「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2020/08/09 (Sun)
宅録を始めて、
すっかりベースにハマっています…(笑)
「Garage Band」は、
本格的な音楽制作ソフトではないので、
シーケンス・パターン…
つまり、
譜面を入力するようなやり方…
には対応できないので、
ドラムス以外は、
実際に演奏して録音することになります。
ドラムスは、
ソフト上の仮想ドラマーが叩いている、
という前提で、
パターンが収録されているのですが、
意外と切り貼りなどの編集は楽で、
少し前に購入したKORGのリズムマシーンより、
ずっと汎用性は高いと思います。
(というか…
KORGに変拍子の編集の方法を質問したら、
いまだに回答がないので、
当面使うのをやめました…)
さて…
ギターのリフによる、
変拍子で構成される曲以外は、
ドラムスのリズムパターンを組んだ後に、
ベースを収録するのが私のやり方です。
側で観察している人がいたら、
まずは、
何やらブツブツ言って、
リズムパターンを組み、
そこに、
何だかわからないベースラインを乗っけて、
これでどんな曲になるのだろう?
と心配するかもしれませんが、
このやり方で、
上からギターをハメて、
ぴったりハマらなかったことは、
かつてなく、
そして、
ここで初めて曲の輪郭が見えるので、
驚愕するのではないでしょうか。
地味変ではありませんが、
とりあえず、
頭の中にいる悪魔を追い出している感じです(笑)
最初に録音するベースラインはとても重要で、
上に乗っかる和音の基本にもなるので、
いろいろ神経を使います…
と言いたいところですが、
大抵の場合、
ちょっと確認した程度で、
いきなりガシガシと録音してしまいます。
私の好きなベーシストといえば、
ジョン・エントウィッスル(THE WHO)、
クリス・スクワイア(YES)、
ゲディ・リー(RUSH)…
ガリガリと弾きまくるタイプが好きで、
リッケンバッカーに憧れた時期がありました。
(かつて…
高校時代の友人に、
グレコのコピーモデルを買わせてみたものの、
あまりの弾きにくさに卒倒しそうになった記憶があります(笑)
その他、
しなやかなタイプでは、
やはりジョン・ポール・ジョーンズ(ZEP)がよろしく、
基本はピックで弾きますが、
いずれは指弾きでこなせるようになりたいですね。
その他となると、
ジャコ・パストリアス、
パーシー・ジョーンズ(BRAND-X)、
ミック・カーン(JAPAN)
というフレットレス派が大好きなだったりします。
今回は、
昨年2月に購入した、
エレアコのフレットレスを使っているのですが、
フルスケールの上に、
ボディが厚いので、
弾きにくいことこの上もありません。
四苦八苦して録音している姿は、
およそカッコイイものではないでしょう(笑)
とはいえ、
このネックとボディのなせる技か…
プレイバックを聴いて、
あまりにも重い音にビックリしています。
1990年代に宅録をやった際には、
弾きやすさを考慮して、
ミディアムスケールのベースを使用したのですが、
音の違いは歴然としており、
やはりベースはフルスケールだな、
とミョーに納得してしまいました。
こうなると、
もっとちゃんとしたベース(価格のことか?)が、
一本欲しーなぁっと、
また悪いクセが出そうですが、
このベース、
3万円を切った低価格ながら、
なかなかの重低音であります。
録音だけ聴いたら、
誰がエレアコだと思うだろうか(笑)
そして、
意外にも、
フレットレスをこなしている私…
ベーシスト開眼でしょうか?(笑)
というか、
身近なITOちゃんの影響が感じられ、
笑いが止まりません。
すっかりベースにハマっています…(笑)
「Garage Band」は、
本格的な音楽制作ソフトではないので、
シーケンス・パターン…
つまり、
譜面を入力するようなやり方…
には対応できないので、
ドラムス以外は、
実際に演奏して録音することになります。
ドラムスは、
ソフト上の仮想ドラマーが叩いている、
という前提で、
パターンが収録されているのですが、
意外と切り貼りなどの編集は楽で、
少し前に購入したKORGのリズムマシーンより、
ずっと汎用性は高いと思います。
(というか…
KORGに変拍子の編集の方法を質問したら、
いまだに回答がないので、
当面使うのをやめました…)
さて…
ギターのリフによる、
変拍子で構成される曲以外は、
ドラムスのリズムパターンを組んだ後に、
ベースを収録するのが私のやり方です。
側で観察している人がいたら、
まずは、
何やらブツブツ言って、
リズムパターンを組み、
そこに、
何だかわからないベースラインを乗っけて、
これでどんな曲になるのだろう?
と心配するかもしれませんが、
このやり方で、
上からギターをハメて、
ぴったりハマらなかったことは、
かつてなく、
そして、
ここで初めて曲の輪郭が見えるので、
驚愕するのではないでしょうか。
地味変ではありませんが、
とりあえず、
頭の中にいる悪魔を追い出している感じです(笑)
最初に録音するベースラインはとても重要で、
上に乗っかる和音の基本にもなるので、
いろいろ神経を使います…
と言いたいところですが、
大抵の場合、
ちょっと確認した程度で、
いきなりガシガシと録音してしまいます。
私の好きなベーシストといえば、
ジョン・エントウィッスル(THE WHO)、
クリス・スクワイア(YES)、
ゲディ・リー(RUSH)…
ガリガリと弾きまくるタイプが好きで、
リッケンバッカーに憧れた時期がありました。
(かつて…
高校時代の友人に、
グレコのコピーモデルを買わせてみたものの、
あまりの弾きにくさに卒倒しそうになった記憶があります(笑)
その他、
しなやかなタイプでは、
やはりジョン・ポール・ジョーンズ(ZEP)がよろしく、
基本はピックで弾きますが、
いずれは指弾きでこなせるようになりたいですね。
その他となると、
ジャコ・パストリアス、
パーシー・ジョーンズ(BRAND-X)、
ミック・カーン(JAPAN)
というフレットレス派が大好きなだったりします。
今回は、
昨年2月に購入した、
エレアコのフレットレスを使っているのですが、
フルスケールの上に、
ボディが厚いので、
弾きにくいことこの上もありません。
四苦八苦して録音している姿は、
およそカッコイイものではないでしょう(笑)
とはいえ、
このネックとボディのなせる技か…
プレイバックを聴いて、
あまりにも重い音にビックリしています。
1990年代に宅録をやった際には、
弾きやすさを考慮して、
ミディアムスケールのベースを使用したのですが、
音の違いは歴然としており、
やはりベースはフルスケールだな、
とミョーに納得してしまいました。
こうなると、
もっとちゃんとしたベース(価格のことか?)が、
一本欲しーなぁっと、
また悪いクセが出そうですが、
このベース、
3万円を切った低価格ながら、
なかなかの重低音であります。
録音だけ聴いたら、
誰がエレアコだと思うだろうか(笑)
そして、
意外にも、
フレットレスをこなしている私…
ベーシスト開眼でしょうか?(笑)
というか、
身近なITOちゃんの影響が感じられ、
笑いが止まりません。
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