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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2021/02/28 (Sun)
昨年12月のアタマに入手した、
「生誕55周年記念 ウルトラマン BLU-RAY BOX」
ですが、
ようやく全39話を見終わったところです。

初めは、
懐かしい思いでいっぱいでしたが、
話が進むにつれて、
ドラマ自体の完成度の高さに、
感心することが多くなりました。

子供向けの30分枠とはいえ、
各回のストーリーがよくできており、
登場人物それぞれのキャラもうまく表現され、
怪獣や宇宙人のデザインも秀逸で、
このドラマにかけた、
スタッフの情熱がヒシヒシと伝わってくるのでした。

そして、
怪獣といえば…

かつて我が家に、
大量にあったソフビ(ソフトビニール)人形を思い出し、
矢も盾もたまらなくなった私は、
ついにこれを復活させるという暴挙に出たのです(笑)

それが、コイツらです。

ウルトラマン・シリーズ



左から、ネロンガ、レッドキング、ウルトラマン、
バルタン星人、アントラー、ゴモラ


ウルトラセブン・シリーズ



左から、メトロン星人、キングジョー、ウィンダム、
ウルトラセブン、エレキング


帰ってきたウルトラマン・シリーズ



左から、グドン、ツインテール、
ウルトラマン、タッコング


そして、カネゴン



すべて、現行で入手可能なもので、
いわゆるプレミアがついているような商品には、
まだ手を出しておりません。

ウルトラセブンのカプセル怪獣で、
ウィンダムと並び欲しかったミクラスは、
定価の20〜30倍という、
信じられないプレミアがついており、
あきらめざるを得ませんでした。
(カプセル怪獣にはもう一匹、
アギラというのがおりましたが、
こいつはアホ面をしているのでイマイチです…)

帰ってきたウルトラマンのグドンは、
ツインテールを食用にしていて、
エビのような味がするとは、
当時の怪獣図鑑に記載されていたことですが、
このような小ネタまで思い出す始末です(笑)

かつてのソフビは、
今の倍ぐらいの大きさで、
もっと迫力がありましたが、
それはこの際仕方ないとして、
どうです…
なかなかだと思いませんか?

個人的には、
ダダとかケムール人のような、
不気味なヤツは並べたくなく、
またゼットンのような、
ウルトラマンを倒したヤツも並べたくなく、
こういうラインナップになりましたが、

どことなく、
愛嬌のあるヤツが集まった、
と思っています。

この中でお気に入りは、
まず「アントラー」



この甲虫みたいな造形は、
第二次世界大戦のドイツの戦車のようで、
たいへんよろしい。

↓ 左から、ヘッツァー、3号突撃砲、キングタイガー



それから「ネロンガ」



ゴジラの系譜である、
いかにも怪獣然とした造形がよろしいのです。

本当は、
大のお気に入りであるバルタン星人は、
なんだか色が明る過ぎて、
少々不満が残ります。

ソフビには一般的なプラモデル向けの塗料が合わず、
色を塗り替えることが難しいので、
このままにしておくしかなく、
残念な限りです。

海洋堂というメーカーから、
もっと精緻なプラモデルが販売されていますが、
制作するのが面倒なので、
やはりソフビがよろしいのでした。

さて、
コレらが並ぶ私の机や本棚は、
およそテレワークの背景には不適切ですが、
幸い、
私は職業柄、
月に2回程度しかテレワークを入れられないので、
大事には至っておりません(笑)

プレミアがついている絶版に手を出したら、
もうオシマイだと思うのですが、
いつまで操を守っていられるでしょうね…
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