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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2021/05/16 (Sun)
第3期ディープ・パープルか、
レインボーの初期と思われますが、

リッチー・ブラックモアが楽屋で、
たくさんのストラトキャスターに囲まれている写真は、
長いこと私のお気に入りでありました。


(画像が粗くてすんません。
たぶん、Player誌からの切り抜き)

ステージに同じ仕様のストラトを数本並べ、
曲ごとに交換することは、
少年時代の私が「大人になったらやってみたいこと」
の一つだったのです。

まぁ…ステージではないけれど、
とりあえず、
やれるようになったので、
やってみたのが以下の画像です。



現在の主力3本です。
左からフェンダー、バッカス、そして、
フェンダーのリプレイスメントパーツで組んだオリジナル…

ご覧の通り、
長年にわたって四苦八苦した結果、
どうやら、
仕様は固まったようです。

スモールヘッドで薄いネック、
軽量ボディ、
両サイドのメイプル指板の2本は、
シリーズ配線で擬似ハムバッカーになり、
ここ一発!のパワー不足を解消しています。

これに対して、
初めて手にした、
1979年のフェンダーは異質で、
ラージヘッドで極厚ネック、
レスポール並みの超重量級ボディで…
経年劣化が激しく、
最近では弦を張っておりませんが、
改造するのもはばかられるため、
このまま保存しています。



最初は、
これがフェンダーだと思っていたのですが、
どうやら違っていたようです。
今となっては、
長年それに気づかなかった自分が笑えます。

そして、
黒いストラトをリフォームした現在、
中央のバーガンディのストラトに、
どのように手を加え、
役割分担しようかと目下思案中です。

さらに、
バリエーションとして、
12弦仕様が一本…



いちおう、
少年時代の夢はかなった、
ということになりますかね?(笑)

もう数本揃えたい気もしますが、
そんなに並べてどうするのだ?
と言われそう…



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