「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2018/02/18 (Sun)
今年も、
2月15日がやってきました。
ヴァレンタイン・デーの次の日?
いえ…私の誕生日です(笑)
当たり前の話ですが、
生きているうちは毎年やってくる日で、
なんと今回が56回目になります。
ごじゅーろくさいっ(笑)
例年、
誕生日の夜に書き込みをしていたのですが、
今年はいろいろ忙しくて、
今日まで放置しておりました。
もはや、
それほどめでたい日ではなくなった、
ということでしょうか。
そんな今年のバースディ・プレゼントが、
先週紹介した、
フライングティーポット…
日本のハンドメイド・メーカーによる、
マーシャル1959の音を作り出すプリアンプですが、
やはりなかなかのスグレモノで、
すっかりハマっております。
愛用のギターたちを次々とつないでみましたが、
個人的にもっとも気に入ってしまったのが、
2016年に購入した、
ギブソンSGジュニアとのコンビネーションです。
このギターのピックアップは、
P-90というシングルコイルPUで、
ハムバッキングほどパワーはないものの、
歪ませると特有の凄みのある音になります。
格好のサンプルは、
THE WHOの『ライブ・アット・リーズ』
(P-90が2つ搭載されたSGスペシャルを使用)
マウンテンの諸作品
(こちらは同じく1PUのレスポールジュニア)
ジョニー・サンダースの諸作品
(こちらは1PUのTV)
それから、
意外なところでオススメなのが、
サディスティック・ミカ・バンドのファースト・アルバム
(高中氏はジョージ吾妻アニキから購入したレスポールジュニアを使用)
というあたりでしょうか。
いずれも、
そのものズバリっの音を堪能することができます。
ハムバッカー搭載のレスポールに近い音ながら、
ヴォリュームを下げると、
シングルコイル特有の繊細なタッチになり、
このあたりのコントロールは、
ピート・タウンゼントが名人で、
たいへん参考になります。
私は以前から、
レスポールの音には興味があるものの、
ハムバッカーと相性が悪く、
どうにもお近づきになれませんでした。
あのパワフルな音に振り回されるというか…
イイ音であることは間違いないのですが、
細かいコントロールができず、
自分の音が作れないような気がしてしまうのです。
ところが、
P-90だとそれがちょうどイイ加減で、
パワフルなのにコントロールしやすく…
自分のニュアンスをうまく出すことができます。
これはイイなぁ…
と思いながら、
この音を生かすとなると、
やはりハードロックしか思いつかず、
思いっきり原点回帰するしかないかな、
などと思う今日この頃です。
ハードロックやるなら、
キーボードがいた方がベターなんですよ。
前述のマウンテンも、
パープルもヒープも、
みんなハモンド・オルガンですからね。
そこへ行っちゃうかぁ…(笑)
2月15日がやってきました。
ヴァレンタイン・デーの次の日?
いえ…私の誕生日です(笑)
当たり前の話ですが、
生きているうちは毎年やってくる日で、
なんと今回が56回目になります。
ごじゅーろくさいっ(笑)
例年、
誕生日の夜に書き込みをしていたのですが、
今年はいろいろ忙しくて、
今日まで放置しておりました。
もはや、
それほどめでたい日ではなくなった、
ということでしょうか。
そんな今年のバースディ・プレゼントが、
先週紹介した、
フライングティーポット…
日本のハンドメイド・メーカーによる、
マーシャル1959の音を作り出すプリアンプですが、
やはりなかなかのスグレモノで、
すっかりハマっております。
愛用のギターたちを次々とつないでみましたが、
個人的にもっとも気に入ってしまったのが、
2016年に購入した、
ギブソンSGジュニアとのコンビネーションです。
このギターのピックアップは、
P-90というシングルコイルPUで、
ハムバッキングほどパワーはないものの、
歪ませると特有の凄みのある音になります。
格好のサンプルは、
THE WHOの『ライブ・アット・リーズ』
(P-90が2つ搭載されたSGスペシャルを使用)
マウンテンの諸作品
(こちらは同じく1PUのレスポールジュニア)
ジョニー・サンダースの諸作品
(こちらは1PUのTV)
それから、
意外なところでオススメなのが、
サディスティック・ミカ・バンドのファースト・アルバム
(高中氏はジョージ吾妻アニキから購入したレスポールジュニアを使用)
というあたりでしょうか。
いずれも、
そのものズバリっの音を堪能することができます。
ハムバッカー搭載のレスポールに近い音ながら、
ヴォリュームを下げると、
シングルコイル特有の繊細なタッチになり、
このあたりのコントロールは、
ピート・タウンゼントが名人で、
たいへん参考になります。
私は以前から、
レスポールの音には興味があるものの、
ハムバッカーと相性が悪く、
どうにもお近づきになれませんでした。
あのパワフルな音に振り回されるというか…
イイ音であることは間違いないのですが、
細かいコントロールができず、
自分の音が作れないような気がしてしまうのです。
ところが、
P-90だとそれがちょうどイイ加減で、
パワフルなのにコントロールしやすく…
自分のニュアンスをうまく出すことができます。
これはイイなぁ…
と思いながら、
この音を生かすとなると、
やはりハードロックしか思いつかず、
思いっきり原点回帰するしかないかな、
などと思う今日この頃です。
ハードロックやるなら、
キーボードがいた方がベターなんですよ。
前述のマウンテンも、
パープルもヒープも、
みんなハモンド・オルガンですからね。
そこへ行っちゃうかぁ…(笑)
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