「web-magazine GYAN GYAN」では、第三者的な視点でロックを検証してきましたが、当サイトではプライベートな感覚で、より身近にロックを語ってみたいと思います。
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★ プロフィール
HN:
matsuZACK
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1962/02/15
自己紹介:
matsuZACKです。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
“下天のうちをくらぶれば~”の年齢に到達してしまいました。
ミュージシャンを目指したり、
音楽評論家や文筆業を目指したり、
いろいろと人生の奔流に抵抗してきましたが、
どうやらなすがままに、
フツーの人におさまりつつあります。
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★2016/09/11 (Sun)
アンニュイ(死語?)ですなぁ…
毎週台風が来ていたかと思ったら、
今日は朝からバケツをひっくり返したような大雨…
(我が家のある千葉県だけのようですが)
そのため、
目の前の庭が池のようになっております。
今年は湿気が多いのか、
コケが庭を占拠することが多くなり、
何度も駆除を試みたものの、
大雨の後カラッと晴れないと、
また出てきそうです。
(コケを見るたびにワイアール星人を思い出す)
そんな今週は、
ずっと曇りや雨と予想されています。
こんな気候のせいでしょうか…
朝からグダグダと、
何もやる気になれず、
困っております。
例年、
9月あたりから何かと忙しくなり、
予定に追いまわされるようにして、
年末を迎えるという展開になるのですが、
出足からこれでは先が思いやられます。
そう考えると、
文化的な活動というのは、
比較的涼しく、
雨の少ない地方で花開きそうな気がするのですが…
たしかにそうかもしれませんね。
誰か文化人類学のテーマとして、
研究してみませんか?
気候と文明の相関…なんて。
休日の夜は、
話題の大河ドラマ「真田丸」を見ることにしていますが、
関ヶ原を前にして、
そろそろ佳境に入るタイミングですね。
ドラマを見るたびに、
日本人の「判官びいき」に感心してしまうのですが、
およそ、
歴史上の勝者で、
よく描かれる人はおりません。
明治新政府、
徳川家康、
足利尊氏、
源頼朝…
それぞれに何か確立しているにもかかわらず、
物語の中ではあまり扱いがよろしくなく、
同情することしばしです。
ところで、
日本人の習俗を考えると、
室町幕府の成立から戦国時代を経て、
江戸幕府が開かれるまでの時期は、
たいへん興味深く、
もっとリアルに雰囲気を感じてみたい、
などと思ってしまいます。
タイムマシンがあったら、
まず行ってみたい時代です。
この時代の日本人は、
歴史上もっとも自由奔放で、
制約を嫌ったらしく、
文化も百花繚乱…
まばゆいほどきらびやか…
そしてどことなく退廃的な匂いがします。
そんなところが、
ずっとロックなんか聴いているヤツには、
たまらないのでしょうね。
そういう雰囲気を統制してしまったのが、
江戸幕府であり、
日本人の生真面目さ、勤勉さは、
江戸幕府によって作られたものかもしれません。
大阪の陣は、
統制を求めた側と、
自由奔放を求める側の戦いと見ると、
たいへんおもしろいのです。
真田幸村(信繁)は、
後者の代表のような人物なので、
人気があるのでしょうね。
私も思春期には、
自由奔放な生き方を求めていたものの、
いつのまにか統制されてしまい、
どちらかというと統制する側にまわることが多くなりましたが、
さて、
定年後のセカンドライフもそのまま行くのでしょうか。
案外、
いままでの反動と地が出て、
自由奔放な生き方をしたりして…(笑)
雨で外に出ないと、
ロクなことを考えません。
毎週台風が来ていたかと思ったら、
今日は朝からバケツをひっくり返したような大雨…
(我が家のある千葉県だけのようですが)
そのため、
目の前の庭が池のようになっております。
今年は湿気が多いのか、
コケが庭を占拠することが多くなり、
何度も駆除を試みたものの、
大雨の後カラッと晴れないと、
また出てきそうです。
(コケを見るたびにワイアール星人を思い出す)
そんな今週は、
ずっと曇りや雨と予想されています。
こんな気候のせいでしょうか…
朝からグダグダと、
何もやる気になれず、
困っております。
例年、
9月あたりから何かと忙しくなり、
予定に追いまわされるようにして、
年末を迎えるという展開になるのですが、
出足からこれでは先が思いやられます。
そう考えると、
文化的な活動というのは、
比較的涼しく、
雨の少ない地方で花開きそうな気がするのですが…
たしかにそうかもしれませんね。
誰か文化人類学のテーマとして、
研究してみませんか?
気候と文明の相関…なんて。
休日の夜は、
話題の大河ドラマ「真田丸」を見ることにしていますが、
関ヶ原を前にして、
そろそろ佳境に入るタイミングですね。
ドラマを見るたびに、
日本人の「判官びいき」に感心してしまうのですが、
およそ、
歴史上の勝者で、
よく描かれる人はおりません。
明治新政府、
徳川家康、
足利尊氏、
源頼朝…
それぞれに何か確立しているにもかかわらず、
物語の中ではあまり扱いがよろしくなく、
同情することしばしです。
ところで、
日本人の習俗を考えると、
室町幕府の成立から戦国時代を経て、
江戸幕府が開かれるまでの時期は、
たいへん興味深く、
もっとリアルに雰囲気を感じてみたい、
などと思ってしまいます。
タイムマシンがあったら、
まず行ってみたい時代です。
この時代の日本人は、
歴史上もっとも自由奔放で、
制約を嫌ったらしく、
文化も百花繚乱…
まばゆいほどきらびやか…
そしてどことなく退廃的な匂いがします。
そんなところが、
ずっとロックなんか聴いているヤツには、
たまらないのでしょうね。
そういう雰囲気を統制してしまったのが、
江戸幕府であり、
日本人の生真面目さ、勤勉さは、
江戸幕府によって作られたものかもしれません。
大阪の陣は、
統制を求めた側と、
自由奔放を求める側の戦いと見ると、
たいへんおもしろいのです。
真田幸村(信繁)は、
後者の代表のような人物なので、
人気があるのでしょうね。
私も思春期には、
自由奔放な生き方を求めていたものの、
いつのまにか統制されてしまい、
どちらかというと統制する側にまわることが多くなりましたが、
さて、
定年後のセカンドライフもそのまま行くのでしょうか。
案外、
いままでの反動と地が出て、
自由奔放な生き方をしたりして…(笑)
雨で外に出ないと、
ロクなことを考えません。
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