「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
★ カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
★ フリーエリア
★ 最新コメント
[01/25 matsuZACK]
[01/23 shiba]
[01/02 matsuZACK ]
[01/02 ういん]
[12/27 shiba]
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
★ ブログ内検索
★ 最古記事
★ P R
★ カウンター
★2020/09/20 (Sun)
先週お知らせした、
左目の白内障手術は、
無事に終わり、
予定通り、
17日(木)に退院しました。
この件は、
反対側が終わってから、
あらためて報告するとして…
病院から帰ってきたら、
HMVからの荷物が届いていて、
開けてみると、
デイヴ・ギルモア(私はずっと“デイヴ”と表記しております)
のソロ作2枚が入っていました。
そうだった…すっかり忘れていた。
1年半以上前に、
初の紙ジャケ化と騒がれ、
予約してはみたものの、
ライセンスの問題から、
数度の延期を経て、
発売は難しいとまで言われた作品ですが、
遂にこのたび、
入手へ至ったというわけです。
ギルモアさんのソロは、
派手なところがまったくなく、
とても地味な…
言ってしまえば、
ピンク・フロイド・サウンドの、
彼のパートを切り取ったような作品です。
ギルモアさんは、
フランスでファッション・モデルをしていた、
ということなのですが、
ステージ含め、
これほど服装に頓着しない方も珍しく、
ほぼすべての場面に、
無地のTシャツにジーンズという組み合わせで登場します。
この外見とソロ・アルバムのサウンドは、
見事に一致するイメージなのですが、
噛めば噛むほど味が出る、
スルメイカのような旨味があり、
じっくり聴き込むことがおススメです。
次回入院すれば、
また退屈な数日を過ごすことになるので、
この2作を聴いていようかと考えています。
(ちなみに先日の入院の際は、
ロリー・ギャラガーを聴いていました‥やはり、スルメイカ?(笑)
ギルモアさんの、
ギターが素晴らしいことについては、
もはや多くを語る必要はありませんが、
特有のフワフワしたヴォーカルも魅力的で、
(「Fat old sun」by『Atom Heart Mother』などがよい例)
常にロジャーのヴォーカルに、
寄り添う形でハモらないと、
ピンク・フロイド・サウンドは成立しないということに、
気が付かない人は多いかもしれません。
それほど、
地味なのに、
なくてはならない存在が、
ギルモアさんなのです。
ギターもずっと同じものを使い込んでいるし‥
“イギリス”って感じですね。
左目の白内障手術は、
無事に終わり、
予定通り、
17日(木)に退院しました。
この件は、
反対側が終わってから、
あらためて報告するとして…
病院から帰ってきたら、
HMVからの荷物が届いていて、
開けてみると、
デイヴ・ギルモア(私はずっと“デイヴ”と表記しております)
のソロ作2枚が入っていました。
そうだった…すっかり忘れていた。
1年半以上前に、
初の紙ジャケ化と騒がれ、
予約してはみたものの、
ライセンスの問題から、
数度の延期を経て、
発売は難しいとまで言われた作品ですが、
遂にこのたび、
入手へ至ったというわけです。
ギルモアさんのソロは、
派手なところがまったくなく、
とても地味な…
言ってしまえば、
ピンク・フロイド・サウンドの、
彼のパートを切り取ったような作品です。
ギルモアさんは、
フランスでファッション・モデルをしていた、
ということなのですが、
ステージ含め、
これほど服装に頓着しない方も珍しく、
ほぼすべての場面に、
無地のTシャツにジーンズという組み合わせで登場します。
この外見とソロ・アルバムのサウンドは、
見事に一致するイメージなのですが、
噛めば噛むほど味が出る、
スルメイカのような旨味があり、
じっくり聴き込むことがおススメです。
次回入院すれば、
また退屈な数日を過ごすことになるので、
この2作を聴いていようかと考えています。
(ちなみに先日の入院の際は、
ロリー・ギャラガーを聴いていました‥やはり、スルメイカ?(笑)
ギルモアさんの、
ギターが素晴らしいことについては、
もはや多くを語る必要はありませんが、
特有のフワフワしたヴォーカルも魅力的で、
(「Fat old sun」by『Atom Heart Mother』などがよい例)
常にロジャーのヴォーカルに、
寄り添う形でハモらないと、
ピンク・フロイド・サウンドは成立しないということに、
気が付かない人は多いかもしれません。
それほど、
地味なのに、
なくてはならない存在が、
ギルモアさんなのです。
ギターもずっと同じものを使い込んでいるし‥
“イギリス”って感じですね。
PR
この記事にコメントする