「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2019/10/20 (Sun)
台風19号の襲来を受ける2日前…
10月10日の夜に、
幕張メッセで行われた、
STINGの東京公演に参加してきました。
今年68歳になるSTINGは、
5月に自己のキャリアを総括した、
『マイ・ソングス』を発表し、
韓国を皮切りにワールドツアーを敢行、
その2番目の訪問国が日本だったのです。
ツアーは、
『マイ・ソングス』のプロモーションであるため、
アルバム同様、
POLICEとソロアルバムの曲が
バランスよく配分され、
とても楽しめるものでした。
当日の演奏曲は以下の通りです。
(by Shibaやんメモ)
※はPOLICEナンバーです。
1.Message In A Bottle(※)
2.If I Ever Lose My Faith In You
3.Englishman In New York
4.If You Love Somebody Set Them Free
5.Every Little Thing She Does Is Magic(※)
6.Brand New Day
7.Seven Days
8.Whenever I Say Your Name
9.Field of Gold
10.If You Can’t Find Love
11.Shape of My Heart
12.Wrapped Around Your Finger(※)
13.Walking on the Moon(※)
14.So Lonely(※)
15.Desert Rose
16.Every Breath You Take(※)
アンコール
17.King Of Pain(※)
18.Roxanne(※)
19.Driven To Tears(※)
20.Fragile
個人的には、
POLICE時代の好きな曲が、
ほとんど聴けたので、
大満足でした。
(「Can’t Stand Losing You」があれば、
完璧でしたね…)
そして、
休むことなく、
オープニングからエンディングに至るのは、
見事としか言いようがありませんでした。
今回は、
iPhoneによる撮影が許可されていたので、
写真を撮りまくったのですが、
ご覧の通り、
STINGは何も飾ることのない、
自然体そのものであり、
その強靭な肉体を強調することなく、
じつに軽やかに20曲を歌い、
そしてベースを弾いたのです。
これはスゴイことです。
名曲の数々は、
今のSTINGが表現することで、
単なる再演ではなく、
新しい曲として聴こえるのでした。
自然体で音楽と対峙する…
何か、
これからの人生において、
座右の銘となるような、
貴重な時間をいただいた気がします。
ちなみに、
こんな哲学めいた思考には、
後から辿り着いたことで、
当日は「♪So Lonely〜」などと歌いながら、
キャ〜キャ〜騒いでいただけです(笑)
そして、
このサンバースト、ハゲハゲ仕上げは…
いいですね〜
こんな感じのストラトキャスター、
一本欲しいです。
あー
「ギターほしー病」が再発した(笑)
↓ラストはシブくアコギで締めました。
PS:
「Message In A Bottle」と
「Every Breath You Take」は、
それぞれ1曲まるごと動画におさめたのですが、
さすがに公開するわけにもいかず、
個人的に楽しんでいます。
希望があれば、
アクセス制限をつけてYouTubeにアップしますが…
10月10日の夜に、
幕張メッセで行われた、
STINGの東京公演に参加してきました。
今年68歳になるSTINGは、
5月に自己のキャリアを総括した、
『マイ・ソングス』を発表し、
韓国を皮切りにワールドツアーを敢行、
その2番目の訪問国が日本だったのです。
ツアーは、
『マイ・ソングス』のプロモーションであるため、
アルバム同様、
POLICEとソロアルバムの曲が
バランスよく配分され、
とても楽しめるものでした。
当日の演奏曲は以下の通りです。
(by Shibaやんメモ)
※はPOLICEナンバーです。
1.Message In A Bottle(※)
2.If I Ever Lose My Faith In You
3.Englishman In New York
4.If You Love Somebody Set Them Free
5.Every Little Thing She Does Is Magic(※)
6.Brand New Day
7.Seven Days
8.Whenever I Say Your Name
9.Field of Gold
10.If You Can’t Find Love
11.Shape of My Heart
12.Wrapped Around Your Finger(※)
13.Walking on the Moon(※)
14.So Lonely(※)
15.Desert Rose
16.Every Breath You Take(※)
アンコール
17.King Of Pain(※)
18.Roxanne(※)
19.Driven To Tears(※)
20.Fragile
個人的には、
POLICE時代の好きな曲が、
ほとんど聴けたので、
大満足でした。
(「Can’t Stand Losing You」があれば、
完璧でしたね…)
そして、
休むことなく、
オープニングからエンディングに至るのは、
見事としか言いようがありませんでした。
今回は、
iPhoneによる撮影が許可されていたので、
写真を撮りまくったのですが、
ご覧の通り、
STINGは何も飾ることのない、
自然体そのものであり、
その強靭な肉体を強調することなく、
じつに軽やかに20曲を歌い、
そしてベースを弾いたのです。
これはスゴイことです。
名曲の数々は、
今のSTINGが表現することで、
単なる再演ではなく、
新しい曲として聴こえるのでした。
自然体で音楽と対峙する…
何か、
これからの人生において、
座右の銘となるような、
貴重な時間をいただいた気がします。
ちなみに、
こんな哲学めいた思考には、
後から辿り着いたことで、
当日は「♪So Lonely〜」などと歌いながら、
キャ〜キャ〜騒いでいただけです(笑)
そして、
このサンバースト、ハゲハゲ仕上げは…
いいですね〜
こんな感じのストラトキャスター、
一本欲しいです。
あー
「ギターほしー病」が再発した(笑)
↓ラストはシブくアコギで締めました。
PS:
「Message In A Bottle」と
「Every Breath You Take」は、
それぞれ1曲まるごと動画におさめたのですが、
さすがに公開するわけにもいかず、
個人的に楽しんでいます。
希望があれば、
アクセス制限をつけてYouTubeにアップしますが…
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