「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2017/07/09 (Sun)
暑い、暑い、
日本の夏、
キンチョーの夏がやってきました…
(古いか?)
梅雨はどこへ行ってしまったのでしょう?
関東にいるとそう思ってしまいますが、
どころがドッコイ…
梅雨前線は日本列島の真上に、
しっかりと腰を落ち着けています。
九州北部の豪雨の惨状をニュースで見るたびに、
「日本も広いなぁ」と思ってしまいますが、
私は先週、
そんな九州へ出張しておりました。
7/5(水)午前に飛行機で羽田から博多へ向かうと、
離陸から巡航までは順調だったものの、
中国地方の上空にさしかかったあたりから、
強い横風を受け機体が揺れるようになりました。
梅雨の時期はいつもこうなんだよね、
ちょうどこの真下で、
大雨になっているんだろう…
だからこの時期に九州へ飛ぶのはイヤなんだ。
朝方にニュースで、
鳥根県で記録的な豪雨になっている、
と報道されていたことが頭をよぎりましたが、
はたして…
福岡空港に近づくにつれて、
揺れは激しさを増し、
飛行機は頻繁に方向変換を繰り返し始めました。
そして機長から、
「ただいま福岡上空に、
発達した積乱雲がいくつか発生しており、
当機はそれを避けながら着陸態勢に入ります。
予定の滑走路へ降りられないため、
管制塔からの指示を待ちます」
というアナウンスがあり、
予定から20分遅れの到着になりました。
飛行機嫌いの私には、
それはそれは、
長い長〜い20分でした…
考えてみると、
この時間帯に、
福岡から大分の山間部が、
記録的な豪雨になっていたと思われます。
福岡空港近くの、
博多はというと…
にわか雨はあったものの、
同じ県内で豪雨があったことなど、
ウソのようなカンカン照りでした。
その夜は、
博多から鹿児島へ新幹線で移動し、
一泊しましたが、
まったく雨に当たらず…
翌日、
鹿児島市内では、
ときどきにわか雨はあるものの、
それほどの大事には至らず、
その後、
鹿児島から熊本へ移動したのですが、
熊本へ向かう新幹線の車窓から、
天草方面が、
グレーの雲に覆われてまったく見えない、
という異変はあったものの、
熊本では少々雨が強いかな、
程度の状況でした。
しかし、
陸路で福岡から熊本へ向かった、
別の組は、
豪雨による通行止めなどに阻まれ、
かなりの難行を強いられたそうです。
今回の豪雨が、
かなり局地的な現象であったことが、
よくわかります。
その後、
熊本でもう一泊し、
7/7(金)に新幹線で博多へ戻り、
羽田へ帰ってきましたが、
東京に着いてみれば、
猛暑の上にカンカン照りの太陽が…
狭いと言われる日本ですが、
こんな体験をすると、
そうでもないと思ってしまいます。
家族はニュースを見て、
心配で仕方なかったようですが、
当事者はヘラヘラと…(笑)
さて、
九州では、
仕事でもあり、
とくに音楽に触れることはありませんでしたが、
会話の中で、
鹿児島の中年男性では長渕剛がリスペクトされ、
同じように福岡ではめんたいビート…
しかし、
若い女子はそれぞれ、
ご当地のインディーズ系バンドの名前をあげる…
一定以上の年齢の男性は画一的な価値観、
女性の価値観は多様化かつ地域性が強い…
世代&性別による、
二極化に加え、
地域事情がからまるという、
複雑な音楽市場の状況が見てとれました。
「モータウンの歩き方」では、
1970〜80年代の、
アメリカ各都市の音楽的特徴が語られている個所がありましたが、
いまや我が国も同じような状況なのでしょうか。
さて、
東京のシーンには、
どのような音楽が形成されているのでしょうか?
以前から考えることがありますが、
いまだによくわかりません。
案外、
何もないのかもしれませんね。
↓模型のようだが、本物の九州新幹線
(鹿児島中央駅にて)
日本の夏、
キンチョーの夏がやってきました…
(古いか?)
