「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2020/04/26 (Sun)
隠居していると思っていた
ストーンズですが、
一昨日(4/24)
新曲「Living in A Ghost Town」を発表、
相変わらずの存在感を示してくれました。
「ハーレム・シャッフル」に似た感じの、
いかにもストーンズというサウンドですが、
少しレゲエのテイストが入っているあたりに、
新しい試みを感じます。
肝心の歌詞は、
拳を振り上げて昂揚するわけでもなく、
自殺したくなるような絶望感もなく、
あきれた感じで現状を見ている…
そんな立ち位置なので、
なんとなくホッとするものでした。
かつて私は、
「Fool to cry」を題材に、
エッセイを書いたことがありましたが、
まったくその通り、
隣に寄り添ってくれるストーンズは、
あの時のままです。
(興味のある方はここをクリック)
さて、
私は自分をGhostとは思いませんが、
日常生活は大きく変わってしまいました。
まず、
東京への通勤ですが、
職業柄、
完全なテレワークは不可能なので、
一日おきに出社しています。
通勤電車の空いていること…
自宅のある駅からオフィスまで、
ずっと座って行くことができます。
もっとも私はあえて座らず、
ドア横に立つようにしていて、
周辺に人が来たら、
顔の向きを変えるようにしていますが、
それでも楽勝で、
「密」を避けることができます。
オフィスでは、
向かいあって座ることを避け、
会議や打ち合わせは原則、
チャットで行うようにしています。
呼吸器感染症というと、
咳やクシャミが話題になりますが、
飛沫が散るということに関して言えば、
会話も同じこと…
だから飲食店が危険というわけです。
それは、
滞在時間が長い、
アルコール提供だけでなく、
食事だけでもリスクは同じで、
少し確率が低くなるだけのこと…
マスクをしても、
ひっきりなしに会話をしたり、
必要以上に大声を出したら、
何の意味もありません。
そこで、
昼食はコンビニなどで購入し、
自分のデスクで、
黙って食べるようにしています。
会議や打ち合わせは、
社内だけでなく、
社外も同じで、
これからは、
訪問しないで業務を遂行する方法を、
考えなくてはならないとしています。
プライベートでも、
食料品の買い出しは、
週末にまとめていたものを、
平日に少量ずつ分散させ、
家にいることが多くなったので、
店舗の空いている時間帯を狙い、
さらに、
セルフレジを利用します。
食料品以外の購入は、
ネット通販で対応する…
このような生活パターンになって、
そろそろ3週間が過ぎようとしています。
さて、
このようなことが長期化し、
我々がすっかりそれに慣れてしまったら、
新型コロナウイルス感染が終息した後、
世界はどうなってしまうのでしょうか?
おそらく、
いままでの常識や価値観で語ることのできない、
見たことのない世界が、
目の前に広がっていると予想しています。
我々の生活パターンが、
必要最小限のところで、
最大に効率化されたものになると、
一方では、
現代社会の抱える課題を、
克服するようになるかもしれないのですが、
なんとも複雑な思いでいっぱいです。
とりあえず、
生き残って、
それを見たいので、
まずは、
生きててラッキーと、
思うようにしています。
そうそう…
我が家は、
プリンス(孫)が来ているので、
そちらが優先で生活パターンが変わった、
という事情もありますが(笑)
それにしても、
絶妙のタイミングで、
ストーンズ!でしたね。
歌詞の通りです…
ストーンズですが、
一昨日(4/24)
新曲「Living in A Ghost Town」を発表、
相変わらずの存在感を示してくれました。
「ハーレム・シャッフル」に似た感じの、
いかにもストーンズというサウンドですが、
少しレゲエのテイストが入っているあたりに、
新しい試みを感じます。
肝心の歌詞は、
拳を振り上げて昂揚するわけでもなく、
自殺したくなるような絶望感もなく、
あきれた感じで現状を見ている…
そんな立ち位置なので、
なんとなくホッとするものでした。
かつて私は、
「Fool to cry」を題材に、
エッセイを書いたことがありましたが、
まったくその通り、
隣に寄り添ってくれるストーンズは、
あの時のままです。
(興味のある方はここをクリック)
さて、
私は自分をGhostとは思いませんが、
日常生活は大きく変わってしまいました。
まず、
東京への通勤ですが、
職業柄、
完全なテレワークは不可能なので、
一日おきに出社しています。
通勤電車の空いていること…
自宅のある駅からオフィスまで、
ずっと座って行くことができます。
もっとも私はあえて座らず、
ドア横に立つようにしていて、
周辺に人が来たら、
顔の向きを変えるようにしていますが、
それでも楽勝で、
「密」を避けることができます。
オフィスでは、
向かいあって座ることを避け、
会議や打ち合わせは原則、
チャットで行うようにしています。
呼吸器感染症というと、
咳やクシャミが話題になりますが、
飛沫が散るということに関して言えば、
会話も同じこと…
だから飲食店が危険というわけです。
それは、
滞在時間が長い、
アルコール提供だけでなく、
食事だけでもリスクは同じで、
少し確率が低くなるだけのこと…
マスクをしても、
ひっきりなしに会話をしたり、
必要以上に大声を出したら、
何の意味もありません。
そこで、
昼食はコンビニなどで購入し、
自分のデスクで、
黙って食べるようにしています。
会議や打ち合わせは、
社内だけでなく、
社外も同じで、
これからは、
訪問しないで業務を遂行する方法を、
考えなくてはならないとしています。
プライベートでも、
食料品の買い出しは、
週末にまとめていたものを、
平日に少量ずつ分散させ、
家にいることが多くなったので、
店舗の空いている時間帯を狙い、
さらに、
セルフレジを利用します。
食料品以外の購入は、
ネット通販で対応する…
このような生活パターンになって、
そろそろ3週間が過ぎようとしています。
さて、
このようなことが長期化し、
我々がすっかりそれに慣れてしまったら、
新型コロナウイルス感染が終息した後、
世界はどうなってしまうのでしょうか?
おそらく、
いままでの常識や価値観で語ることのできない、
見たことのない世界が、
目の前に広がっていると予想しています。
我々の生活パターンが、
必要最小限のところで、
最大に効率化されたものになると、
一方では、
現代社会の抱える課題を、
克服するようになるかもしれないのですが、
なんとも複雑な思いでいっぱいです。
とりあえず、
生き残って、
それを見たいので、
まずは、
生きててラッキーと、
思うようにしています。
そうそう…
我が家は、
プリンス(孫)が来ているので、
そちらが優先で生活パターンが変わった、
という事情もありますが(笑)
それにしても、
絶妙のタイミングで、
ストーンズ!でしたね。
歌詞の通りです…
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