「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2019/08/04 (Sun)
ここ数年は、
毎年この時期になると、
暑くて危険な状況になります。
7月から9月は、
10時から16時まで外出してはいけません、
などと言われるようになるのは、
そう遠くない将来かもしれませんね。
私などは、
土日はできるだけ外に出ず、
用があれば車で移動し、
とにかく屋内にいるようにしているおかげで、
芸術活動が盛んになっているのです(笑)
夏場になると聴きたくなる音楽は…
レゲエ、ボサノヴァ、
そしてベンチャーズ、
が定番なのですが、
今年も例外なく、
順番にCDプレイヤーに乗って、
瞬間的ではあるものの、
夏を楽しませてくれています。
そんな中に今年は、
『Char』(デビューアルバムですな)が、
混じっておりまして…
なぜかといえば、
ずっと購入のチャンスを逃していた、
紙ジャケ再発シリーズの残りが、
かなり派手な割引になって出ていたからですが(笑)
これも夏っぽいといえる作品です。
この2006年版リマスターは、
リマスターというより、
録音をやり直したのでは?
と思えるほど、
印象が変わった曲が多く、
これを“再発”と呼んでいいのか、
少々複雑な思いが交錯しますが、
個人的に、
いまだに竹中先輩の傑作、
3作に入る作品と評価しているアルバムなので、
聴くたびにコーフンしています(笑)
とくに、
アタマの「Shinin’ you, Shinin’ day」
「かげろう」
後半の「Smoky」
「空模様のかげんが悪くなる前に」
がお気に入りです。
この中の「かげろう」が、
夏の光景を切り取った歌詞だけでなく、
曲調がモロに70年代ファンク、
ということもあり、
今の季節にピッタリなのでありました。
この雰囲気は、
「太陽にほえろ」や「探偵物語」などの
映像とも見事にシンクロする、
いわゆる、
ギラギラが残った、
1970年代中盤の、
都会の情景そのものなのです。
Charの曲を聴いて、
ノスタルジーに浸る日が来るとは、
当時は想像だにしなかったことですが、
とくにここ数年、
「かげろう」を聴くと、
高校時代の夏休みのことを思い出すことが、
多くなっていまして…
思えば遠くにきたもんだ…
真夏の外出に、
防護服を着る時代は見たくありませんね。
地球は大丈夫なのだろうか…
真面目にそう思いません?
毎年この時期になると、
暑くて危険な状況になります。
7月から9月は、
10時から16時まで外出してはいけません、
などと言われるようになるのは、
そう遠くない将来かもしれませんね。
私などは、
土日はできるだけ外に出ず、
用があれば車で移動し、
とにかく屋内にいるようにしているおかげで、
芸術活動が盛んになっているのです(笑)
夏場になると聴きたくなる音楽は…
レゲエ、ボサノヴァ、
そしてベンチャーズ、
が定番なのですが、
今年も例外なく、
順番にCDプレイヤーに乗って、
瞬間的ではあるものの、
夏を楽しませてくれています。
そんな中に今年は、
『Char』(デビューアルバムですな)が、
混じっておりまして…
なぜかといえば、
ずっと購入のチャンスを逃していた、
紙ジャケ再発シリーズの残りが、
かなり派手な割引になって出ていたからですが(笑)
これも夏っぽいといえる作品です。
この2006年版リマスターは、
リマスターというより、
録音をやり直したのでは?
と思えるほど、
印象が変わった曲が多く、
これを“再発”と呼んでいいのか、
少々複雑な思いが交錯しますが、
個人的に、
いまだに竹中先輩の傑作、
3作に入る作品と評価しているアルバムなので、
聴くたびにコーフンしています(笑)
とくに、
アタマの「Shinin’ you, Shinin’ day」
「かげろう」
後半の「Smoky」
「空模様のかげんが悪くなる前に」
がお気に入りです。
この中の「かげろう」が、
夏の光景を切り取った歌詞だけでなく、
曲調がモロに70年代ファンク、
ということもあり、
今の季節にピッタリなのでありました。
この雰囲気は、
「太陽にほえろ」や「探偵物語」などの
映像とも見事にシンクロする、
いわゆる、
ギラギラが残った、
1970年代中盤の、
都会の情景そのものなのです。
Charの曲を聴いて、
ノスタルジーに浸る日が来るとは、
当時は想像だにしなかったことですが、
とくにここ数年、
「かげろう」を聴くと、
高校時代の夏休みのことを思い出すことが、
多くなっていまして…
思えば遠くにきたもんだ…
真夏の外出に、
防護服を着る時代は見たくありませんね。
地球は大丈夫なのだろうか…
真面目にそう思いません?
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