梅雨はどこへ行ってしまったのでしょう?
関東にいるとそう思ってしまいますが、
どころがドッコイ…
梅雨前線は日本列島の真上に、
しっかりと腰を落ち着けています。
九州北部の豪雨の惨状をニュースで見るたびに、
「日本も広いなぁ」と思ってしまいますが、
私は先週、
そんな九州へ出張しておりました。
7/5(水)午前に飛行機で羽田から博多へ向かうと、
離陸から巡航までは順調だったものの、
中国地方の上空にさしかかったあたりから、
強い横風を受け機体が揺れるようになりました。
梅雨の時期はいつもこうなんだよね、
ちょうどこの真下で、
大雨になっているんだろう…
だからこの時期に九州へ飛ぶのはイヤなんだ。
朝方にニュースで、
鳥根県で記録的な豪雨になっている、
と報道されていたことが頭をよぎりましたが、
はたして…
福岡空港に近づくにつれて、
揺れは激しさを増し、
飛行機は頻繁に方向変換を繰り返し始めました。
そして機長から、
「ただいま福岡上空に、
発達した積乱雲がいくつか発生しており、
当機はそれを避けながら着陸態勢に入ります。
予定の滑走路へ降りられないため、
管制塔からの指示を待ちます」
というアナウンスがあり、
予定から20分遅れの到着になりました。
飛行機嫌いの私には、
それはそれは、
長い長〜い20分でした…
考えてみると、
この時間帯に、
福岡から大分の山間部が、
記録的な豪雨になっていたと思われます。
福岡空港近くの、
博多はというと…
にわか雨はあったものの、
同じ県内で豪雨があったことなど、
ウソのようなカンカン照りでした。
その夜は、
博多から鹿児島へ新幹線で移動し、
一泊しましたが、
まったく雨に当たらず…
翌日、
鹿児島市内では、
ときどきにわか雨はあるものの、
それほどの大事には至らず、
その後、
鹿児島から熊本へ移動したのですが、
熊本へ向かう新幹線の車窓から、
天草方面が、
グレーの雲に覆われてまったく見えない、
という異変はあったものの、
熊本では少々雨が強いかな、
程度の状況でした。
しかし、
陸路で福岡から熊本へ向かった、
別の組は、
豪雨による通行止めなどに阻まれ、
かなりの難行を強いられたそうです。
今回の豪雨が、
かなり局地的な現象であったことが、
よくわかります。
その後、
熊本でもう一泊し、
7/7(金)に新幹線で博多へ戻り、
羽田へ帰ってきましたが、
東京に着いてみれば、
猛暑の上にカンカン照りの太陽が…
狭いと言われる日本ですが、
こんな体験をすると、
そうでもないと思ってしまいます。
家族はニュースを見て、
心配で仕方なかったようですが、
当事者はヘラヘラと…(笑)
さて、
九州では、
仕事でもあり、
とくに音楽に触れることはありませんでしたが、
会話の中で、
鹿児島の中年男性では長渕剛がリスペクトされ、
同じように福岡ではめんたいビート…
しかし、
若い女子はそれぞれ、
ご当地のインディーズ系バンドの名前をあげる…
一定以上の年齢の男性は画一的な価値観、
女性の価値観は多様化かつ地域性が強い…
世代&性別による、
二極化に加え、
地域事情がからまるという、
複雑な音楽市場の状況が見てとれました。
「モータウンの歩き方」では、
1970〜80年代の、
アメリカ各都市の音楽的特徴が語られている個所がありましたが、
いまや我が国も同じような状況なのでしょうか。
さて、
東京のシーンには、
どのような音楽が形成されているのでしょうか?
以前から考えることがありますが、
いまだによくわかりません。
案外、
何もないのかもしれませんね。
↓模型のようだが、本物の九州新幹線
(鹿児島中央駅にて)
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