「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
★ カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
★ フリーエリア
★ 最新コメント
[01/25 matsuZACK]
[01/23 shiba]
[01/02 matsuZACK ]
[01/02 ういん]
[12/27 shiba]
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
★ ブログ内検索
★ 最古記事
★ P R
★ カウンター
★2017/10/09 (Mon)
今日は少し暑くなっていますが、
秋が深まってきた今日この頃です。
読書の秋とはよく言ったもので、
過ごしやすい気候になると、
創作意欲が増すのか、
文化的な活動に熱が入るようになります。
そんな私の趣味といえば…
まずは、
もはや趣味の域を超えた感のある「音楽」
これは、
聴く、
見るだけでなく、
弾くも作るもありなので、
それこそ、
「音楽」全般と言えるでしょう。
次に、
小さい頃から好きだった「鉄道」が来ます。
これも、
乗る、
見るだけでなく、
鉄道模型などを作る、
集めるも含まれるので、
「鉄道」全般と言えるものです。
ただ、
よく考えると、
「鉄道車輌」が好きなようで、
あくまでも、
好きな車輌に乗る、
車輌を含めた景色を楽しむ、
そして模型…ということで、
正確には「鉄道車輌」ということになると思います。
それから、
3番目の趣味としては、
鉄道も含まれる「模型」関連で、
これは、
鉄道以外では、
戦車や戦闘機といった、
いわゆるミリタリーものを、
作る、
修行僧のように作る、
そして技術を究める…
「音楽」と同じように、
趣味という一言では終わらない世界になっています。
それにしても…
アウトドアは全くなく、
完璧なインナー派であるところがオソロシイ…(笑)
そんな私が最近、
第4の趣味としてハマっているのが、
「日本酒」です。
もともと、
日本酒は好きな方だったのですが、
年齢を重ねるにつれ、
この傾向が強くなり、
仕事で地方に出張すると、
珍しい地酒を探し、
気に入ると、
仕入れるルートを探し、
自宅に確保するまでになってしまいました。
日本酒はワインと同様に、
全国に数え切れないほどの銘柄が存在し、
味や香りも千差万別。
好みのものに出会えた時の感激には、
また格別のものがあります。
ずっと、
乱読ならぬ、
乱飲を続けていたのですが、
(飲んだくれていただけ…)
最近になって、
その分野の知識を得て分析してみたところ、
好みに一定の偏りがあることに気づき、
いっそう興味を抱いたところです。
地域では、
山口県、
石川県、
そして長野県のものを好み、
(京都文化の流れを汲んでいる地域のようです)
有名どころは外し、
(反主流派…ストーンズ・ファンなので…)
山廃や生酒のようなトンがった味ではなく、
柔らかくフルーティな香りを好むとは、
(女性的な好みらしい)
「音楽」とよく似た傾向と言わざるを得ません。
例えば、
山口県では、
「獺祭」は外して、
「五橋」と「東洋美人」を筆頭に、
地元以外ではあまりお目にかからないものとして、
「長門峡」とか…
石川県でも、
「手取川」は外して、
「加賀鳶」と「天狗舞」
長野県では、
「真澄」もいいけれど、
「水尾」「十六代九郎右衛門」
あまりお目にかからない「夜明け前」
といったように、
小売店で酒を扱っている人と話すと、
「よく知っていますね」
と言われるほど、
マニアックな領域に入ってしまったようです(笑)
趣味は自分探し、
と言われることがありますが、
「日本酒」であっても、
凝れば凝るほど、
やはり自分という存在が強く出てくるようです。
まぁ…趣味とはいえ、
あまり度を越すと、
健康上よろしくないので、
くれぐれも、
飲み過ぎないように気をつけておりますが、
秋が深まると、
ますます酒の味が良くなるようで、
ついつい量が増えてしまいます。
ああ…今週は健康診断でした。
一年間の反省をしなければ…(笑)
秋が深まってきた今日この頃です。
読書の秋とはよく言ったもので、
過ごしやすい気候になると、
創作意欲が増すのか、
文化的な活動に熱が入るようになります。
そんな私の趣味といえば…
まずは、
もはや趣味の域を超えた感のある「音楽」
これは、
聴く、
見るだけでなく、
弾くも作るもありなので、
それこそ、
「音楽」全般と言えるでしょう。
次に、
小さい頃から好きだった「鉄道」が来ます。
これも、
乗る、
見るだけでなく、
鉄道模型などを作る、
集めるも含まれるので、
「鉄道」全般と言えるものです。
ただ、
よく考えると、
「鉄道車輌」が好きなようで、
あくまでも、
好きな車輌に乗る、
車輌を含めた景色を楽しむ、
そして模型…ということで、
正確には「鉄道車輌」ということになると思います。
それから、
3番目の趣味としては、
鉄道も含まれる「模型」関連で、
これは、
鉄道以外では、
戦車や戦闘機といった、
いわゆるミリタリーものを、
作る、
修行僧のように作る、
そして技術を究める…
「音楽」と同じように、
趣味という一言では終わらない世界になっています。
それにしても…
アウトドアは全くなく、
完璧なインナー派であるところがオソロシイ…(笑)
そんな私が最近、
第4の趣味としてハマっているのが、
「日本酒」です。
もともと、
日本酒は好きな方だったのですが、
年齢を重ねるにつれ、
この傾向が強くなり、
仕事で地方に出張すると、
珍しい地酒を探し、
気に入ると、
仕入れるルートを探し、
自宅に確保するまでになってしまいました。
日本酒はワインと同様に、
全国に数え切れないほどの銘柄が存在し、
味や香りも千差万別。
好みのものに出会えた時の感激には、
また格別のものがあります。
ずっと、
乱読ならぬ、
乱飲を続けていたのですが、
(飲んだくれていただけ…)
最近になって、
その分野の知識を得て分析してみたところ、
好みに一定の偏りがあることに気づき、
いっそう興味を抱いたところです。
地域では、
山口県、
石川県、
そして長野県のものを好み、
(京都文化の流れを汲んでいる地域のようです)
有名どころは外し、
(反主流派…ストーンズ・ファンなので…)
山廃や生酒のようなトンがった味ではなく、
柔らかくフルーティな香りを好むとは、
(女性的な好みらしい)
「音楽」とよく似た傾向と言わざるを得ません。
例えば、
山口県では、
「獺祭」は外して、
「五橋」と「東洋美人」を筆頭に、
地元以外ではあまりお目にかからないものとして、
「長門峡」とか…
石川県でも、
「手取川」は外して、
「加賀鳶」と「天狗舞」
長野県では、
「真澄」もいいけれど、
「水尾」「十六代九郎右衛門」
あまりお目にかからない「夜明け前」
といったように、
小売店で酒を扱っている人と話すと、
「よく知っていますね」
と言われるほど、
マニアックな領域に入ってしまったようです(笑)
趣味は自分探し、
と言われることがありますが、
「日本酒」であっても、
凝れば凝るほど、
やはり自分という存在が強く出てくるようです。
まぁ…趣味とはいえ、
あまり度を越すと、
健康上よろしくないので、
くれぐれも、
飲み過ぎないように気をつけておりますが、
秋が深まると、
ますます酒の味が良くなるようで、
ついつい量が増えてしまいます。
ああ…今週は健康診断でした。
一年間の反省をしなければ…(笑)
PR