「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2019/12/30 (Mon)
さて、
今年も残りわずかとなったところで、
例年同様、
恒例の「2019年マイベストアルバム」の発表です。
今年は、
昨年末の映画『ボヘミアン・ラプソディ』の余韻で…
遅ればせながら、
クイーンの初期作品を紙ジャケで集めようと思い立ち、
3月ぐらいまでは、
初期の6作(『戦慄の王女』から『世界に捧ぐ』)を、
聴きまくって過ごしました。
リアルタイムでは、
『オペラ座の夜』しか、
マトモに聴いていなかった私は、
それぞれの作品からかなりの衝撃を受け、
結局デビュー作『戦慄の王女』と、
『クイーンⅡ』にハマってしまったのです。
全ての色メガネ…
つまり、
正しい評価を妨げる諸々の環境、
から解放されたクイーンは、
最終的に私の中では、
ディープ・パープルやユーライア・ヒープのあたりに、
キレイに収まってしまったのでありました…(笑)
【新譜部門】
本来の意味での新譜には、
ほとんど触れなかった年ですが…
☆スティング『マイ・ソングス』
その後に入手した、
『THE POLICE Every Move You Make The Studio Recordings』
BOXセットで聴けるオリジナルよりも、
ここで聴ける“今のスティング”の方がよかった、
というのは驚きでした。
自分の作品は、
折々に引っ張り出して、
演奏してみるものだな、
と痛感し…
曲も、
作者と共に成長することがある、
ということは、
新たな発見でした。
そして、
10月10日、
幕張メッセにおけるライブでは、
“自然体スティング”に感銘を受け、
今後の人生における規範を得た…
そんな気持ちになったものです。
【再発部門】
発掘音源を含んでいますが、
☆四人囃子『一触即発デラックス・エディション』
夏の終わり頃から、
なぜかまたプログレ系の音に惹かれていたところ、
見事なタイミングで発表され、
改めて、
以下を思い知らされることになりました…
ストラト好き…
幻想的な美しさを好むこと…
先のスティングを規範とするならば、
何を迷うことなく、
この道を突き進むべきである、
と確信した次第です。
そんなこんなで臨んだ、
12月の『忘年会ライブ』が、
近年になく、
的の絞られた演奏になったのは、
偶然の産物ではなかったと思っています。
さて、
そんなクイーンに始まった2019年ですが、
最後はキッスのファイナル・ツアーで燃え尽きた感がありますが、
(風邪は年末まで治らず…)
いよいよ、
公私共に多忙が予想される、
2020年に突入するのでありました。
今の私には、
コワイものなどありはしない…
と思えるのですが、
齢57にして、
ようやく不惑に到達した、
ということなのでしょうか(笑)
今年も残りわずかとなったところで、
例年同様、
恒例の「2019年マイベストアルバム」の発表です。
今年は、
昨年末の映画『ボヘミアン・ラプソディ』の余韻で…
遅ればせながら、
クイーンの初期作品を紙ジャケで集めようと思い立ち、
3月ぐらいまでは、
初期の6作(『戦慄の王女』から『世界に捧ぐ』)を、
聴きまくって過ごしました。
リアルタイムでは、
『オペラ座の夜』しか、
マトモに聴いていなかった私は、
それぞれの作品からかなりの衝撃を受け、
結局デビュー作『戦慄の王女』と、
『クイーンⅡ』にハマってしまったのです。
全ての色メガネ…
つまり、
正しい評価を妨げる諸々の環境、
から解放されたクイーンは、
最終的に私の中では、
ディープ・パープルやユーライア・ヒープのあたりに、
キレイに収まってしまったのでありました…(笑)
【新譜部門】
本来の意味での新譜には、
ほとんど触れなかった年ですが…
☆スティング『マイ・ソングス』
その後に入手した、
『THE POLICE Every Move You Make The Studio Recordings』
BOXセットで聴けるオリジナルよりも、
ここで聴ける“今のスティング”の方がよかった、
というのは驚きでした。
自分の作品は、
折々に引っ張り出して、
演奏してみるものだな、
と痛感し…
曲も、
作者と共に成長することがある、
ということは、
新たな発見でした。
そして、
10月10日、
幕張メッセにおけるライブでは、
“自然体スティング”に感銘を受け、
今後の人生における規範を得た…
そんな気持ちになったものです。
【再発部門】
発掘音源を含んでいますが、
☆四人囃子『一触即発デラックス・エディション』
夏の終わり頃から、
なぜかまたプログレ系の音に惹かれていたところ、
見事なタイミングで発表され、
改めて、
以下を思い知らされることになりました…
ストラト好き…
幻想的な美しさを好むこと…
先のスティングを規範とするならば、
何を迷うことなく、
この道を突き進むべきである、
と確信した次第です。
そんなこんなで臨んだ、
12月の『忘年会ライブ』が、
近年になく、
的の絞られた演奏になったのは、
偶然の産物ではなかったと思っています。
さて、
そんなクイーンに始まった2019年ですが、
最後はキッスのファイナル・ツアーで燃え尽きた感がありますが、
(風邪は年末まで治らず…)
いよいよ、
公私共に多忙が予想される、
2020年に突入するのでありました。
今の私には、
コワイものなどありはしない…
と思えるのですが、
齢57にして、
ようやく不惑に到達した、
ということなのでしょうか(笑)
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