「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2021/08/09 (Mon)
ダブル台風北上の中、
オリンピックが閉会を迎えました。
始まるまではいろいろありましたが、
とりあえず無事に終わって、
ホッとしているところです。
(何しろ、仕事で関わっているので…)
基本的に、
オリンピックの仕事は、
情報提供に関する取り決めが厳しく、
宣伝活動がいっさいできないため、
社名を出すことはもちろん、
現場の画像を紹介することもできないのですが、
各国の選手たちがSNSやYouTubeで、
食事の様子を紹介し、
絶賛してくれたため、
結果として、
かなりの情報が拡散されています。
事業活動において、
SNSについては、
いつも弊害ばかりが目に付くところですが、
今回は初めて、
このツールの恩恵を受けたというところです。
この後、
引き続きパラリンピックの対応が残っていますが、
ひとまず関係者に、
お疲れ様を言いたいですね。
ちなみに、
私も後半になって、
テレビを見る余裕ができたのか、
野球の決勝を見てコーフンし、
見慣れた札幌の景色を懐かしみながら、
延々とマラソンを見たり、
それなりに楽しむことができました。
そして、
その一方、
コロナや暑さや大雨の影響で、
ステイホームを心がけたおかげか、
例のボカロを使った宅録が捗り、
ここまでで2曲、
ヴォーカルを入れたテイクが完成しております。
これは間違いなく、
昨年よりも早いペースであります。
今年は、
カバー中心にやろうと思い、
すでに選曲を済ませているのですが、
前回ここで話題にした、
ユーライア・ヒープの曲が、
ここに含まれています。
ボカロのパートを作成していて、
たいへん感動したのは、
ヒープのヴォーカルパートは、
歌詞がうまく考えられているので、
正確に譜面になるということでした。
これはスゴイことで、
一回パターンを作ってしまうと、
あとは少し手直しするだけで、
キッチリ歌詞が収まるのです。
こういう作業をしながら、
あらためて、
(デビッド)バイロンの歌唱力が、
いかにズバ抜けているのか、
よくわかりました。
音程正確、譜割キッチリ、
そして、美しいビブラート…
まさに芸術品のような歌であります。
一方、
同じデビットでも、
ボウイの方は、
つぶやくようなフレーズ…
しかも低音が多いので、
ボカロには少々不向き、
こちらは、
肉声に敵わないことを思い知りました。
Marcさんに歌ってもらった方が良いかも…
(こんな話をしていると、先の2曲がわかってしまう?(笑)
自分では歌えないくせに、
やたら歌というものを分解して、
研究に余念がない、
今日この頃です。
3連休のほとんどが、
大雨ということもあり、
家に閉じこもっていたわけですが、
まぁ…やることはある、
というところでしょうか。
とはいえ、
早く、
大手を振って、
外出ができるようになってほしいですね。
オリンピックが閉会を迎えました。
始まるまではいろいろありましたが、
とりあえず無事に終わって、
ホッとしているところです。
(何しろ、仕事で関わっているので…)
基本的に、
オリンピックの仕事は、
情報提供に関する取り決めが厳しく、
宣伝活動がいっさいできないため、
社名を出すことはもちろん、
現場の画像を紹介することもできないのですが、
各国の選手たちがSNSやYouTubeで、
食事の様子を紹介し、
絶賛してくれたため、
結果として、
かなりの情報が拡散されています。
事業活動において、
SNSについては、
いつも弊害ばかりが目に付くところですが、
今回は初めて、
このツールの恩恵を受けたというところです。
この後、
引き続きパラリンピックの対応が残っていますが、
ひとまず関係者に、
お疲れ様を言いたいですね。
ちなみに、
私も後半になって、
テレビを見る余裕ができたのか、
野球の決勝を見てコーフンし、
見慣れた札幌の景色を懐かしみながら、
延々とマラソンを見たり、
それなりに楽しむことができました。
そして、
その一方、
コロナや暑さや大雨の影響で、
ステイホームを心がけたおかげか、
例のボカロを使った宅録が捗り、
ここまでで2曲、
ヴォーカルを入れたテイクが完成しております。
これは間違いなく、
昨年よりも早いペースであります。
今年は、
カバー中心にやろうと思い、
すでに選曲を済ませているのですが、
前回ここで話題にした、
ユーライア・ヒープの曲が、
ここに含まれています。
ボカロのパートを作成していて、
たいへん感動したのは、
ヒープのヴォーカルパートは、
歌詞がうまく考えられているので、
正確に譜面になるということでした。
これはスゴイことで、
一回パターンを作ってしまうと、
あとは少し手直しするだけで、
キッチリ歌詞が収まるのです。
こういう作業をしながら、
あらためて、
(デビッド)バイロンの歌唱力が、
いかにズバ抜けているのか、
よくわかりました。
音程正確、譜割キッチリ、
そして、美しいビブラート…
まさに芸術品のような歌であります。
一方、
同じデビットでも、
ボウイの方は、
つぶやくようなフレーズ…
しかも低音が多いので、
ボカロには少々不向き、
こちらは、
肉声に敵わないことを思い知りました。
Marcさんに歌ってもらった方が良いかも…
(こんな話をしていると、先の2曲がわかってしまう?(笑)
自分では歌えないくせに、
やたら歌というものを分解して、
研究に余念がない、
今日この頃です。
3連休のほとんどが、
大雨ということもあり、
家に閉じこもっていたわけですが、
まぁ…やることはある、
というところでしょうか。
とはいえ、
早く、
大手を振って、
外出ができるようになってほしいですね。
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