「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2019/01/06 (Sun)
正月が過ぎ、
普通の生活に戻り始めています。
年末年始に増えた体重が、
まだ元に戻っていないことを除けば、
2019年は順調なスタートといえるでしょう。
私は年末に見た
『ボヘミアン・ラプソディ』以来、
クイーンの古い音源を聴き返しているのですが、
すっかりブライアン・メイのトーンにハマってしまい、
研究(?)に没頭しています。
リアルタイムでは、
エース(フレーリー:キッス)や
ジョー(ペリー:エアロスミス)に熱狂し、
少々控えめだったブライアンには、
それほど興味を持たなかったのですが、
あらためて聴いてみると…
これはおもしろい。
その後の自分のエレキギターの嗜好と、
よく似た部分があり、
非常に興味をそそられるのでありました。
まず、
例の自作ギターの、
シングルコイルPUで、
線の細い歪んだトーンを基本としていますが、
このトーンが絶妙です。
思い切りピッキングをした時に、
やや歪む程度の微妙なセッティングですが、
これはやはり、
VOX(アンプ)によるところが大きいと思われます。
初期のロリー・ギャラガーが同じように、
VOXを使用して、
こちらはバリバリに歪ませているのですが、
少しヴォリュームを落とした時の感じが、
ブライアンにそっくりなのです。
マーシャル系を使うと、
どうしても、
リッチー(ブラックモア)になってしまうので、
アンプもしくはプリ・アンプに、
VOXを使用してみようか、
などと考える、
今日この頃です。
私は長いこと、
この歪みを探していたのかもしれません。
そして、
ブライアンといえば、
エコーを駆使したプレイですが、
私もその初期から、
エコー系のエフェクトが大好きで、
テープエコー、アナログ・ディレイ、
そしてデジタル・ディレィと、
いつも足元には、
エコー系のエフェクトが常備されていました。
彼は、
リピート音をそれぞれ、
別のアンプに通していたぐらい、
残響音にこだわっていたのですが、
残響音のトーンはそれほど重要なのです。
そこは、
アンプを含めて、
いつも自分のセットを持っていかないと、
維持することは難しいのですが、
ちょっとコダワリたいところです。
さらに、
コーラスやフランジャーといった、
モジュレーション系のエフェクトを好むのも、
私の嗜好とよく似ております。
最近になってわかったことですが、
ブライアンもそうですし、
ポリスのアンディ・サマーズもそうですが、
イギリス系のギタリストは、
コーラス?と思われるトーンに、
フランジャーを使っていたようで、
フランジャー(当時はアナログ)を、
マイルドにセッティングして、
コーラス的な効果を出しているのです。
(これを擬似コーラスと呼ぶ)
当時、
コーラス(日本製BOSSのCE-1)を使っていたことが
確証できるのは、
ジェフ・ベックとラッシュのアレックス・ライフスンぐらいで、
あとはどうやらフランジャーを使っていたようです。
フランジャーというと、
かなりキワモノ的なイメージが強く、
なかなか使いずらい印象がありますが、
この際、
しっかり取り組む価値があると思いました。
ということで、
年末あたりから、
エフェクターをいくつか手に入れて、
研究しているところです。
どんなものを入手したかは、
次回にでもお話しすることとして、
今年はまず、
エレキギターの出音にコダワリたいと思います。
(いきなり、年頭の抱負か?)
普通の生活に戻り始めています。
年末年始に増えた体重が、
まだ元に戻っていないことを除けば、
2019年は順調なスタートといえるでしょう。
私は年末に見た
『ボヘミアン・ラプソディ』以来、
クイーンの古い音源を聴き返しているのですが、
すっかりブライアン・メイのトーンにハマってしまい、
研究(?)に没頭しています。
リアルタイムでは、
エース(フレーリー:キッス)や
ジョー(ペリー:エアロスミス)に熱狂し、
少々控えめだったブライアンには、
それほど興味を持たなかったのですが、
あらためて聴いてみると…
これはおもしろい。
その後の自分のエレキギターの嗜好と、
よく似た部分があり、
非常に興味をそそられるのでありました。
まず、
例の自作ギターの、
シングルコイルPUで、
線の細い歪んだトーンを基本としていますが、
このトーンが絶妙です。
思い切りピッキングをした時に、
やや歪む程度の微妙なセッティングですが、
これはやはり、
VOX(アンプ)によるところが大きいと思われます。
初期のロリー・ギャラガーが同じように、
VOXを使用して、
こちらはバリバリに歪ませているのですが、
少しヴォリュームを落とした時の感じが、
ブライアンにそっくりなのです。
マーシャル系を使うと、
どうしても、
リッチー(ブラックモア)になってしまうので、
アンプもしくはプリ・アンプに、
VOXを使用してみようか、
などと考える、
今日この頃です。
私は長いこと、
この歪みを探していたのかもしれません。
そして、
ブライアンといえば、
エコーを駆使したプレイですが、
私もその初期から、
エコー系のエフェクトが大好きで、
テープエコー、アナログ・ディレイ、
そしてデジタル・ディレィと、
いつも足元には、
エコー系のエフェクトが常備されていました。
彼は、
リピート音をそれぞれ、
別のアンプに通していたぐらい、
残響音にこだわっていたのですが、
残響音のトーンはそれほど重要なのです。
そこは、
アンプを含めて、
いつも自分のセットを持っていかないと、
維持することは難しいのですが、
ちょっとコダワリたいところです。
さらに、
コーラスやフランジャーといった、
モジュレーション系のエフェクトを好むのも、
私の嗜好とよく似ております。
最近になってわかったことですが、
ブライアンもそうですし、
ポリスのアンディ・サマーズもそうですが、
イギリス系のギタリストは、
コーラス?と思われるトーンに、
フランジャーを使っていたようで、
フランジャー(当時はアナログ)を、
マイルドにセッティングして、
コーラス的な効果を出しているのです。
(これを擬似コーラスと呼ぶ)
当時、
コーラス(日本製BOSSのCE-1)を使っていたことが
確証できるのは、
ジェフ・ベックとラッシュのアレックス・ライフスンぐらいで、
あとはどうやらフランジャーを使っていたようです。
フランジャーというと、
かなりキワモノ的なイメージが強く、
なかなか使いずらい印象がありますが、
この際、
しっかり取り組む価値があると思いました。
ということで、
年末あたりから、
エフェクターをいくつか手に入れて、
研究しているところです。
どんなものを入手したかは、
次回にでもお話しすることとして、
今年はまず、
エレキギターの出音にコダワリたいと思います。
(いきなり、年頭の抱負か?)
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