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「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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  ★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2020/04/12 (Sun)
ついに、
私が住んでいる千葉県でも、
店舗の営業自粛が始まるようで、
必要最低限の生活必需品以外を、
店頭で購入することが出来なくなります。

そんな昨日、
孫の初節句を祝うために、
県内にある、
五月人形の専門店へ行ってきました。

今回訪問したのは、
昭和3年創業という老舗で、
国内有数の職人の作品が手に入る、
いわゆる“通好み”のお店です。

ここでは、
ネット通販もやっているのですが、
画像ではサイズ感や、
微妙な色彩が伝わってこないので、
このような時節柄ではありますが、
店舗で実物を見ることにしたのです。

これは、不要でも、不急でもない用事ですね…

カタログを見ていて、
鈴甲子雄山(すずきねゆうざん)という甲冑師の
作品が気に入ってしまい、
最初から目星をつけて行ったのですが、

仕事では調理人、
趣味ではギタービルダーと、
職人と関わりの多い私ですから、
そこは「この眼に間違いはない」とばかりに、
妙な自信を持っているのです。 

果たして、
店内に飾ってあった、
雄山さんの作品は見事の一言で、
国宝模写といわれる、
有名武将の甲冑のレプリカなどは、
ため息が出るほどの完成度です。

こういうのを、繊細にして大胆、とでも言うのでしょう

個人的には、
真田幸村や源義経の、
やや派手な甲冑が気に入ったのですが、
このシリーズはサイズが大きく、
(1mぐらいの高さ)
贈られた方が持て余すと思い、

60cm程度で、
とくに誰といわず、
一般的な意匠の甲冑を選びました。
(ちなみに木製の銘に、子の名前が入ります)



細工の見事さが伝わりますか?

娘と孫は、
我が家への滞在期間を
GW明けまで延長することにしているので、
今年の五月の節句は、
私の段飾り(58年前に母方の祖父から送られたもの)と
これを並べて盛大に祝うつもりです。

このような年に生まれた子だから、
普段の倍の魔除が必要でしょう?

鯉のぼりも倍の6尾流すのだ(笑)
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