻りつつあります。

このピックは材質が面白く、
かなり柔らかい割には、
耐久性のありそうな感じです。

なにしろ、
これでアコギを弾くと、
抜群の出音になるのです。



左の白いのが、
アコギに付いていたヤツで、
右が量産型(おそらく…)、
今回大量に仕入れたヤツです。

ミーハーなので、
左の白いのがよかったのですが、
それは入手できませんでした。

さて、
このピックでエレキを弾くと、
かなりニュアンスが変わるのですが、
これはこの後、
私の音楽人生にどのような変化をもたらすのでしょう。

定年を間近に控え、
仕事が楽になってきたせいか、
また、
このようなことを考える時間が多くなりました。

まぁ…楽しみではあります(笑)
PR
この記事にコメントする
name★
title★
color★
mail★
URL★
comment★
password★ Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ★ [PR]

★ ILLUSTRATION BY nyao