「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2020/12/30 (Wed)
未知の微生物である、
新型コロナウイルスの感染拡大により、
人類が未曾有の危機に陥った今年は、
東京2020オリンピック・パラリンピック大会の延期など、
かつて見たことがない社会情勢を目の当たりにしました。
そして我々は、
個人と社会の関係性について考えを改め、
新たな生活様式を受け入れざるを得なくなっています。
そんな「2020年」ですが、
私にとっては近年になく、
忘れられない出来事がいくつかあった一年でした。
いささかカタイ前置きでしたが、
ここからはやわらかく、
それらを振り返ってみたいと思います。
1)じいじデビュー
そんな2020年3月16日、
待望の初孫が誕生し、
私はおじーちゃんになりました。
孫はその後スクスク育っていますが、
歌にあるように、
どうしてこんなに可愛いのでしょうか?(笑)
こんな年に生まれたから、
よけいにそう思うのかもしれませんが、
この子が安心して暮らせる世界を持続させたい…
そう強く思うようになりました。
2)さよならコンタクトレンズ
本当は来年にする予定だった白内障手術を、
諸々の予定がなくなった、
今年の9月に決行しました。
眼内レンズのおかげで、
両眼は裸眼で0.3〜4程度になり、
長年お世話になったコンタクトレンズをやめました。
薄いレンズのメガネで1.0が楽勝で出るなら、
その方がぜんぜん楽なのです。
手元を見るときはメガネを外せばよいだけなので…
3)宅録復活
バンド活動ができないとなると、
コレをやるしかないとばかりに、
30年ぶりに再開してみました。
いろいろ機材が必要と思っていたら、
そんなことはなく、
つくづくiPhoneはスゴイなと驚いたワケです。
今回はVocaloidという強い味方がいるので、
30年前のようにすぐに煮詰まることはないでしょう。
来年はYouTubeデビューか?(笑)
4)オリジナルモデル
発注から納品まで7ヶ月…
いやー長かったですね。
とはいえ、待った甲斐がありました。
ストラトの理想形というよりは、
これまでのキャリアの集大成といえる、
究極のオリジナルモデルなのです。
寒くなったらウェザーチェックと呼ばれる、
ビンテージギター特有の現象(ラッカーにヒビ)が現れ、
アメリカの工房が手を抜かなかったことがわかり、
けっこう感動しました。
さて、以上ですが、
こんな環境でも、
人の営みには悲喜交々があり、
新たな出会いや発見があると信じたいですね。
来年も何かやるべーっ!
みなさん、よいお年を。
新型コロナウイルスの感染拡大により、
人類が未曾有の危機に陥った今年は、
東京2020オリンピック・パラリンピック大会の延期など、
かつて見たことがない社会情勢を目の当たりにしました。
そして我々は、
個人と社会の関係性について考えを改め、
新たな生活様式を受け入れざるを得なくなっています。
そんな「2020年」ですが、
私にとっては近年になく、
忘れられない出来事がいくつかあった一年でした。
いささかカタイ前置きでしたが、
ここからはやわらかく、
それらを振り返ってみたいと思います。
1)じいじデビュー
そんな2020年3月16日、
待望の初孫が誕生し、
私はおじーちゃんになりました。
孫はその後スクスク育っていますが、
歌にあるように、
どうしてこんなに可愛いのでしょうか?(笑)
こんな年に生まれたから、
よけいにそう思うのかもしれませんが、
この子が安心して暮らせる世界を持続させたい…
そう強く思うようになりました。
2)さよならコンタクトレンズ
本当は来年にする予定だった白内障手術を、
諸々の予定がなくなった、
今年の9月に決行しました。
眼内レンズのおかげで、
両眼は裸眼で0.3〜4程度になり、
長年お世話になったコンタクトレンズをやめました。
薄いレンズのメガネで1.0が楽勝で出るなら、
その方がぜんぜん楽なのです。
手元を見るときはメガネを外せばよいだけなので…
3)宅録復活
バンド活動ができないとなると、
コレをやるしかないとばかりに、
30年ぶりに再開してみました。
いろいろ機材が必要と思っていたら、
そんなことはなく、
つくづくiPhoneはスゴイなと驚いたワケです。
今回はVocaloidという強い味方がいるので、
30年前のようにすぐに煮詰まることはないでしょう。
来年はYouTubeデビューか?(笑)
4)オリジナルモデル
発注から納品まで7ヶ月…
いやー長かったですね。
とはいえ、待った甲斐がありました。
ストラトの理想形というよりは、
これまでのキャリアの集大成といえる、
究極のオリジナルモデルなのです。
寒くなったらウェザーチェックと呼ばれる、
ビンテージギター特有の現象(ラッカーにヒビ)が現れ、
アメリカの工房が手を抜かなかったことがわかり、
けっこう感動しました。
さて、以上ですが、
こんな環境でも、
人の営みには悲喜交々があり、
新たな出会いや発見があると信じたいですね。
来年も何かやるべーっ!
みなさん、よいお年を。
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