「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2021/07/25 (Sun)
ついに始まりました。
57年ぶり、2度目の東京大会。
前回は、
私が2歳の時になるわけですが、
母が言うには、
ちょうど千住のお祭りに重なって、
文字通り街中がお祭り騒ぎだったそうです。
当時は千住にあった、
足立区役所の前を聖火ランナーが走り、
走者の下の名前が、
私と同じだったなど…話題に事欠かず、
写真もたくさん残っていて、
当時を偲ぶことができます。
まだ幼児だった私は、
お祭り装束で写っていますが、
みんなで仲良く記念撮影をした後、
なぜか隣にいた女の子に噛み付いたとか…(笑)
(そしてその子は、中学の先輩であります)
それに比べると、
今回はコロナ禍ということもあり、
世間はたいへん静かで、
テレビの映像を見ていると、
どこか遠い国の出来事のように感じられました。
そして今の私は、
選手村の飲食サービスを担当する企業の、
品質保証部門のカシラなわけで…
コロナ禍の影響で不足したアルバイトの頭数を、
社員総出で埋め合わせる中、
他の事業所が通常の営業であることもあって、
選手村へは入らず本社で待機し、
事業所からのクレーム対応をしながら、
選手村の不足の事態へ備えたのでありました。
おかげで開会式当日(7/23)は、
会社近く(赤坂)にホテルを予約し、
本社ビルの空調が切れる21時以降はホテルで待機し、
夜中まで備えていたのです。
赤坂あたりは交通規制もあり、
飲食店は開いておらず、
人通りがほとんどなく、
ゴーストタウンのようでしたよ…
そして、
翌日(7/24、昨日ですね)も朝から本社で待機し、
夜になって、
どうやら大事はなさそうだとなり、
ようやく家に帰ることができました。
なにしろ、
この2日間が選手村の人口のピークで、
最大45,000人の利用が見込まれていたので、
関係者はドキドキしていたのです。
ということで…
今回の開会式は、
会社とホテルのテレビで見た、
ということになり、
お祭り装束ではしゃいでいた57年前とは、
エライ違いなのであります。
開会直前まで、
その是非が問われた大会ではありましたが、
開会式に参加した各国に選手たちの顔は、
みな晴れやかで、
これを見た瞬間に、
「ああ…始まってよかったな」としみじみ思ったものです。
明後日あたりには、
台風がやってくるそうですが、
無事に閉会式が迎えられるよう祈っております。
そしてオリンピック、パラリンピックが終わると、
早いもので、
2021年も秋になってしまいます…
さて…ねぇ?(笑)
↓私のデスクの後ろから見た、7/24の昼頃の都心の風景
57年ぶり、2度目の東京大会。
前回は、
私が2歳の時になるわけですが、
母が言うには、
ちょうど千住のお祭りに重なって、
文字通り街中がお祭り騒ぎだったそうです。
当時は千住にあった、
足立区役所の前を聖火ランナーが走り、
走者の下の名前が、
私と同じだったなど…話題に事欠かず、
写真もたくさん残っていて、
当時を偲ぶことができます。
まだ幼児だった私は、
お祭り装束で写っていますが、
みんなで仲良く記念撮影をした後、
なぜか隣にいた女の子に噛み付いたとか…(笑)
(そしてその子は、中学の先輩であります)
それに比べると、
今回はコロナ禍ということもあり、
世間はたいへん静かで、
テレビの映像を見ていると、
どこか遠い国の出来事のように感じられました。
そして今の私は、
選手村の飲食サービスを担当する企業の、
品質保証部門のカシラなわけで…
コロナ禍の影響で不足したアルバイトの頭数を、
社員総出で埋め合わせる中、
他の事業所が通常の営業であることもあって、
選手村へは入らず本社で待機し、
事業所からのクレーム対応をしながら、
選手村の不足の事態へ備えたのでありました。
おかげで開会式当日(7/23)は、
会社近く(赤坂)にホテルを予約し、
本社ビルの空調が切れる21時以降はホテルで待機し、
夜中まで備えていたのです。
赤坂あたりは交通規制もあり、
飲食店は開いておらず、
人通りがほとんどなく、
ゴーストタウンのようでしたよ…
そして、
翌日(7/24、昨日ですね)も朝から本社で待機し、
夜になって、
どうやら大事はなさそうだとなり、
ようやく家に帰ることができました。
なにしろ、
この2日間が選手村の人口のピークで、
最大45,000人の利用が見込まれていたので、
関係者はドキドキしていたのです。
ということで…
今回の開会式は、
会社とホテルのテレビで見た、
ということになり、
お祭り装束ではしゃいでいた57年前とは、
エライ違いなのであります。
開会直前まで、
その是非が問われた大会ではありましたが、
開会式に参加した各国に選手たちの顔は、
みな晴れやかで、
これを見た瞬間に、
「ああ…始まってよかったな」としみじみ思ったものです。
明後日あたりには、
台風がやってくるそうですが、
無事に閉会式が迎えられるよう祈っております。
そしてオリンピック、パラリンピックが終わると、
早いもので、
2021年も秋になってしまいます…
さて…ねぇ?(笑)
↓私のデスクの後ろから見た、7/24の昼頃の都心の風景
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